今回のひらつー求人は…ホールインワン!
…ではなく『オールインワン』で、税理士業務をはじめ、社労士業務、行政書士業務、独立開業の支援から相続のご相談まで、幅広くで引き受けている、
税理士・社労士・行政書士・FP
うえだなおき事務所です!
地図ではコチラ↓
事務所内はとってもオシャレで、どこかのデザイン事務所のような出で立ち。
うえだなおき事務所は税理士業務、社会保険労務士業務、行政書士業務で会社を支援してくれるエキスパートです。
今回は、税理士業務スタッフ、社労士業務スタッフ、事務スタッフを募集されるとのことでお話を伺ってきました。
税理士はお金の面からアドバイスして、社会保険労務士は人の面からアドバイスするってことですね。
よく会社とか経営する時に「ヒト・モノ・カネ」って言います。
その内モノっていうのはそこの事業の本体のことです。
だからパン屋さんやったらパンを作る。
でもパン屋さんでも人雇ったりするし、お金を使うでしょ。
だからそのモノ以外、ヒト・カネのところをアドバイスするということですね。
植田先生:税理士なら、税金に関わらず例えば銀行借り入れの件であるとか資金繰りの件とか。
社会保険労務士ならお給料の件もあれば最低賃金の件もあるし昇給の件もあれば評価制度、こうやって人を評価してやります、あるいはモチベーションアップの仕方とかね、採用の仕方とかそういうアドバイスですね。
この企業についてはAさんが担当します、この企業についてはBさんが担当しますって。
その人が実際にアドバイスするんですね。
私はそのAさんとかBさんを担当してるってことですね。
今回募集するのは企業を担当する人になります。
基本的にこの事務所で資格が絶対必要なのは私だけなんですよ。
例えば確定申告書を作って税務署に出すっていうのは、本人以外は税理士しかやったらダメって法律で決まっているんですね。
でもうちの事務所がしてる仕事はそのごく一部です。
他の仕事もたくさんあるんです。
他の仕事をするのに別に資格はいらないので、なくても全然構わないです。
税理士の専門職、社会保険労務士の専門職と一緒にいわゆる全体的な仕事をする事務職の人も募集しようと思ってます。
エクセルとかワードは多少触れるとありがたいですね。
ちょっと特殊な仕事なので、よその事務所とやり方が違うことが多いんですよ。
パン屋さんやったらパンのこね方が違うとかあるじゃないですか。
それと同じで事務所によってやり方が違う。
なので経験があってもよそでやってたことをそのままやると失敗するとかあるんで。
だから経験については特に問いません。
協調性があることと向上心があること。
自分でやっていこうぜっていうね。
スキルアップするとかそういうことを考えられる人がいいですね。
もう1つは協調性。
これは当たり前ですけども、事務所で仕事やってるんでチームプレーなんですね。
税理士や経理とかは帳簿に向かうイメージがあるじゃないですか、でもそれより重要なのはコミュニケーション能力。
だから個人がバラバラやと仕事がすごいやりにくくなるんでコミュニケーション能力のある人ですよね。
今、事務職と社会保険労務士は1人だけ。
残りは税理士チームなんで。
だからどの部署にも欲しいんですけど、1人しかいない事務職と社会保険労務士のところに優先的に来て欲しいですね。
お客さんの都合によるので。
税理士だと、お客さんと会う、帳簿を作成する、あるいは帳簿を預かる、それをいわゆる経理処理する、出来上がったものを見てこれやったらどんなアドバイスしたらいいのかなっていうプランを練る、プランができたらまたお客さんのところに行って「帳簿もらいましたけど、これやったらこうしたらいいんじゃないですか」っていうアドバイスをする感じですね。
社会保険労務士の方も同じような感じです。
帳簿類の作成があり、それを見て「就業規則のこの部分が今の新しい法律に対応してませんね、じゃあこういう風にしましょうか」ってアドバイスをするという繰り返しが多いですね。
それでだんだん会社を良くしていく。
例えば給与査定のシステムができてないのであれば、それを作ってどんな風な評価をしますか?とかね。
だからコミュニケーション能力が必要なんですよ。
元気な人が欲しいっていう社長やったら給与の査定に「元気溢れる人が高評価」って査定をしておけばいいでしょ。
挨拶の声が大きい人は給料高くするよって評価して高くすればそういう人が来るし、そうじゃない人も「挨拶大きい声ですれば評価されんねや」って思えば挨拶するじゃないですか。
そしたらそういう会社になるでしょ。
だからそれを就業規則にどういう文言で取り入れましょうかとか、そういう話をしていくわけですよね。
あとは私の秘書的なことをやってもらうことが多いんで秘書的なことをやりたいとかやったことがある人やとよりいいかも。
事務の人も簿記よりもコミュニケーション能力かな。
中の人とのコミュニケーションも大切なんで。
コミュニケーション能力と、あと事務の人ほど結構細かいことが得意な方がいいかも。
社会保険労務士とか税理士の方は逆にコンサル能力が必要なんですよ。
事務職の方はそっちじゃなくてもっと事務能力が高い。
そういう人の方がより合うかなっていう感じです。
そのピークの時に1ヶ月に5時間ぐらい残業あるかな。
すごい短くてびっくりしました(笑)
仕事が17:45でピタッと終わるんだったらプライベートも充実しそうですね。
今勉強中って人は何人かいますね。
ここで働いたら自分にプラスになるっていう風な事務所やったらいいですし、そういう人が来てほしいですね。
ここに来たら何か自分が成長できるっていうような人がいいかな。
あとは毎月の資料をいただいて収入と税金の予想を立てて、だいたいこれぐらいの納税になりますよというお話ですとか、あとは業績のチェックですかね。
基本的には最終は税務申告になるので、利益が出てそこから税金を計算しますっていう話になるので、利益の出方から売上がどう変動してるかとか。
ちょっと何か違うもの買って利益がおかしな数字になってないかとかですね。
結婚して枚方に来て、資格も取っていろいろあって…最終的にはやっぱり近いっていうのが決め手ですね(笑)
前の事務所やとタイミングとかによっては21時とか22時とかまでやったりしてたんですけど、この事務所で20時超えたことはないですね。
前の事務所は17:30定時で17:30に帰る時もあれば21時とかになる時もあればって感じだったので。
子供もいるのでとりあえず保育園迎えに行って帰ってきてごはん食べて、余裕があったら走ったり。
長男が小学校でバスケやってるんでそれを見に行ったりとか。
当然お金に関わる話を扱うのでそこはしっかりと仕事していますが、別にちょっとした疑問があったりすると些細なことですけど「この領収書見える?」とか(笑)「これなんて書いてある?」みたいな(笑)そういう話もしますし、あとはこういう税法があってこれの適用はこの条件でいけるかとか、この計算式で合ってるかとかいうような話もしますし。
ある程度予測をして税金これだけ払ってくださいねっていうお伝えをするんですけど、その時に、過去の失敗で言うと、ちょっと少なめに言っちゃってあとで実際に計算したら多かったとか…
ー それは予測でもきっちり計算しないといけない?
