ひらつーの記事を見て『建てるんやったらここ』と決めてた注文住宅専門店は『やっぱりコスパがすごかった！！』【ひらつー不動産】

僕クロ＠ひらつーが、匠建枚方 営業担当の田伏さんと実際におウチを建てたM様のご自宅におじゃまして「注文住宅で建てるおウチ」についてリアルな声をインタビューしてお届けします。

こちらが今回インタビューに協力いただいたM様ご夫妻。生後3ヶ月になる赤ちゃんも一緒に出迎えてくれました。

「今日はよろしくお願いします〜！早速なんですが…」

「広めのシューズクロークいいですね！手洗いシンクもある！」

「やはり今は玄関に手洗い場を設置するケースが多くなってきました。完成してお住まい頂いているお客様からも、『後付けで設置したい』とお問い合わせいただくことも増えていますよ」

「コロナのことを踏まえて、設計をお願いされたんですか？」

「たまたまなんです！このお家に住み始めたのが1年ちょっと前だったので、設計の段階ではコロナは話題にもあがってなかったですね。今では設置して本当によかったと思っています」

「リビングは2階なのでご案内させてもらいますね」

「2階にあるパターンですか！でもって、階段の手すりもシュッとしててオシャレ」

「1階は居室で、2階にLDKの間取りです。こちらの手すりはパナソニックから最近登場したモノなんですよ」

(LDKにお邪魔しました)

「まず初めに…ズバリお気に入りのポイントってどこですか？」

「やっぱり書斎かな？主人が1番こだわってたところなんです」

「家を建てる前から書斎がほしいってずっと思っていて、画像とかでよく調べてたんですよ」

「左側の棚には本・漫画で右側にはCDがちゃんと収まるように。棚とテーブルの高さと奥行きも数センチ単位でお願いしました」

「事務所で寸法を測りながら図面に起こしましたよね！斜線制限の兼ね合いで天井が降りてくるスペースだったんですけど、これがいい雰囲気になりましたよね」

「天井の木目調のクロスがまたいいですね。落ち着いた色合いで作業もはかどりそうです！」
（注文住宅ブログの書斎・スタディーコーナー）

「この1年で生活スタイルが大きく変わりましたし、こちらの書斎もそうですが1階の手洗いスペースも設置してて良かったですよね」

「作っててよかったです！テレワークも急に始まったじゃないですか。
会社の人たちは、家族に気遣ったりリモート会議をする場所に困るという話を聞くんですが、いつも会議中に映るウチの書斎をみて『1番いいお家に住んでるよね』って褒めてもらえたり」

「でも、そもそも趣味部屋として作ってたんで、漫画とかの誘惑は多いんですけどね（笑）」

「あと、書斎の隣にある和室もお気に入りです！」

「小上がりの和室も書斎と同じく、初めから作るって決められてましたよね」

「ゆったりできるスペースとして欲しいなって思ってたんです。
子どもを寝かすスペースに丁度良いですし、掃除機をかけるときも荷物を固められますし」

「娘が生まれてからしばらく、3人でここで寝てました」

「3人で！」

「今は1階の寝室でみんな一緒に寝てるんですけど、生まれたばかりの頃は育児に慣れてなくて、キッチンから近いこの和室で3人でぎゅうぎゅうで寝てたんですよ〜！」

「2週間ぐらいかな？他にスペースあるのに（笑）」

「でも、それも良い思い出になりそうですね！」

「あとはキッチンのスパイスニッチも作ってよかったですよ！カウンターがちょっと高めになるし、どうかなぁって思ってたんですけど。
キッチンペーパーや哺乳瓶も収納できるし、何でも隠せて使いやすいです」

「うまく使っていただけて嬉しいです！そういえば、赤ちゃんのお風呂はどうされてるんですか？」

「一緒に入ることもあるんですが、ベビーバスを使うときは洗面台をつかってます」

「洗面台のカウンター広い〜！大きい鏡もいいですね！」

「前の家では鏡の取り合いになってたんで（笑）」

「大きめのカウンターに合わせた鏡を見つけてもらって、棚の高さや幅も細かく調整して作ってもらったんです」

「これなら横に並んで使えますね！」
（ひらつーでも以前掲載した「RoomClipのパナソニック賞を受賞した洗面台」）

「あっそうや！これ、プレゼントです」

「えっ！なになに？」

「よかったら開けてみてください」

「懐かしい〜！」

田伏さんからプレゼントされたのは、お家が建つまでの記録をまとめた「完成までのアルバム」。
更地の状態から丁寧に工事過程がまとめられた、世界でたった1つのアルバムです。

