枚方上之町にある天然記念物の大木「枚方田中邸のむく」に足場がかかっています。
この大木は「枚方田中邸のむく」。
タイトルにも書いた通り、大阪府の天然記念物にも指定されています。
樹齢は600〜700年。時代的には鎌倉・室町時代あたりから生きているようです。
行き方はこちらの記事を参考にどうぞ〜↓
木の前にあった貼紙↓
上記貼紙によると樹勢回復作業を行っているとのこと。
ここ最近元気がなかったのでしょうか?
そのためムクノキの前を通るルートが使えなくなっているようでした。
通行止め期間は2月27日(予定)まで。
ずーーーっとこの地で枚方を見てきたこのムクノキ。
この樹勢回復作業で春には元気な姿が見られるといいですね。
ちなみに、「枚方田中邸のむく」の樹齢も凄いのですが、さら上をいくものもあり、三重県の『椋本の大ムク』の樹齢はなんと1500年。
聖徳太子の時代よりも前からあるようです。
■関連リンク
※「吉野頂」さん、「royalsail」さん、「ドンファン」さん、「アリスレオ」さん、「みっち」さん、情報ありがとうございました
■■■情報提供求む!■■■