100万用意しといてくださいって言って150万でしたってなったらあと50万どうする?って話になるんですけど、100万用意しといてくださいって言って80万やったら間に合うって話じゃないですか。
なのでちょっと多めに、予想よりももう一盛りするというか。
少なくなったら言いやすいじゃないですか。
その辺の見極めですかね。
でも最初にここを200万ですって言ってて80万になりましたって言ったら、その120万なんやってんって話になるんで。
そこまでのガンガン営業できるほどのトークとかそういうのはいらないんですけど、普通に自分の殻に閉じこもってたら大丈夫っていう仕事ではないんで、ある程度コミュニケーションが取れる人に来ていただけると。
知識とかスキルとかは入ってやっていけばある程度は身についていくと思うので、スキル以外の部分ですね。
お客さんと話すことも多いですし、スタッフとも円滑にコミュニケーションが取れる人がいいですね。
あとは給与計算をしています。
あとは36協定とか会社を設立する時に代わりに社会保険とか雇用保険とかの整備するのを手伝ったりしてます。
保険に加入されるのであれば新規で手続きをさせていただくっていうことをしてます。
ー 上岡さんは社労士の資格を持っておられるんですか?
上岡さん:資格はまだ持っていなくて、今は勉強中です。
あとはイレギュラーなこととかが多くて、労務関係の問題とかはちょっと大変かなって。
連絡つかない時ってどうされるんですか?
残業したらただ単に仕事が遅いってみなされるのでみんな集中して仕事に取り組んでます。
大変なこともいっぱいあるんですけど一緒に頑張れる人がいいですね。
ほんとに一般事務とかがするようなこととかもですし、お茶出しとかそういう細々したお仕事が多いかもですね。
それで税理士事務所さんはどうしてもそういう知識が必要になってくるので、自ら入って身に付けられるようにと思ってこちらに。
私自身、枚方出身というのもあったので。
それをちょっと恐れていることと、あと1つ大変そうだなっていうのがその繁忙期にできるだけみなさん残業しないようにっていうのがあるので、その分ギュッとなるので大変そうだなと思ってます。
ちょっとドキドキしてます(笑)
もちろんみなさん会話もされますし、質問を聞きづらい雰囲気とかにはならないですね。
用意されてはいるんですけど場合によっては何回かやったことのある人がそのマニュアル読んだら理解できるけども、ゼロから始まる人が読んだらこれはどういうことなんだろう?っていうのが出てくる時があるんですよ。
そういう時に私は聞いてます。
細川さんから見た植田先生はどんなイメージですか?
たぶん普通にみなさんと一緒のイメージで和やかな感じで話してくださいます。
私、前は本町の方に勤めてたんですけど、本町だと18時半定時で家に帰ってくるのが20時前になっちゃうんですよ。
そこからごはんを作って食べてお風呂あがってとかってなると22時とかになってしまうので、それと比べると今すごい楽です。
うえだ事務所的にはたぶん真面目で協調性がある方が合うかなと思います。
メリハリが持てるというか、自分の時間をすごい作れているのがいいですね。
◇募集概要
会社名 | 植田直樹 税理士・社会保険労務士・行政書士・FP事務所 |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 【1】税理士またはその補助業務 【2】社会保険労務士またはその補助業務 【3】事務職 |
資格・経験 | 特になし |
給与 | 208,000円 〜340,000円 |
勤務地 | 枚方市朝日丘町4-18 |
ご応募 電話番号 |
072-804-0005 |
勤務時間 | 8 : 45 ~ 17 : 45(休憩60分) |
勤務日数 | 土日祝休み |
待遇 |
・社会保険完備
・交通費規定支給(上限1.5万円) ・退職金共済加入 ・昇給あり |
募集人数 | それぞれ1〜2名 |
募集期間 | 決まり次第終了 |
選考プロセス | 事務所HP採用情報から略歴書ダウンロード ↓ 【job@office-ueda.com】宛にメール添付にて送信 ↓ 選考 ↓ 面接 ↓ 正採用 ※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。 |
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