年度途中の転入や育児休業明けに対応する「待機児童用保育室」が開設されるようです。
ソース元の広報ひらかた令和3年4月号(p.8)によりますと、年度途中の転入、育児休業明けの保育が必要な方に対応するため蹉跎西幼稚園跡施設を活用した「待機児童用保育室」を開設するとのこと。
ってことは「枚方に引っ越してきたけど保育園まだ決まってないのに仕事いかなあかん…」みたいな時に臨時で入れてくれる保育園みたいな感じでしょうか。違ったらすみません。
この「待機児童用保育室」の開設は今年の秋だそうです。
下記から広報ひらかた令和3年4月号をみることができます↓
広報ひらかた令和3年4月号にはその他にも子育て等に関することが記載されていますのでざっと紹介すると、
- 令和3年度より「就労応援型預かり保育」を実施
→私立保育所(園)12園において待機児童の受け入れを行う「就労応援型預かり保育」を実施 - 放課後キッズクラブを開設
→従来の「留守家庭児童会室」・「いきいき広場」・「自習広場」と新たに開設された「放課後こども教室」を合わせた4事業からなる総合型放課後事業『放課後キッズクラブ』を開設。 - 子どもの見守り体制の強化
→子どもそれぞれの状況に応じた支援を総合的・継続的・重層的に届けることを目的とした「子ども見守りシステム」を構築。 - 学校施設の整備推進
→学校トイレの洋式化を令和5年度までの整備完了に向けて取り組む。また、教室の空調設備を更新・維持管理する実施手法や体育館への空調設備の導入について可能性調査を行う。
などなど。
「放課後キッズクラブ」の詳細は下記リンク先をどうぞ↓
その他の詳細は広報ひらかた令和3年4月号をご覧になってみては!
■関連リンク