今回は3000円で明太子味をどれだけ食べられるか？に変更したほうがいいんじゃない？【2人で3000円まで！】

投稿日 2019年12月21日 18:00
著者クロ
カテゴリーグルメ

2人で3,000円を握りしめて夜の枚方に繰り出すグルメ企画！

どんな雰囲気でお店を楽しめるのか “ゆる〜く” ご紹介していきます！

今回のメンバーはこちら↓

クロ＠ひらつー
昨年ひらつーを卒業したと思いきや、7月からまた戻ってきて広告記事やイベント系の仕事を担当している。

淀川の水コーヒーシリーズの記事を書いたことがキッカケで、街を歩いていたら「淀川の人ですよね？」と声をかけられたことがある。

ナオ＠ひらつー

この記事を書いてる人。この5月からひらつーメンバーであり、関西人だけど東京在住歴10年以上の旦那と生活しているためか関西弁がヘタ。

今回2人がやってきたのは京阪交野線の「星ヶ丘駅」！

（初星ヶ丘駅と喜ぶナオ＠ひらつー）

「星ヶ丘駅！初めて降りたかも。いつも電車の中から見てるだけだったから」

「星ヶ丘駅に来たことないんですか？」

「いつも電車では通り過ぎちゃうから。だから、今日は星ヶ丘で飲めるのを楽しみにしてたんですよね」

そんなやり取りをしながらむかったのは、駅から坂道を少し上がった所にある…

居酒屋おおきに
です！

地図ではココ↓

住所は大阪府枚方市星丘2丁目3-23です。

「駅からすぐの場所でよかったですね！」

「坂道のぼったから、喉が乾きました。これは美味しくお酒を飲めそうな気がする」

「そんなに坂のぼってないじゃないですか（笑）まあ、美味しく飲めるのはいいですね」

「いつも美味しく飲めるんだけどね」

そんなやり取りをしつつ、いざ店内へ！

メニューなにしましょ？

メニューはこちら↓

「一品モノからごはん・麺系など、いろいろありますねー！」

「おでんもあるやん！寒い時期はやっぱりおでんですね」

「クロさん、飲み物は何にします？」

「1杯目はやっぱりビールですかね！」

「生なら、こんなセットがありますよ」

「ほろ酔いセットなんてあるんですね！でも、3,000円以内におさえたいし、単品の生小にしよっかなぁ」

「小でも注文できますよ！その場合100円引きになります」

「そうなんですか！じゃあ、ほろ酔いセットの生小でお願いします」

「私は何にしようかな。あ、壁にもメニューがありますね！」

（壁に貼ってあるメニュー）

「おっ！これとかいいんじゃないですか？お店の名前入ってるし人気ありそう」

「いいですね！じゃあ、おおきにチューハイにします。
レモンチューハイにブラックペッパーが入ってるのかな？」

「説明そのまま言ってるだけやん」

「付出しは何にしましょう？こちらのメニューから2つ選んでくださいね」

（付き出しメニュー）

「付出しが選べるなんて、嬉しいそれも11種類もある！」

「これだけあったら迷いますね〜」

と、優柔不断な2人が付き出しを悩んでいたら、

おおきにチューハイ（420円税抜）と生小が到着！

「お待たせしましたー！生小とおおきにチューハイね。チューハイのレモンは絞って中に入れてね」

「プラックペッパーがお酒に入ってるなんて初めてかも。ワクワクする」

続いてやってきたのは、

ほろ酔い（生小）セット（677円税抜）の枝豆

迷って頼んだ付出し2品はこちら↓

じゃが芋・明太マヨネーズ焼（クロチョイス）と豚キムチ（ナオチョイス）300円税抜。

「まずは、乾杯ですね」

「カンパーイ」

「ん？！美味しいブラックペッパーが絶妙にピリっとアクセントになって、癖になりそうです
食も進みそう付出しも美味しいし、サイコーですね」

「選べる付出しっていいなぁもっと量が欲しくなるなぁって思ったら、サイズ変更もできたんですね。他にもお料理頼みましょう！ナオさん、好きなもの言っちゃってください！」

「おおきに焼きが気になるかも。店名入ってるし」

「おおきに焼きトッピングを追加できるみたいですし、明太子にしましょう！」

「おでんならすぐに出せますよ！メニューの普通のおでん以外にも、変わり種のおでんにキクナがありますよ」

「それなら、おでんにしましょ。僕ははんぺんでお願いします」

「変わり種おでん？聞くな？キクナ？あ、菊菜かぁ。じゃあ、菊菜で」

「ん？もう酔ってます？（笑）」

「うちは母が愛知県出身なので、春菊とも言ってたんですよね。菊菜のこと」

「なるほど！それでキクナを『菊菜』として認識するのに時間かかったんですね。ボケてたわけではないと（笑）」

こちらがクロチョイスのはんぺん（120円税抜）

ナオチョイスの変わり種おでん 菊菜（180円税抜）

「どどーんとはんぺんだけ一皿って、存在感ありますね！」

「ほんとですね！私が選んだ菊菜は、柚子も乗っていて美味しそうですよ」

「菊菜は柚子胡椒をつけて食べると美味しいですよー！」

「お母さんの言う通り、菊菜に柚子胡椒がナイスです！家でおでん作る時にやってみよ。あの、さっきから思っていたんですが」

「ん？どうしました？」

「クロさんの注文してるものに、明太子率高くないですか？」

「いや、たまたまですよ（笑）」

続いて運ばれてきたのは、

おおきに焼き（500円税抜）トッピング明太子（＋100円税抜）

「ほら、見て！おおきに焼きに明太子トッピング。付出しもじゃが芋の明太マヨ焼き選んでましたよね？あれ？今日は予算3000円でどれだけ明太子料理食べるコーナーでしたっけ（笑）」

「2人で3000円まで！のコーナーです（笑）おおきに焼きのトッピングはチーズと明太子の2種類だったから、明太子を選んだだけですって！と言いつつも確かに明太子多いっすね」

「明太子、美味しいですもんねー（にやにや）」

「ホンマにたまたまですって！すみません（笑）それはそうと、気がつけば店内混んで来ましたね！」（何気なく明太子から話題を変えるクロ）

「そうですね！今日は平日なのに、ほぼ満席なんじゃないですか？常連さんも多いみたいですし、母さんの笑顔がキュートだからかなそれとも明太野郎のせいかな？」

「もっとお母さんのお話を聞いてみたかったんですが、混み合ってきましたので出ましょうか？」

「気になるお料理も明太子もまだまだありましたけど、そうしましょうか！さて、いくらになってるかな？明太子のせいでオーバーしていたらどうしよう」