じゅ、16点…!?
我が子の定期テストの結果を見て、青ざめた親御さんもいるんじゃないでしょうか…
(ちなみに上記の点数はシュン@ひらつーの中2のときの数学の点数です…)
中学に入ってなかなか学校の授業についていけない…
「あんた!べんきょうしぃや!!」
と、お家で口うるさく言ってしまっている親御さんも多いんじゃないでしょうか…
できることならば、「べんきょうしぃや!」と言わなくても、
自分から…
やる気を出してくれればいいのに…
「勉強のできない、嫌いなお子さんでも、
自分から楽しんで勉強してくれるようになりますよ。」
えっ!?自分から!?
にわかには信じがたいことを語るのは枚方市駅前にあるKEC個別指導塾メビウスの高森(たかもり)先生。
もしホンマやったらめっちゃスゴイやん…!
高森先生の言葉の真相を確かめるためにやってきたのは、
KEC 個別指導塾
メビウス
枚方本校
です!
場所はコチラ ↓
枚方市駅の7番出口を出てスグのところにあります。
KEC個別指導塾メビウスはその名の通り、個別指導に特化した学習塾で、
講師1人対生徒2人の授業スタイルが特徴です。
その他にも「褒めて伸ばす」方針や、
必ず成績が上がる「成績保証制度」なるものまであるのだとか…!
一体どんな塾なんでしょうか。
さっそくお話を聞いてみたいと思います!
さっそくお話を伺ったのはKEC個別指導塾メビウスの高森先生。
ー いきなりなんですが、勉強嫌いでもできるようになるんですか??
はい。いわゆる勉強嫌いにどうやって好きになってもらうか、苦手意識をなくすためには「やればできる」をどれだけ感じてもらえるかが大事です。
方針の中に「褒めて伸ばす」ってあるんですけど、僕みたいな16点の子でも褒めてもらえるんですか?(笑)
逆に16点の子が来たら僕たちは「おーー!」ってなります。
一番やる気を上げやすい。
1つは伸びしろがすごいあるっていう捉え方ですね。
80点の子を90点にするのってかなり大変なんですよね。
自分でもしっかり勉強できてるし、学校の授業もしっかり受けてる、あと足りないのは例えばやり方とかを攻めていかないといけないんで、すごく時間がかかるんですけども、こっちは伸びしろだらけなので。
そうです。
そのちょっとできたところをすぐ褒められるので褒める回数も伸びしろ分増えていくんですよね。
なので私たちとしては「伸ばしやすい生徒が来た!」感じです。
ー そうなんですね!!
壁に張り出されている点数達成の張り紙
います。本当にキッカケだけかなと思います。
あともう1つ理由があるんですけど、16点とかの子だと普段から褒められないんですよね。
やっぱりそれって伸びを止めてしまうと思うんですよね。
そうですね、90%以上達成できるんですけども、ただ正直なところそれは飾りなんですね。
塾なので成績が上がるのはもう基本、上がるのは当たり前なところですね。
なのでこの保証は保護者様や生徒様向けではなくて自分たちでしっかりと上げる、まぁ戒めではないですけども、そのために設けているだけです。
ー そうなんですね!
そしたらKEC個別指導塾メビウスに来る生徒さんの学力層はどのくらいなんですか?
公立中学校の定期テストに特化した塾という形でやってますね。
個別指導って1対1から1対4〜5までいろいろあるんですね。
それぞれにメリットがあるんですが、例えば1対1のメリットだと、ずっと隣にいるのでいつでも質問ができるとか。
ただ逆に頼り切ってしまって自分で勉強する力がつきにくいとかですね。
1対3だと料金がかなり安くなるんですね。
ただ、1人あたりの料金が安くなる分、例えば90分の授業で1対2であれば45分、1対3だと30分になったり、1対4になるとそれこそ20分ぐらいになるとかでほとんど演習になってしまうんですよね。
なのでなかなか自分で勉強できない子は1対3以上はちょっと厳しいかなと。
1対2がちょうど真ん中でバランスが一番いいスタイルでして、一人ひとりにも時間しっかりかけられますし、演習と解説を交互に受けることができるんで待ち時間も少ないです。
そういった方が個別指導を選ばれるので、最近では個別指導の塾がどんどんどんどん増えていった形ではありますね。
はい、そうなんです。
定期テストに主にフォーカスしています。
ー あっ、たしかに入ってスグのところが広々してますね。
いわゆる「楽しい」状態をつくってるんですね。
テストで良い点が取れない子たちは勉強嫌いですし、嫌いな子は絶対に塾が嫌いなんですよね。
なのでそういう方が入ってきやすいような場を設けることを徹底していますね。
はい、あります。
そこは一番大事な部分かなと思いますね。
例えば面談の時とか生徒本人としゃべって、よく笑う子であればコミュニケーションがうまくどんどん会話を広げてくれる講師を選ぶであるとか、最初数人つけてみてこの生徒にはこの講師がが合うなっていうのをバチッと入れるとかですね。
授業のようす
なのでコミュニケーションスキルはだいぶ優れたものを持ってるかなと思ってます。
