3月6日、7日に行われた大分三好ヴァイセアドラーとの試合。
会場はホームのパナソニックアリーナで、ホームゲームはこの日が今シーズンラストでした。
6日、第1セット序盤からパンサーズの大量リードで試合を進めると、深津選手の巧みなトスワークから相手を翻弄し、清水選手、クビアク選手などがさらに得点を重ねセットを先取します。
第2セットは相手のミスも重なり25-16でセットを連取。
続く第3セットでもブロックが効果的に決まり連続得点。クビアク選手を中心に攻撃を展開すると次々得点が決まりストレートでの勝利を収めました!
7日も第1セットから流れは完全にパンザーズ。
サーブで常にプレッシャーをかけ、リベロ永野選手を中心にレシーブも安定。
相手に付け入るスキを与えず25-18で第1セットを先取!
第2セットは清水選手を軸に得点を重ね、中盤に大きくリードを広げ躍動感のあるプレーを披露。
山内選手の強烈なクイックも決まり25-14でセットを連取。
第3セットは相手のサーブに乱され、終盤まで一進一退の展開に。
しかし、終盤に深津選手のサービスエース、クビアク選手のブロックでポイントを取り25-21で2日連続ストレート勝利となりました!
パンサーズ公式Twitter↓
【試合速報】
■2020-21 V.LEAGUE
枚方大会
レギュラーラウンド第30戦
VS 大分三好ヴァイセアドラー第3セット
接戦の展開となりましたが最後まで集中してストレートで勝利です!!#パナソニックパンサーズ#PanasonicPANTHERS pic.twitter.com/ymmJC6jPnj— パナソニック パンサーズ公式 (@v_panthers) March 7, 2021
2020-21シーズン最後のホームゲームを勝利で飾ったパンサーズ。現在24勝6敗、通算70ポイントで2位となっています。
このままリーグ終盤戦を突っ走って欲しいですね!
DIVISION 1 MENチーム順位表↓
2位 パナソニックパンサーズ(70)
3位 ウルフドッグス名古屋(62)
4位 ジェイテクトSTINGS(54)
5位 堺ブレイザーズ(43)
6位 JTサンダーズ広島(43)
7位 東レアローズ(37)
8位 FC東京(30)
9位 VC長野トライデンツ(13)
10位 大分三好ヴァイセアドラー(9)
※()内の数字はポイントです
参照:Vリーグ公式サイト
来週は三島市民体育館(アウェー)で東レアローズとの戦いです。
頑張れパンサーズ〜!