ちなみにM様がお家にお住まいになられて1年ちょっと。
匠建枚方では、お家が完成してから1年後・3年後・5年後に無償点検（5～10年までもご依頼いただければ無償で点検）を行っていて、今回はアフターメンテナンスのタイミングで取材も一緒にさせていただいたカタチ。

「この写真もだいぶ前のように感じますね〜！」

「こうしてお家の様子を見させてもらって、快適に過ごしていただいてるようですごく嬉しいです」

「そもそも匠建枚方にお願いするキッカケってなんだったんですか？」

「確か…キッカケはひらつーでしたよね？」

「そうなんです！家のことを考える前から、匠建枚方の記事をひらつーで見てて。クルマで匠建枚方の会社の前を通った時、まだ話も聞いてないのに、主人が『家を建てるならココがいい』って言ってて（笑）」

「えええ！嬉しいです！ちなみにご主人は記事をみて、どんなところに惹かれたんですか？」

「高い買い物ですし『どうせ建てるなら注文住宅がいいな』って、なんとなく考えていたんですよ。ひらつー見た時に注文住宅でコスパ良いって内容の記事だったと思うのですが、それが印象に残ってました。それで妻に『ココ気になってんねん』って話になったと思うんです」

（これまでの匠建枚方の記事はコチラ）


「実際に家を考えるようになって住宅展示場を回ったり、マンションの内覧にも行ったりしたんですけど、費用感や希望する条件とも合わなくて。
それで一応は他の工務店にも何社かお話を聞きに行ったんですが、やっぱり匠建枚方にしようってなって」

「最初来てくださったのは牧野のモデルハウスでしたよね。他にも何軒か完成見学会にも来てくださったり」

「お家の雰囲気と予算感が1番よかったということですか？」

「そうなんです。住宅展示場とかだと、お家がデカいしグレードも高い物が多いですし、イメージが沸かなかったんです。
匠建枚方のモデルハウスを見させてもらって、もっと具体的になったというか…敷居が高すぎず、かと言って低いわけでもない感じが良かったです」

「見ていただいたモデルハウスのサイズ感もイメージしてもらえるような大きさでしたもんね」

「田伏さんと最初にお話したときの印象っていかがでしたか？」

「ひらつーの話をした記憶しかないですね（笑）」

「めっちゃ嬉しいんですけど、ここはツッコミを入れるべきなんでしょうか（笑）」

「よく話題になってましたよね〜！ご主人がひらつーに情報提供してAmazonギフトが当たったって聞いて盛り上がって」

「他社の場合はアンケートを書いてから、めっちゃ電話かかってくるとか結構苦手な感じが多かったんです。僕らも家を建てることが漠然としてたんで、田伏さんの程よい距離感も決め手の1つだったかもしれないですね」

「ガツガツしてこんくて良かったって言ってたよね！
この人と合わへん！ってなったら心のシャッターすぐ閉めちゃうんで（笑）」

「土地探しからお願いされたんですか？」

「田伏さんに希望のエリアや駅チカで坂道があんまりないところとか、いろいろワガママな注文をして探してもらいました」

「たまたま前のお住まいから近い土地で条件に合うのが見つかって、見てもらったその日のうちにすぐにお話が進みました」

「その日のうちに！？凄い勇気！」

「希望に沿った土地がでてきた際に、今まで見てきた経験から『これがいい！』ってピンとくるということは、M様は他のそれまでに土地をいくつか見られて、下準備をしっかりされていたのが非常に大きいですね」

「そこからはお家に絶対にほしい物を伝えて、間取りを組み立ててもらって」

「最初、間取りの要求は土地からはみ出るぐらいのこと言ってました（笑）
リビングは広く、書斎があって、2階に水回りを揃えて…とか。出来上がった間取りをいただいてからほぼほぼ変更がないぐらい、リクエストに応えてくれた設計でしたね」

「気になったこととか相談事もその都度聞いてもらえたので、不安もなく進めることができました」

「2階にLDKをもってきて、住心地はいかがでしたか？」

「1年住んでみて、極端に寒いとか暑いとか感じたことはないですね。土地をみた段階から、日当たり的にもココに建てるなら2階にしようと考えてたんですけど、洗濯物も乾きやすいし良かったです」

「それに人の目線を気にすることもないですし、外から聞こえてくる音も全然気にならないのも良いですね。子どもも静かに寝れますし、2階でよかったなって思います」

「リビングからサッシのレールをまたがずバルコニーに出られるようにしてもらいました。
サッシが下がった分20センチ高さのある掃き出し窓を取り付けられたので明るくて快適です。キッチン側からもバルコニーに出られます」