今だいたい20〜25名ですね。
生徒側から見て、結構先生が楽しそうに見えるらしいんですね。
なので働いてみたいって思うみたいで。
次に保護者がいて講師やと思うんですけど、KEC個別指導塾メビウスでは講師が一番なんです。講師をどれだけ大事にできるかだと思ってます。
そうなんです。
どれだけ講師を楽しませるかっていうのが1つの私たち職員の課題というか仕事だと思ってますね。
授業が終わってから講師としゃべったりとかコミュニケーション取るんですよね。
例えば大学生であれば、就職活動の話をしたりとか、今だと月曜日・水曜日は終わってからみんなで大富豪してます。
それが楽しみだったりとか。
ありますよね。
その研修がいらない理由が少しだけあるんですけども、普通の個別指導塾さんだと教材がバラバラなんですよね。
教え方によってのばらつきとか学力によってのばらつきとかコミュニケーション力のばらつきとかが出るんですけど、私たちKEC個別指導塾メビウスではテキストを1本に揃えて教え方を統一しているので全講師がまったく同じ個別指導ができる状態をつくってます。
そうです。そこがないとやっぱり定期テストの点数は上がらないと思っています。
それをやらないと学力層の高い講師を集めることに特化する必要が出て【塾が楽しい】を演出できなくなる。
そうすると生徒の【楽しい】部分がどんどん薄れてくるんですよね。
定期テストの点数を上げることだけにフォーカスしてるので、同じ指導をして、あとはコミュニケーションをしっかり取れる形でやってます。
ガラッと変わりますね。
はい、それもよく聞きます。
点数が取れない子は学校にいても「聞かない」んじゃなく「聞けない」んですね。
何を言ってるかわからないので寝てしまう、つまらないとかになってしまう。
ー たしかに…思い当たるフシが…(笑)
KEC個別指導塾メビウスの授業は基本予習形式で、学校より先に塾でやって理解させた上で学校に臨ませるので、学校の授業が聞きやすくなるんですよね。
すると姿勢が自ずと変わってきます。
「あ、これ塾でやった!」っていうので聞く形ですね。
「ご(5)うかく」にちなんで毎月5のつく日は、先生方がこのオレンジのTシャツを着るのだそう。
正直5教科で200点の子とかだと自分で勉強しに行くことがまずないんですね。
ー その習慣がまず無いですもんね。
中3になって夏休み中とか200時間とかかけてずっと勉強しに来る。
それを目で見える形で私どもが計って、『自習ランキング』という形で中学3年生の夏休みにどれだけしたかを全校の中3生で競い合うんです。
これまでの自習ランキング。1位は237時間!スゴイ…!!
燃えるんですよね。
今年7年目なんですけど過去6年を遡ると決して高い学力層の子が1位になってないんですよね。
ほとんどが200点台の子ですね。
そうですね。バイトするってなってどこにする?ってなった時にKEC個別指導塾メビウスがいいかなと思って。
戻ってきやすかったですね。
めちゃくちゃ楽しかったです。
普通に塾行くのが楽しみでした。
そういうのはKEC個別指導塾メビウスでなくなった感じですか?
そうですね。塾に来るのは嫌じゃなかったです。
めっちゃ上がりました(笑)
私も来てからめっちゃ上がりました。
60点から90点ぐらいまで上がったんですよ、最初から。
ほんとに感動しました。すごかったです。
そうですね。頑張ってほしいなって。
気をつけてるみたいなことってあるんですか?
自分の話をするより聞いてあげる方が多いかなって感じですね。その話の中で「あ、私もそうやで」っていう共感とかはあるんですけど、自分の話をするのはあんまりないですね。
そうですね、結構出してくれます。
嫌いとか苦手とか多いですね。
そうですね。ひたすらいいね!って(笑)
やる気が結構出ます。
うれしー♡ってなります(笑)
そうですね、みんな結構しゃべってます。
すごいしゃべりやすい空間なんで。
そうですね。
自分の時と同じ感じにできるようにはなるべく意識していますね。
続いてお話を伺ったのは昨年までKEC個別指導塾メビウスに通っていた卒業生の稲垣(いながき)くん(左)と北田(きただ)くん(右)。
嫌いで、ぜんっぜん勉強してませんでした(笑)
KEC個別指導塾メビウスに通うまでに色々な塾の体験を受けて全然ダメでして、ここが一番落ち着いて勉強できるとこでした。
生徒たちが先生に質問する時にしっかりゆっくりはっきりとわかりやすく説明するところが一番。
はい。塾に来る前はほんまに嫌いで、テスト1週間前やのに何もしない時とかあったんですけど、塾入ってからしっかり机に向かうことによってテストの点も上がったりとかうれしいことばかりです。
僕は5科目合計でだいたい100点ぐらい上がりました。
はい。わからなかったとこが「あ!わかる!」になりました。
仲良かったですし、めっちゃ楽しかったです。
「思い出ハウス」って感じですね。
家にいるよりこっちにおる方が長い(笑)
たしかに長かった!
