街ブラプレゼン対決！藤阪元町の魅力を1時間調査した結果

※この記事はトップページ3枠目にランダムで出てくるリバイバル記事の1つ。
なのでいろいろ古いけど許してください！
こういったチャレンジなひらつーの記事を他にも見たい！という方はこちらのページからどうぞ。

どうもこんにちは。去年7月に入社し、めっちゃ調査部に配属されましたモモ＠ひらつーです。
配属当初から「新人研修の街ブラに行くからね」と言われ続け約10ヶ月。
仕事内容も新人っぽくなくなってきたある日‥‥街ブラに行ってきました。

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「今回は藤阪元町で街ブラプレゼン対決な！」(サイコロ振って行き先決めました)

「お！全く知らん土地ではないので頑張ります！」

「ルールはこんな感じ！」

なお、プレゼンや審査の様子は基本的には動画ベースの記事となっておりますので、動画で見たいなって方は下記を再生してみてください↓

ということで、藤阪元町に‥‥‥

ワーーーーーーーープ！！！

「どう？初ワープ」

「体が重すぎる」

「じゃ1時間後に集合ね」

そして1時間後‥‥‥‥

今回の審査員↓（私からの視点）

「では始めよ‥‥あ、モモから審査員の方々に言っとかないとあかん事あんのちゃう？」

「あ、あのですね‥‥今回藤阪元町で街ブラしないとあかんのに、なぜか私は藤阪南町やと思いこんでて‥‥」

(言い訳してるところ)

「ほんとに、自分でもびっくり‥‥ということで私の方はちょいちょい藤阪南町が出てきます！笑」

「この時点で普通は僕の勝ちにしたいとこやけど、ま、仕方ないでしょう」

「ではまず私から。藤阪元町でオススメの通りはこちらっ！」

「これ‥‥奥に藤阪小学校が見えるんですよ。
小道から学校の教室が見えるってなんかステキじゃないですか？」

「‥‥‥‥‥」

「びっくりするほどノーリアクションやん。なんかこの、街と学校の一体感、分からん？」

「いやだって、学校の最上階と目の高さが同じになるって珍しくない！？珍しいやろ！」

「‥‥‥‥‥‥」

「もう諦めたら？」

「ッチ。‥‥そうします」

「僕がオススメする通りはこちらです！の前に、僕はこの時お腹がすいていたので先に腹ごしらえから！」

「なんかずるいわっ！！」

「え？コアラのマーチおいしいな〜ってだけですよ？」

「え？なんで僕がここの出身って知ってんの？」

(ガチで知らなかったすどん)

「まあまあ、コレは置いといて、オススメの通りはこちらです！」

「その名も坂道ランキングでここに行ってください！って票をめっちゃもらったのに最後まで行かなかった坂です」

「最初のコアラのマーチしか記憶に残らんプレゼンでしたね」

果たして、第1試合の判定は！

2対1でモモの勝利！！

「ですよね。やっぱり熱意を持って仕事しなくちゃなって自分は思ってますっ」

(花粉で鼻がバグってて鼻声の向こう側みたいな声でした)

「何言ってんだこいつ。でもありがとう」

(すどんのキャラを崩すような事を言ってるビーバー)

「ほんまに使えへん事言うのやめてくださいよーーーーーー」

「私の使えなかったらすみません」

「（使えない‥‥？）」

「畑にあったこの手袋なんですけど、よく見ると‥‥」

「中指立ててました」

「使いづらいねんてもう〜〜〜」

「なんか、ロックな街っぽくていいですよね、かっこいい」

「これは僕勝ったと思うんですよ、なんせ審査員にメンズが2人もいますからね‥‥これです！」

「もうかっこ良さがわかりますよね！」

「どれですか？？」

「これやん、これ！普通青いでしょ？」

「あ〜大阪ガスね」

「そうです！普通青いものが赤になった時にかっこよく見える現象！ウルトラマンでも青い時かっこよく見えるのときみたいな、ガンダムで言うと初代ガンダムとG-3ガンダム的な‥‥」

