こんにちは!
ふろ@ひらつーです。
今回のひらつー不動産は、大注目の邸宅大リノベーション!!
いえ、ただの邸宅ではなくて・・・・・・
フッフッフッ
この先は記事内でお楽しみください!
そして、その一大リノベーションをご紹介してくれるのは、
登場する度、インパクトがどんどん強烈になっていく
㈱ダイケンリフォームサービス
上野社長です。
▷上野社長のこれまでの軌跡はこちら
今回も上野社長に取材同行していただきました。
(というか、いつも社長に連れて行ってもらってます)
「今回のリフォーム・・・いやリノベーション。
今までにない規模で、プランニングもほぼ僕に任せてもらって、6ヶ月かかって完成したところね。
なにがスゴイって・・・
なんもかもですよ。
毎回のリフォームでもそうやけど、今回もまた僕自身も勉強になったし、楽しませていただいたようなリノベーション。」
社長から、いつにも増して熱いオーラを感じながら、施工主様のお宅へ向かいます。
そして、わかったこと・・・
人間、別世界に足を踏み入れた時は、ぽかーんってなるということ。
もう・・・
△今回取材した、ふろ@ひらつーです。
ぽっかーーーーーーん
キッチンには、本物のシェフ呼ぶってよ。
すみません。
ひがみで、口調がやさぐれてしまいました
いちいちため息がでます。
しかし、これは本当にほんの一部。
上野社長
「ほんなら、順番に行きましょか。」キリッ
△いつになくキメまくる上野社長
ってご存知ですか?
そして、入る前に知らされた
驚愕の事実
げすとはうす? はて。
ゲス と ハウス? そんなわけない。
ゲストは ”うす(臼)”? (臼って誰やねん)
「シャチョさん、イミ、ワカラナイヨ・・・」
事情が飲み込めず、日本語が片言になってしまった ふろ@ひらつーにも分かるように説明していただきました。
セカンドハウスとも言います。
こちらは一軒家まるごとお客様に利用できるため、『ゲストハウス』としています。
施工主Y様邸自体は、黄色で色付けした部分。
今回リノベーションを行ったのは、色付けしていない左側のゲストハウス。
逆サイドから見ると、こう。
左向こう側に見えているのがゲストハウス。
「今回、リフォームの依頼を受けたのはY様邸の隣の家屋。
実は数年前にお隣が空いたということで、Y様がゲストハウスとして利用するために購入されたそう。
そして、そのリノベーションを請け負ったのが僕ってこと。」
(取材に同行していたカトゥー@ひらつー)
「ほぅーーっ!お客様のための家ですか〜!」
「◯☓?$△&#!(声にならない)」
Before
△こちらがリノベーション前
After
右側にあるY様の自宅と合わせ、外壁の色や瓦を施した塀をつけ、一体感をもたせています。
正面に見えているガレージは、横に自動で稼働する珍しいもの。
木目のような色合いなので、ご自宅とゲストハウスの間にあってもとても馴染んでいますね〜
ふろ(上野社長、なんで鍵持ってるんだろう・・・)
「このドアはね、カードで開くねん。今日は鍵で開けるけど。」ガチャガチャッ
ふろ(なんで鍵・・・)
上野社長
「今、なんでこの人鍵もってんねん怖いわー!って思ったやろ。
顔に書いてある、というか顔からもはみ出してるで。
Y様からはちゃんと許可頂いて、鍵預かってるから安心して・・・」
←もう聞いてない
「うわー!!
