イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ】
2020年、明けましたね〜
今年はどんな年になるんかなーと思いを馳せながら、宮之阪のイズミヤ裏の河川敷で行われた「天の川とんど焼き」へ行ってきました。
(→過去の様子)
場所は天津橋(天野川)上流河川敷で、宮之阪のイズミヤのちょうど裏あたりです。
そもそも、とんど焼きって
その火で焼いた餅(三色団子、ヤマボウシの枝に刺した団子等地域によって違いがある)を食べる、また、注連(しめ)飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。
また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。
言い方も「とんど・どんど・どんどろ」など様々で、地方によるみたいですが、どこもお飾りやしめ縄を焼いて、その年の無病息災を願ったりするものだそう。
それでは、行ってみましょうー。
到着したのが10時半前でした。
枚方市駅から散歩がてら歩いて行くのにはちょうど良い場所。
会場付近まで来ると太鼓の音が。
河川敷まで降りたことがないのでどんな感じなのかワクワク。
オープニングアクトがスタートしていました。
朝から大勢の方が来られていて賑わっています。
この階段がちょうどステージのようになっていて、座ってゆっくり楽しめます。
うちの子は太鼓が好きでガン見していました。
参加は自由ですが募金箱があったので募金してきました。
そして、お酒をいただきました
とんど焼き会場の隣ではぜんざいが150円で販売されていたので購入。
ステージに向かって右側にも模擬店があり、焼き鳥のいい匂いがしていました。
手作りクッキーなども販売していましたよ。
試食させてもらったりホッコリ〜
そうこうしているうちにお炊きの時間に。
最初、ちょっと火が点きにくそうでしたが無事に着火!
それを追いかける皆さん。
聖火ランナー追いかけてるみたいで、まさにオリンピックイヤーを思わせます。
お〜燃えたー
結構、あっという間に火がまわっていき、その周辺は温かい空気で包まれました。
2020年、みんなが健康で楽しく過ごせる年になりますように、と心のなかで願いました
その時、子どもと主人はまだ、おぜんざいを・・・。
「私のは?」「え、全部食べたよ」とのこと。
程よい人の多さと地元の温かい雰囲気が漂っていて、また来年も元気にここに来られたらいいな〜なんて思いました
2020年、皆さんにとってステキな年になりますように
今年もどうぞ宜しくおねがいします。
◇関連リンク
・「天の川とんど祭」の様子