「わからんぞーーーー」

はたして第2試合の結果は‥‥！

2対1ですどんの勝利！！

「昔カツアゲされたことを思い出しました」

「トラウマ思い出させてすみません（笑）」

「私はやっぱロゴマークの色違いはアツいなって」

「僕はウルトラマンが好きなので」

「そこかよ」

「僕は1枚じゃ語れないので、まあ見てください、こちら！」

「まずこれね、最近の流行りで言うとSEXYなんですよ（？）」

「？？？？」

「小泉環境大臣も言ってたじゃないですか（→FNN PRIME online）。SEXYなのがこの街の1番の名物なんですよ。で、2番目がこちら」

「季遊人（きゅうと）ですね」

「（うわぁ‥‥やったなこれ）」

「あ〜、松浦亜弥の『ね〜え？』のことか」

「難しすぎる」

「個人的に下に書いてある『GET COFFEE』も面白いんですけどね」

「（笑）こっちのほうがおもろい」

「いやでも面白いものってテーマじゃないからさ〜〜」

「こちら去年オープンしたてらしま歯科さんなんですけど‥‥」

「なに？宣伝？」

「じゃなくて！これ！」

「ピカチュウの自動販売機！珍しくないですか？」

「嘘やん！」


「私は初めて見ましたよ」

「ですよね！ここ絶対ポケスポットでしょ。知らんけど」

第3戦の結果は‥‥！！

2対1ですどんの勝利！！

「は？」

「まあまあ、ガーサンの審査基準は独特やからさっ」

「私はこの自販機初めて見たので、普通にへぇ〜って」

「ですよね♡」

「女子怖い」

「これ南町なんですけど‥‥パンダ緑道！」

「そもそもここの存在を知らなかったんで、へぇ〜と思いながら見つけたのが、この近く？裏？に流れてるあまり整備とかはされていない穂谷川に‥‥」

「咲いてる花たち」

「なんか、頑張ろうって思えますよね、以上です」

「シンプルに終わったな」

「ここなんですけど、奥に神社があって、そこに行くには電車を挟んでるから地下道を通らないといけないっていう珍しいところなんです」

「へぇ〜！」

「手を洗うところは線路の手前にあったり、そこも珍しいんですけど、そこに美しいものもありました。これです」

「わかります？これ。柿の木なんですけど、幾何学模様みたいなのが自然にできていまして‥‥」

「なんですか、急にガチ感」

（すどんのロマンチスト部分が溢れ出ました）

「いやいや、そらガチやっちゅうねん」

2人とも偶然植物になった今回の結果は‥‥！

2対1ですどんの勝利！！

「すどんさんの写真に侘び寂びを感じました」

「わさび系ですか？」

「違うわ！！」

（なぜかひらつー内でモモは元ヤン疑惑があります）

「ギャップ萌えかな」

「ほんまにやめてください！（笑）」

「藤阪元町にはこれが多い！」

「細い道！これがほんまに多いんですよ」

「（笑）」

「もうこの看板ほぼ手書きやん」

「いや、そこ？（笑）とにかく細い道が多いです！以上！」

「1枚じゃ語れないんですけど、とにかくこの街は水路がめっちゃ多いんですよ。よってこれが多い！」

「名前は分かりません」

「水門かな？」

「これとか綺麗に整備されているし、整備するほど水と田んぼの豊かな街！それが藤阪元町！」

「そやろ？やっと分かりあえたね」

そろそろ勝たないとモモの敗北が決まりますが、はたして結果は‥‥！

3対0ですどんの勝利！！

「おい！ガーサンかっこいい言うてたやん！！」

「‥‥‥」

「え？なんのノーコメント？」

「僕は指摘されるまで看板なんて見てなかったですけどね」

既にモモの1勝4敗で負けが確定しましたが、最後に大どんでん返しがあると信じて戦いを続けます。

「明善寺保育園の前の通りにあるフェンスに囲まれている木なんですけど‥‥‥」

「えっこれ‥‥‥」

「ここフェンスに囲まれてるんですよ？座れます？というか」

「もしくは呪われるか、異空間にワープできそう」

「ほんまに、こんなところにこんなモノがって感じやね」

「この公園。うん。いい公園！けど‥‥」

「確かに（笑）これ花壇ですか？」

「そう、花壇。広場にこれ邪魔じゃない？っていう‥‥以上です！」

けっこうお互いテーマに沿っていましたが、はたして結果は！

3対0でモモの勝利！！

「やったー！！全票！」

「今までのはテーマに沿ってなかったと？」

「うん」


「すどんくんのは、子ども達が走り回わらないようにっていう優しさじゃないのかなって」

「（笑）」

ここで最終対決は3ポイントというバラエティ番組みたいなあるあるルールをぶち込みます。

「最後3ポイント？まあええけど。もう最後はシンプルにいきます！」

「あぁ〜」

「ボスに目線入ってるなって」

「‥‥‥」

「解説いります？」

「いや、大丈夫です」

「私これほんまに1人でツッコミまくったんですけど」

「この標識なんですけど、よく聞いてくださいね」

「こっちには、自転車ここからいいよって標識があって」

「こっちには自転車ここまでだよって標識があるんですよ」

「うん」

「じゃ、ここにいる私は一体どうしたらいいかなって」

「‥‥それで？」

「え！？めっちゃ面白くないですか？ここにいる私って自転車いいの？だめなの？一体どうしたらいいの！？」

「（笑）」

「やばー。全然伝わらへんかった。でもこれ実際分からへんくないですか？」

「‥‥‥」

「終了です！！！」

最後の最後に大滑りしました。

（判定する前にグチグチ言う審査員達）

（拷問とまで言われました）

はたして結果は！！

2対1ですどんの勝利！！

「いやいや、俺にはシンプルさがあったからな！」

（多分「おもしろかったです」って言ってる）

「あかん、ビーバーさんのベロどっか行ったわ」

「まず体調整えてから参加してや」

「（笑）」

と、いうことで結果は‥‥‥

すどんの勝利！！！

以上、街ぶら企画「藤阪元町（南町）」編でした！