石清水八幡宮でライトアップイベントが行われています。
イベントについて↓
今回行われているのは石清水八幡宮社殿と鎮守の森をライトアップする「祈りのともしび」というイベント。
期間は3月12日(金)から3月14日まで。
点灯時間は17時から20時。
僕ガーサン@ひらつーは、3月11日に主に報道機関向けに行われた先行公開に参加してきました。
このイベントでは感染対策として会場出入口を石清水八幡宮ケーブルに限定し、境内を一方通行にして三密防止を図っていました。
入場の際は検温、手の消毒を行う必要があります。
また、ケーブル内にはJALグループ客室乗務員さんが搭乗し、アナウンスをしてくれます。
なんか贅沢!
本殿のライトアップ
ライトアップ!
なんか大乱闘スマッシュブラザーズに出てくるマスターハンドやクレイジーハンドっぽさがありました。
これは京都芸術大学の学生26人らが作ったアート作品「祈りのともしび」。
マッチの炎が消えないように両手で包んでいます。
上記記事にはこれを制作した学生の感想が。
オブジェの前では巫女さんによる豊栄舞が披露されました。
豊栄舞は乙女の舞とも言われ、榊または季節の花を右手に持って舞うのだとか。
門の前は水に光が反射して神秘的な雰囲気がありました。個人的に一押し!
展望台
ちなみに背割堤の展望塔は桜色に輝いていました。
こちらのライトアップは3月21日まで行われるようです。
ライトアップ期間は3月12日から3月14日と結構短めなので、気になった方はぜひ!
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