公共交通機関の利用をルールとして、市内市外問わずの枚方が見える景色が綺麗なところを案内・紹介する「ひらかた眺望」のコーナー!
今回ご紹介する場所は兵庫県西宮市にある東六甲展望台から見た枚方の景色です!
展望台からは、こんな風に景色が見えます↓
(クリックで拡大可能)
ぱ、パノラマ〜〜!
大まかにいうと、枚方を見るには清らかな心が必要(ない)ですが、他の景色はキレイで海まで見えるなんて最高やな!!です。
枚方大橋そばのひらつー事務所から東六甲展望台方面を見ると↓
のどこかに東六甲展望台があるはずです(笑)
行き方なんて知ってる!という方は、このコーナーは飛ばしてもらって大丈夫!
行き方↓
(1)まずはとにもかくにも電車です。電車に乗って、揺られて、進んで乗り換えて、たどり着くのは……
(2)阪急芦屋川駅。そう、めっちゃ乗り換えが必要です。別にJR芦屋や阪神芦屋でもいけます。
(3)芦屋川駅の場合、6番のりばからバスが出てまして、どの駅からでも乗るのは80番の 「有馬温泉経由山口営業所行き」に乗ります。土日しか運行してなくて冬期は動いてないので注意。
(4)そして「展望台」というバス停で降りれば…
(5)目の前が東六甲展望台!到着です!
(横に左右にスライドでき、ほっとくとオート再生します)
ナビゲーターはイメージキャラクターの1人、お白の方。
ぶっちゃけますと実は今回、とある取材のついでに本日9月27日に行ってきまして、車で行ってきたんですが、車だと芦有ドライブウェイの料金を払う必要が。
なのでバスで行っても良かったような気もしますが、人数&どこで降りるか次第ではあります。
公共交通機関をひとことでいうと、電車のって京橋で乗り換えて大阪駅で乗り換えてJR芦屋がオススメです!(帰宅するまでJRでもいけるって知らなんだです)
僕らみたいに芦屋川ルートを取る場合は、梅田にいって阪急に乗りましょう。
で、芦屋の駅についたらバス乗るだけ!簡単!
料金は枚方市駅からだと京阪340円のJR400円で740円。バスが470円なので合計1210円!
往復すると2420円ですね。
枚方を見るには望遠鏡必須!な景色です。
正直いうと、肉眼で見えたのは東部清掃工場の煙突がうっすらと見えただけです(笑)
そこからその周辺が枚方と判断。
あとはもう、めっちゃ望遠のカメラで撮って、PCで引き伸ばしてこの写真、って感じです。
この辺は肉眼では厳しいです。ひらパー見えてたんやって驚いたくらいです(笑)
あ、さらに空気が澄んでいる日じゃないと見えない可能性も高そう。枚方から六甲山は見える日と見えない日がありますし。
枚方の北部の方はちょうどその時曇っていたせいか、闇ゾーンになっててわからず。
ですので、だいたい南部西部東部あたりが見えている印象です。
この場所は日本夜景遺産のサイトによると、ドラマ「半沢直樹」の第1シーズンのロケ地でもあります。
5話の夜景を見ながら話すシーンだそう。
そして半沢直樹といえば今朝もクイズにしましたが、最終回ですが牧野さん、ちらっと映りましたね!なぜかちょっとうれしかった!笑
枚方市外の景色について言及しますと、
すぐ下には阪神競馬場がくっきりと。
とはいえ大阪湾に泉州方面も見えますし、関西空港も見えるんだとか。
これはど真ん中に天保山大観覧車がありまして(縦でわかりづらい)、その右手に海遊館。
ハルカスは枚方からよりもくっきり見えました。その下に京セラドーム大阪。
これは伊丹空港(写真下部)が撮りたくて撮影した写真で、今日は少なかったですが離陸着陸がこの角度で見えたりして嬉しい。これは肉眼でも全然見えます。
非常にわかりづらいんですが、写真中央にUSJが見えます。左下の黄色くて2つある物体が肉眼で見えるので、そこから判断するとわかりやすそう。
と、こんな感じで大阪平野が一望できる景色です。大阪市内めっちゃ見える!
他にも展望台にはこのように座って見ることができる場所もありますし、
ドライブウェイということで、スーパーカーみたいなのもいっぱいあったので、車好きにもオススメ。
ランボルギーニはじめて目撃しました!
ポイントはとにかく、空気が澄んでいるかどうか!
今回写っている場所からは、逆にいうと六甲山が見えるということですし、行く前に六甲山が見えるかどうか確認してみては!
また、高さが645mありまして、これまで紹介した中では金剛山につづく位の高さだと思います。
ドライブウェイということで、デートなんかにもオススメですよ〜!
そんなわけで、東六甲展望台から見た枚方の景色はいかがでしたか?
ではでは、次回をお楽しみに!