「見晴らしも風通しもいいですね。2階リビングの家ってこういう感じなんや」

「お家ができる過程で、印象に残ってることってありますか？」

(完成時のLDKのようす)

「全部ですね（笑）
1個1個決めるのに迷いましたし、『もうちょっとこうした方が良かったぁ』みたいなところはあるんですけど、自分でゼロから決めたので愛着がわくというか」

「部屋の内装設備を決める際のショールーム周りはしんどかったんですけど、それも含めて楽しかったです！」

「あっ、ショールームといえば、どこに行っても『標準で既にいい物を入れてもらってますね。オプションはいらないですよ』って言われたのが嬉しかったです」

「そうですか！って嬉しくなって、もっと良いオプションつけたくなるっていう流れでした（笑）」

「それで見積もりを出してもらって、おお！ってなって（笑）」

「工事中の現場には結構行かれたんですか？」

「お家も近かったんでよく見に行ってたんですが、いつも現場がキレイで。雨降ってるときは濡れないようにカバーをしっかりつけてくれたり、見てて不安になることはなかったですね」

「僕たち営業スタッフも清掃をさせていただくのですが、やはり現場の環境が良くないと事故やミスが起きてしまいますし、良いお家づくりには整理整頓が不可欠です。
環境を整えることで、施主様も大工さんもみんなにとってプラスになると考えますし、現場の環境整備は非常に大切ですね」

「仕事終わりにちょっと覗いて帰ろうかと思ったら全然見えないぐらい、キッチリ養生してありました（笑）」

「それと引越しのご挨拶の際に、お隣のおばあちゃんから『ここはしっかり作ってはったよ〜！』ってお墨付きをいただくほどで」

「あっ、あのおばあちゃんから！それは嬉しいです〜！」

「ご近所さんから言われたらめっちゃ安心ですね〜！」

「私たちより目にする機会も多かったと思うので、そんな風に言ってもらえて嬉しかったですし、匠建枚方にお任せしてよかったなってその時も思えましたね」

「匠建枚方がめちゃくちゃ丁寧におウチを建てられているのはわかったんですが、なんでコスパをよくできるんですか？」

「希望は全部言ってみることだと思います！
自分の中で『ああしたい、こうしたい』ってのがあれば、注文住宅を考えてみたらどうですか？って感じですね」

「注文住宅だと『すごくお金かかってるんでしょ？』言われるんですけど…。あっ、もちろん費用はかかってるんですけど、メーカーさんのグレードの高い既製品を買うよりも全然良心的だと感じました。

例えば先ほど案内した洗面台の場合でも、設計士さんが各社の既製品をうまく組み合わせてくれて、大工さんに組み立ててもらいました。おかげ様で費用面で納得できる金額に抑えられましたね」

「匠建枚方の注文住宅は、やっぱりコスパが良いですね。
自分がどんな生活をしたいか考えて、それに合う希望を全部言ったら匠建枚方なら望むカタチにしてくれると思います」

「正直、結婚式の準備より楽しかったんです！（笑）
私の性格的な部分もあるかもしれないんですけど、自分のドレスを選ぶのもちょっとめんどくさいなって感じだったのに、家のことを1つひとつ決めるほうが楽しかったです」

「ええ！それはすごい！」

「内装、外装、設備も迷って選んだから得られる愛着というか、そこは注文住宅ならではの魅力ですね！」

「そんな風に言っていただけるとすごく嬉しいです！」

「オーダーメイドの注文住宅は正直メッチャ高いです。ですので諦められる方も多いんですが、その前に匠建枚方にご相談いただけると嬉しいですね。僕は匠建枚方の注文住宅は、大阪一のコストパフォーマンスだと思っています。

安心な品質の注文住宅が誰でも買えるように、いろんなアイデアを出して運営面の費用を抑えています。お客様の負担を少しでも軽くしたいから。口コミ経由でお友達や同僚からのお問い合わせが多いのは満足いただけているからこそだと思います」

「迷ってる方は、匠建枚方で相談するのが吉ですね！
そういえば、匠建枚方は枚方のサッカーチーム『FCティアモ枚方』のオフィシャルスポンサーにもなっていますよね？」

「そうなんですよ！今年から背中に『Shoken-H』のロゴが入ったユニフォームを着た選手たちの活躍が全国で見られますよ！
昨年JFL（日本フットボールリーグ）に昇格しましたし、全国リーグでの活躍を通して、枚方市の知名度がアップできたら嬉しいですね」

「僕たちもFCティアモ枚方のファンです。なんとかJFLの上のJリーグに昇格して欲しいです」

「チームの活躍と一緒に、匠建枚方のロゴがついたユニフォームにも注目していきますー！」