松井山手にあるアジアンカフェ「貝納頌(パイノッソ)」のラー油の試食会にお呼ばれしましたので行ってきました〜!
(「貝納頌(パイノッソ)」)
アジアンカフェ「貝納頌(パイノッソ)」は台湾料理のお店。
ひらつーでも開店やグルメで記事にしています。
お店でもらった資料↓
ということで、ラー油10種類を紹介していきます!!
試食会でもらった資料の説明と僕ガーサンのコメントでお届け致します。
1.酵正辣油(580円税込)
ここのお店の定番ラー油。
唐辛子本来の辛さを味わえるラー油。
お料理の味を変えることなく、辛さと旨味をプラスできる万能ラー油。
香ばしさの先制攻撃。意外と辛くないじゃんとなめてたらやっぱ辛い。なめたらあっかん~、なめたらあっかん(天童よしみ風)ちなみに台湾から来た人達が爆買していくくらい人気なんだとか。
2.フルーツ&ナッツ辣油(680円税込)
クラッカーにのせたり、アボカドやトマトと和えたり…おつまみ感覚でどうぞ。
中にパイナップル、レーズン、ナッツが入っているラー油。フルーティーな風味とナッツの香ばしさを感じ取れます。でも一番感じ取れるのは辛さ。うん!辛い。
3.フルーツ辣油(680円税込)
クラッカーにのせたり、ダークチョコと合わせておつまみ感覚でどうぞ。
パイナップル、レーズン、いちじく、ドライマンゴー、クランベリーといったフルーツが入っているラー油。こんだけ入っていてもやっぱ辛い!でも、くせになる。フルーツとラー油って結構合うことにびっくりした2019の冬。
4.ナッツ辣油(680円税込)
クラッカーにのせたり、アボカドやトマトと和えたりete…
おつまみや小鉢幅が広がります。
ナッツの香ばしさが広がります。辛さも広がります。ラー油の世界観も広がります。ラー油、それは可能性の塊。
5.花椒入り辣油(580円税込)
花椒(ホアジャン※中国の山椒的なもの)の程よいしびれがアクセント。食材と和えたり、炒め物に入れるだけで本格中華の出来上がり。
香りは爆発だ!お口の中に広がりがりがり…ガイウス・ユリウス・カエサル(ブルータスお前もかで有名なローマの皇帝)
6.山椒入り辣油(580円税込)
和風香辛料”山椒”と中華香辛料”ラー油”のコラボ。
豚汁や卵かけご飯を始め、日常で食べる和食と相性抜群。
ちょこっと食べただけでも結構舌がしびれます。そして、お水を飲んだらあら不思議。お水に味が!舌は痺れてくるのですがやっぱり辛い!ちなみに山椒は和歌山県が国内生産量の約80%を占めているらしいです。みかんだけだと思っていました(失礼)。
7.台湾ラーメン辣油(580円税込)
醤油味のインスタントラーメンに入れるだけで貝納頌(パイノッソ)台湾ラーメンの味に。
いやぁ…こんなことなら家からインスタントラーメン持ってこればよかったなぁ。結構辛口!
8.坦々麺辣油(580円税込)
豚骨味のインスタントラーメンに入れるだけで貝納頌(パイノッソ)坦々麺の味に。
麺合わさることで本領が発揮されると思われるこちらのラー油。麺がほしいいいい。
9.スパイシーエビチャーハン辣油(580円税込)
お店の人気メニューのスパイシーエビチャーハンをお家で再現できるそう!
個人的に単体でラー油を食べろと言われたらこれ選びます。一番食べやすい!まあラー油単体だけで食べることは滅多にないのですが笑。
お店のエビチャーハン↓
10.サラダ辣油(580円税込)
クラッシュナッツ入り。グリーンサラダや温サラダ、ポテサラ等にトッピング。
酢と砂糖を混ぜるとスイートチリドレッシングに。
ちょっと塩っ気が強いラー油。辛さは今までのラー油の中では抑えめでした。まあ、これを食べたときは他のラー油も結構食べていたので舌がおかしくなっていたという可能性もありますが笑。
ラー油を食べ続けていると辛さってなんだろうと考える瞬間が。辛さは痛覚によるものらしいです。しかしこの痛みを好む人たちがいる。適度な痛みというのは人にとって必要な刺激なのかもしれません。タイ式マッサージが痛いけど気持ちいい的な。ちょっと違うか。
以上、ラー油10種類のレポでしたー。
これらの商品は「貝納頌(パイノッソ)」にて発売中です!興味がある方はぜひ〜。
ちなみに、スパイシーエビチャーハン辣油は売り切れるくらいの人気だったそうです。
続いてラー油を使ったちょっとした小料理たち↓
クラッカーにクリームチーズとフルーツ&ナッツ辣油をのせたり、
きゅうりを花椒入り辣油で和えたり、
ナッツ辣油でアボカドを炒めたりと、幅広い使い方ができるようでした。
ラー油って奥深い!
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