枚方市内でバーなどを経営している井關拓史さんが枚方で花火を打ち上げたいとクラウドファンディングをしています。
家から見る花火!in枚方|CAMPFIRE公式サイト
井關拓史さんは、枚方で花火大会を復活させようとしてる「一般社団法人Light up OSAKA」代表理事、自殺ゼロの社会を目指して活動をしている「一般社団法人 HERO」代表理事、その他バーの経営などをされている方。
最近は、新型コロナウイルスによって飲食店の売り上げが激減していることに対して始めた地域に特化した飲食デリバリー「枚方CHIIBO delivery」などの活動されています。
そんな井關さんが今回行っているクラウドファンディングの内容は、新型コロナウイルスの話題ばかりあふれる1年にはせず、医療従事者への感謝の気持や子どもたちのために今年1番の思い出となる花火をあげたいというもの。
書き方的に「一般社団法人Light up OSAKA」という団体としてではなく、井關さん個人で、みたいな感じなんじゃないでしょうか。
(淀川河川公園で行われたライトアップフェスティバルでの枚方の花火のようす2018より)
目標金額は50万円。このプロジェクトに寄付すると、花火が上がる日時などを教えてくれたり、寄附金額によっては「枚方CHIIBO delivery」で使えるクーポン券などがお返しとして貰えたりします。
なお、この花火は3密を避けるために現地には集まらず家で見てほしいとのこと。
応援したいという方はCAMPFIRE公式サイトをチェックしてみては!
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