枚方市駅前にある現在解体中の京阪の建物で枚方消防署の救助訓練が行われていました。
今回、3月8日に行われた救助訓練の様子を撮らせてもらいました。
ざっくり説明していきます↓
今回は500kgの瓦礫が解体作業員の脚に挟まったという設定。
今回は500kgの瓦礫が解体作業員の脚に挟まったという設定。
「大丈夫ですかー!!」などの声掛けが響き渡るかなり真剣な現場で、撮影している側も緊張しちゃいます。
訓練は最後の最後まで張り詰めた空気でした。
画像よりも、動画のほうが今回行われた救助訓練の様子がわかると思いますのでぜひ↓
50年間、京阪電車の安全・安心の要だった建物が役目を終えても、なお地域の安全・安心のために役に立っているなんて素敵ですね〜。
■関連リンク
【迅速な人命救助の備え、ヨシ!】
3月1日、岡東町にある京阪電気鉄道株式会社の解体予定の建物で枚方消防署高度救助隊が訓練を行いました。地震で倒壊した建物のがれきの下の人をドリルで床に穴を開け、救出。藤後福太郎隊長は「有事の備えを万全にしたい」と話しました。 pic.twitter.com/BXfYaCl2Nc— こちら、枚方市です! (@hirakata_city) March 8, 2021