日本人選手が大活躍したリオオリンピック
オリンピックを見ながらお子さんをお持ちのお母さん・お父さんは思ったんじゃないでしょうか?
(わが子もいつかは世界で活躍できる子に…)
そのために必要となるスキルのひとつはやっぱり「英語」ではないでしょうか?
「英語が話せる」だけで評価された時代から英語を話せる前提で『何ができるか』が問われる時代。
そんなニーズに応えるのが東田宮にあるBEアカデミーです。
外観のようす
地図ではコチラ↓
住所は枚方市東田宮1-6-1。
中国料理天安門のT字路の交差点を枚方高校の方へ曲がります。(写真ではこの交差点を左)
まっすぐいくと右手に見える青いビルです。(奥に見えているのは枚方高校)
ベビー英会話から高度な帰国子女コースまで、幅広い講座を設けて子どもたちに英語を教えているインターナショナルスクールです。
授業のようす
陽気な先生たち今回は数あるクラスの中から小学生対象の「スーパーキッズ イングリッシュ」クラスをご紹介します。(週1回2時間の授業のクラス)
このクラスでは世界で通用する英語を学びながらも、日本の中学英語にも対応できるというハイブリッドクラス。
※ハイブリッドは「異質のものの混合物」という意味。
BEアカデミーHPのスーパーキッズ イングリッシュクラスの説明には…
2. 英語でしっかりコミュニケーション力を身に付ける!
3. 年間1,000語に及ぶボキャブラリーマスター!
4. 正しいスペリング&書き取りから英作文までライティング強化!
5. 英検5級徹底対策!
との記載が。実際に私カトゥー@ひらつーがクラスにおじゃまして、2時間の授業に密着取材してきました。
コミュニケーション英語
おじゃました火曜日のスーパーキッズクラスのスケジュールはこんな感じ↓
16:00 始業
16:00〜16:50 【1時間目】コミュニケーション英語
17:00〜17:50 【2時間目】特別プログラム
17:50〜18:00 お迎え
登園時間になると続々とクラスの生徒さんがやってきました。
早速先生に飛びつく生徒さんたち。先生との距離の近さが伝わってきます。
始業の16:00になるとみんなでテーブルを囲んでコミュニケーション英語の時間です。
子どもたち同士のおしゃべりが日本語ではじまると、先生が上手に英語での会話に導いてくれます。
スーパーキッズ・イングリッシュクラスでは、より理想的な英語学習環境を整えるために「All English Policy」にもとづき、子どもどうしのやりとりにも先生が積極的に介入し、英語でのコミュニケーションを習慣づけているそうです。
先生との距離も近いので、じっくりコミュニケーションできます。
絵を見ながらその状況にあった英語表現を学んでいきます。先生の豊かな表情が子どもたちを英語の世界に引き込みます。
ここで一旦ブレイクタイム!
お茶を飲んだり、遊んだりしてリフレッシュ!
特別プログラム
続いて2時間間はスーパーキッズ イングリッシュクラスの大きな魅力である特別プログラム。
「グローバルに通用する英語を学ぶだけでは、日本の中学英語には対応できない…」というもどかしい悩みを解決するべく考えられた特別プログラムです。
特別プログラムはネイティブの先生と日本人の先生の二人体制での指導になります。
1時間目で世界で通用するコミュニケーション英語を学び、2時間目で中学英語で得点をとれる英語を学ぶ。同じ英語ながらも異質な2つを学べることが「ハイブリッドクラス」といわれる理由なのです。
特別プログラムの内容をBEアカデミーHPから引用すると…
豊かな英語の表現力を培うには、まず沢山の単語を知ることが大事です。このセクションではオリジナルDVDを使い、ピクチャーディクショナリーからの出典を中心に、1年間に中学英語に準拠した単語を1,000語以上習得します。これが実用にも強く、テストにも強い英語力の源泉となります。
英検5級対策(約20分)
オリジナルカードを使い、ゲーム感覚で英検5級頻出単語を勉強します。その後過去問にチャレンジ!英検5級合格を目指します。穴埋め・選択問題・リスニング等、パート分けして、それぞれの問題にチャレンジするので解き方も効率よく学べ、合格へ限りなく近づきます!
ライティング(約20分)
ライティングは英単語を正しいスペリングで書き取ることから始まります。先生がこの単語はどういうつづりかな?と質問し自分でプリントに書き込みます。わからなければ推測し答え合わせまで自分で行います。自分がどう間違えたかに気づき訂正することで、正しく書けるようになります。次の段階では同様の方法でセンテンスを書き取れるように学習が進みます。最終段階では、自分の考えを英語で書けるように導いていきます。これはプリスクールで既に成功している実績のあるライティングの学習方法です。
実際にどんなことをするのか見ていきましょう!
オリジナルのDVDを使い1年間に中学英語に準拠した単語を1,000語以上習得するのがフラッシュカードドリル。
続いて円になって英検5級対策。穴埋め・選択問題・リスニングなどを学びます。
枚数が貯まるとガチャガチャを回せるコインに交換してもらえるだそうです!
以上、ある日のスーパーキッズ イングリッシュコースの授業のようすをお届けいたしました。
早い段階から身に付ける利点
ここでBEアカデミーのオーナーである小池さんに少しお話をうかがいました。
― 今回ご紹介したスーパーキッズイングリッシュクラスの特徴を改めて教えてもらえますか?
当校の生徒たちは、英語が母国語であるネイティブの先生から世界で通用する「グローバルイングリッシュ」を学んでいます。ですが、英語での日常会話では何の不自由のない子たちが中学校へ進学したら「中学英語で点数がとれない」というケースが出て来ることがあるんです。
― 英会話ができるのに…中学英語で点が取れない?
はい。日本の英語教育は残念ながら世界で通用するためのコミュニケーション英語に非常に弱いのが現状です。学術的英語教育で「読み書き文法」にかたよった内容で、いわば「ガラパゴス化」しているんです。
例えば「今日はいい天気ですね」を英語にすれば、いくつもの表現方法がありますが、中学英語では教えた表現以外は意味は合っていても正解をもらえない…ということがあります。
― なるほど…
日本で進学するのであれば、学校でいい点数をとる必要があります。しかし一方で中学英語だけを学んでいては世界で通用する英語力は身につけられない…
このジレンマを解消するのが、今回取材してもらった「スーパーキッズイングリッシュクラス」の2時間のハイブリッドプログラムなのです。
金額的もできるだけ抑え、月4回・1回2時間の充実したコースのレッスンが月額13,000円(税別)でご案内できます。
ほかのスクールならこの倍近い料金をとられると思いますよ。
皆さんが身につけて日常的に使っている日本語は、「生まれた頃」から周りに日本語があふれる「一定の環境」があった…
だから、皆さんは何不自由なく日本語のネイティブ・スピーカーになっているワケです。
― なるほど。
ですのでタイミングは早過ぎるということはないと考えています。
早い段階から「All English Policy」を掲げる当校で「本物英語との接触時間量が確保できる環境」でネイティヴスピーカーとじかに触れ合ってもらえたらと思います。
これは「中学校では授業を英語で行うことを基本とする」という英語教育の在り方が提唱されています。
文部科学省「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画(→PDF)」より
― そうなんですか!?
そういった新しい時代の教育に対応するために、枚方市の教育委員会から当校に小・中学校の先生が研修にいらっしゃって今年で3年目を迎えました。
新しい時代の英語教育へ向けて準備の必要があるのは、学校だけではなくお子さんたちもです。
※画像クリックでBE ACADEMY SHOPページへ
― 最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。
陽気な先生たちが皆さんがいらっしゃるのをお待ちしております!