ひらかたパークで開催されている「リアル潜入ゲーム 怪盗[PHANTOM THIEF]」がどんなんか体験してきました。
ひらかたパーク×リアル潜入ゲーム 公式サイト ©リアル潜入ゲームひらかた製作委員会
リアル潜入ゲームとは参加者自身が実際に身を隠しながら仕掛けや罠を突破していくという、「リアル脱出ゲーム」を生み出したSCRAPによる新機軸のアクションゲーム。
本来なら3月7日から開始予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり本日6月19日から開催となりました。
リアル潜入ゲームと聞いても、なかなかどんなのか想像できないと思ったので、メディア体験会に参加してきました↓
実際に体験してきたのは2代目お枚の方と撮影担当のビーバー@ひらつー。
料金は前売券が3100円、当日券が3600円。学生なら−300円です。
ひらパーの入園者限定でライトモードとエクステンションモードがありまして、料金はそれぞれ800円と2000円。
ライトモードは名前のとおりライトで、全体の1/3のストーリーを楽しむことが可能。
エクステンションモードはライトモードを楽しんだ方向けに、2000円追加でフルストーリーを楽しむことができるモードです。
タブレットや番号の書かれたシャツ、そして地図を受け取ります。
内容については詳細を書くとプレイする楽しみが減っちゃいますのでハイライトでお届けしますと、
ライトをもったリアル人間の警備員さんが、ゲームくらいのポンコツ感知範囲でウロウロしているマップの中(見つかると撃たれて制限時間が減る)、
ばれないように走り回ったり、やたらと中腰になったりしながら、タブレットに表示される次に進むためのヒントを見たりして、
攻撃していない間に反撃するボス戦みたいなのをしたりする感じです(よくわからない)。
チームひらつーも、一度制限時間がなくなってコンティニュー(+800円)しましたが、最終的に無事潜入に成功!これで一人前の怪盗になれた……はず!
複数人でワイワイやると間違いなく楽しいと思われるリアル潜入ゲーム!
気になった方はプレイしにいってみては。警備員に見つからないように行動するところとか、スリルを味わえますよ〜!