玄関すごいーー!!!」
大理石が光ってますー
(こちらが施工中の同アングル↓)
Before
「ど、どこで靴脱いだらいいんですかね・・・?」
そう、玄関ホール一帯に大理石が敷き詰められていて、靴を脱ぐ場所が分からない ふろとカトゥー。
Before(施工中)
△玄関からドア方向へ向いた位置
After
銅(copper)、赤金(あかがね)のような銅色をイメージしたという玄関ホール。
今回、照明やカーテンなどのインテリアも全て上野社長のセレクトだそうです。
光が大理石に反射して、素敵・・・
向こう側からの窓から入る採光もこの「美しい玄関」に一役も二役も買ってますね。
そして、この玄関ホールを中心に、
左手がリビング、右手がキッチンルームとなっています。
大人の上質な時間を演出
こちらがリビングルームです。
先ほどの玄関ホールが「銅色」のイメージだったのに対し、
こちらは「金色(こんじき)」がイメージとなっています。
「・・・。はぁーーーーっ・・・」
「ふろさん、気持ちはわかりますが、コメント(お仕事)しましょうね。」
「あ、はい。すいません。えーと・・・
フローリングが、国内最高級なだけです。」
「コラコラ、”最高級なだけ”っておかしいから!」
上野社長
「そうそう。ただの上質な天然木のね。最高級なだけやから。」
(社長まで・・・!しかもくつろいでるし)
ゴールドにきらめく天井。
なんとこちらは『和紙』の素材。
和紙ならではの光の通し方であったり、反射であったり。
その独特な味わいを醸し出しています。
「じゃ、これいってみようか!」
と、室内にある凹んだところに突然火をつける上野社長!!
「これは『バイオエタノール暖炉』。
薪を一切使わず、トウモロコシやサトウキビといったバイオマス(植物由来の資源)からつくられた、バイオエタノールを使用して火を起こす次世代の暖炉なんですよ。」
「ecosmartfire(エコスマートファイヤー)」 は、トウモロコシやサトウキビ等を原料としてつくられた燃料「バイオエタノール」を燃焼させる新しいタイプの暖炉です。
従来の暖炉が化石燃料を燃やし、有害物質や煙を発生させていたのに対して、バイオエタノール暖炉は煤や煙、有害物質をまったく出さず、煙突を設置する必要もありません。
(画像は上野社長ブログより引用)
火消しは蓋をするだけ。一瞬で鎮火。
「煙や煤(すす)とかの有害物質を発生させないから、煙突も排気口もいらんねん。
ホテルとかに置いてたりもするね。」
「セレブたちが暖炉の前でチェスしながらワインを楽しんでいるのが見えるようですね〜」
その名も
マダガスカルウッドストーン
通常、分解されてしまうはずの木材に、水分、ミネラル分、圧力などの様々な特殊条件が折り重なって創り出された化石は、まさに地球が生んだ神秘の結晶。
通称『奇跡の木石(キセキのキセキ)』とも呼ばれています。
「通称『奇跡の木石(キセキのキセキ)』とも呼ばれてる、貴重な木。
そしてY様に提案したら、『上野さんと出会ったことの方がキセキかな。』
って言われたことがすごく嬉しかったですね。」
実は、施工主のY様は、このゲストハウスの空間をどうリノベーションするかをずっと悩まれていたそうです。
実際にいくつかのリフォーム会社にプランニングをお願いしていたとか。
そして、たまたま上野社長のブログ「リフォームとは幸せを生み出すもの!」を目にして、興味を持ったY様の奥様が上野社長にプランニングを依頼されたそう。
上野社長
「僕のプランニング見て『これにしてくれるんやったら!』気に入ってくれて、ほんまに5分くらいで決めてくれたんです。
ほんまにありがたい『出会いのキセキ』ですよね・・・」
(ええ話やったのに!どこでしゃべってんねん!)
「安心して下さい。穿いてますよ。」
「いや、そこじゃなくて!」
こちらのトイレは、先ほどの暖炉のちょうど裏にあたる位置にあります。
奥にある引き戸を開けると・・・
広い広いお手洗い!!
トイレ機能はもちろんメーカー最高品質!!
