新名神高速道路の淀川を越える部分の橋梁下部がだいぶ出来てきています。
まずは旧1号線沿いの部分↓
このあたりの新名神高速道路に関しては昨年1月にも記事にしています。
地図ではこのへん↓
その時のこの場所の写真↓
角度が違って申し訳ないんですが、その時は何もありませんでした。
さらにその前↓
これまた違う角度なんですがその時点ではただの原っぱでした。
再び現在の写真↓
1つ上の写真から右に進んで、船橋方面を望んだ写真です。だいぶ道が開けてるのがわかります。
ここで改めて新名神について↓
新名神高速道路とは
新名神高速道路は全て完成すると三重県四日市市と神戸を結ぶ高速道路。新名神は枚方北部の地下を通る予定なので、枚方市民としても利便性がある道路です。枚方部分は2023年度開通予定。
2017年4月に八幡・京田辺〜城陽間が開通し、同年12月に高槻から川西までが開通。
翌年2018年3月には川西から神戸JCT間も開通し、残るは枚方部分と城陽-大津間ができ次第、全線開通に。これまでにも新名神については何度も記事にしています。
翌年2018年3月には川西から神戸JCT間も開通し、残るは枚方部分と城陽-大津間ができ次第、全線開通に。これまでにも新名神については何度も記事にしています。
ここからは堤防内を見ていきます↓
堤防内のくずはゴルフリンクスを横断している部分も、まだ幕と足場がついていますが、
つづいて同じ場所を、さっきの反対側、淀川を背にして撮影した写真。
あの土台の上に高速道路部分がのっかるんやなーと思うと、ちょっとだけ高速ができるって実感が湧いてきました。
たぶん重機好きな子どもも喜びそう。
これは下部にキャタピラ【追記→クローラーというらしいです!】がついてるから自走すると思われます。
これを元に作っていくんでしょうか。まったくわかりませんが、このあたりにも橋梁下部ができるのも近そうです。
看板↓
この橋梁下部の工事は今年の9月10日までのよう。となると9月にはなんとなく想像できるくらい橋梁下部ができあがってそうですね。
新名神高速道路の開通まであと3〜4年ほど。引き続き様子を見ていこうと思います!
【余談】
この日は後日アップ予定のサイクリングロード記事の下見のため、そのままくずはから事務所まで自転車で戻ったんですが、
菜の花【追記→菜の花の一種であるセイヨウカラシナだそうです!】がめっちゃ咲いててキレイでした。花の季節ですね。
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※「なん」さん、「じゅんデザイン」さん、情報ありがとうございました
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