何と言っても、壁紙や照明など空間づくりが素敵なんです。
トイレにこんなステンドグラスをつけるなんて、ニクい演出ですよね
洗面台の水受けは丸型でちょっと可愛らしく。
鏡は手をかざしてスライドさせるように動かすと、写真のように鏡の枠内に照明が点灯するようになっていました。
「暖炉まわりの木石から、金色の和紙を使った天井クロス。そして、このトイレのステンドグラスなど、適所にいいアクセントが効いてますね!」
「そう、アクセントづけって大事。
値が張ったものでなくても、どんな雰囲気の中に配置するかで、雰囲気がガラッと変わるから。
クロス(壁紙)にせよ、ステンドグラスみたいなポイントにせよ、カーテンや照明、インテリアや家具だってね。
ちょっとしたことで、すごく印象が変わるから、ぜひ色んな人に取り入れて欲しいところ。」
「ちなみにリビング内奥には、縦に凹凸のある3つのラインのアクセントとして、平田タイル ガラスモザイク『ピグメント』を貼っています。」
△平田タイル『ピグメント』(公式サイト)
まさに、
『アクセントを制するものは、空間を制す!』
そんなポイントが散りばめられた、リビングルームでした。
さて、続いてはキッチンスペースへ行ってみましょう!
調理を魅せるキッチン空間
Before
After
こちらがキッチンルーム。
生活感がでる電化製品などは、後ろの引き戸に全て収まっています!
冒頭でも紹介しましたが、Y様がこのゲストハウスの完成を記念して開催したパーティでは、こちらのキッチンでフレンチ シェフがお料理を振る舞ったそう。
そんなシェフの腕前をより一層際立たせる演出ができる空間づくりとなっているキッチンルーム。
玄関ホールのイメージカラーはは銅。
リビングルームは金。
そして、キッチンとくれば・・・
そう、「銀色」
格子天井にはリビングと同じく、天井には和紙のクロス。
その風合いや透過性、反射した光の和の雰囲気が楽しめます。
照明もすべて、上野社長のセレクト。
なんと冷蔵庫まで施工主のY様に依頼されて、キッチンに合うものを見繕ってきたとか。
「和紙のクロスは確かに値の貼るものやけど、それがすごく雰囲気を出してくれるから、照明には実はそこまでお金をかけてないんですよ。
そのバランスを見極めるのもセンスの中で大事やと思うよ。
ま、僕に任せてくれたら間違いないねんけどね。」
←聞いてない
「わぁ!外もすごく素敵ですねー!!」
キッチンの大きな窓の向こうに広がる景色に、思わず上野社長の話も遮って感動しているのは、こちら。
日本庭園の風がそよぐプライベートガーデン
庭に出てみると、こうなってました!
向かって右側から、リビングの窓・玄関の窓・キッチンの窓と続いています。
つまり、1階の部屋ならどこからでもこのお庭が見えているんですね〜。
【施工中の写真】
△施工中の室内から見た写真
実はこのモミジ。
デッキを設置するために抜いてしまう予定だったそうです。
「それがね、施工中にすごく綺麗に紅葉していて。
枝ぶりもすごく格好良くて、切るのはもったいないと思って残しちゃいました!」
根本から、ライトアップされている効果もあって、モミジの枝葉の陰影がなんとも美しい・・・
切られるはずだったモミジが、今では庭の主役級
そして、このゲストハウスのデッキが続く先には、Y様のご自宅が。
実は、このゲストハウスとY様邸はデッキからも行き来が可能。
【施工中の写真】
Before
After
ワインでも、コーヒーでも。
ほっとする飲み物片手に、ちょっとデッキに腰掛けてみたい。
そんな空間です。
さて、「究極のおもてなしハウス」<前編>はここまで!
金・銀・銅のイメージカラーに分かれた、各部屋それぞれ個性的な顔をもつゲストハウスの1階リノベーション!
「いやぁ、やっぱり私は金(かね)の部屋が印象的やったかな。」
「金(かね)じゃないから。金(きん)やから。」
さて、次回<後編>の見どころを少しだけご紹介しちゃいます!
次回予告
上記3本立て!
お見逃しなく!
お・ま・け
取材中、ヒソヒソ話すカトゥーとふろ。
カトゥー
「社長、めっちゃおめかししてきてますよね。ベスト着てるし。」
ふろ
「そこ、ツッコんでいいもんですかね?」
2人は社長のおめかしに突っ込めたのかどうか・・・乞うご期待!
ダイケンリフォームサービス
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