こうやって表にしてくれるのってうれしかったですか?
やっぱり自分が最大限まで頑張ったのを評価してくれるのはうれしかったですね。
頑張ったなって今思いますね(笑)
僕も最初はほんまにやる気なかったんで(笑)
ほんまに勉強嫌やったけど塾来て机に向かって勉強するってなってから、やっぱやる気も上がるし、量も増えるし、点数も上がるし、すべて右肩上がりになりますね。
続いても同じく昨年までKEC個別指導塾メビウスにいた卒業生の松本(まつもと)さん(左)と中村(なかむら)さん(右)。
自分は小学校の時に集団塾に行ってたんですけど合わへんなと思ってて、中2の終わりぐらいに塾決めなあかんってなった時に、個別指導塾で探してて、一番自分に合ったのがKEC個別指導塾メビウスでした。
私は集団塾に行ってて、同じようにその集団の塾自体がそのクラスの一番上のランクの人のペースで進んでいっちゃうので、自分にはペースが早くて自分のペースで勉強したくて、KEC個別指導塾メビウスを探しました。
それで同じように個別指導塾をいっぱい探して、試した結果KEC個別指導塾メビウスに。
そうですね。
集団は上のレベルの人たちについていくんで基礎がわかってる状態で授業を進められるんですけど、ここはほんまにその単元の最初の基礎からテキストで教えてもらえるんで、わからんとこあったらすぐ隣の先生に聞いて理解できるので。
受験も高森先生にずっとつきっきりで教えてもらってました。
テンションが上がります(笑)
学校とかやったらやっても「あーはいはい」みたいな感じなのが、ここやったら「えー!めっちゃ頑張ったやん!!」みたいに言ってくれるので次もまた頑張ろうってなります。
めっちゃ変わりました。
問題を解く、説明する、解くのたんびに「OKOK!ナイスナイス!」って。
「あ、自分はここはできてんねやな」とか、違うよって時は先生が持ってるバインダーですぐその場で自分がわからんかった箇所を解説してくれるので、その場で解決していくっていう。
帰った時に「あ、この問題わからんかったな」ってならないんですよ。
そうなんです。
楽しかったです。
授業の内容の会話ももちろんするんですけど、定期テストの後とかやったら定期テストの話したり、最近の大きい出来事とかがあったら授業の初めにそれについてちょっとしゃべって「よし、じゃあやろっか」って。
先生をあだ名で呼んだりとかも(笑)
田中先生を「佐藤」って呼んでたよな(笑)
雰囲気で(笑)
もし自分が集団行ってたらどうなってたんやろって時々考えることがあるんですけど、成績も上がったし、何よりKEC個別指導塾メビウスに来るのが楽しかったので、全然こっちの方がいいなって思います。
続いてお話を伺ったのは、以前お子さんをKEC個別指導塾メビウスに通わせていた保護者の小林(こばやし)さん。
大学1年です。
中3のときに通わせてもらってたんですけど、いまだに先生たちを慕ってお顔を見に来てます。
いろんな塾を点々と行ったけどどこも合わなくて、それで知り合いだった高森先生に「先生どうかお願い、助けて」っていうことで来させてもらったんですよね。
そこから1年はもうほんとに「良かったここで〜!!」って思うぐらいよく見てくださったんで。
精神的な面というか、困ってることを直接助けてくれるところですね。
勉強の嫌いな子やけど「自習に来い」って言われたらちゃんと行ってました。
そういうところかなと思います。
慕ってたことが大きいんじゃないですかね。
毎日来てましたよね?
毎日来てましたね。
朝10時ぐらいから夜の10時ぐらいまでいましたもんね、夏休みとか。
休むこともまずあんまりなかったし。
上がってました。
もともとあんまりうちは賢くない子どもだったんですけど、楽しく勉強させてもらって成績が上がったらうれしい気持ちをわかったと思います。
それでちゃんと真面目にしてたから。
ここは大丈夫です。
その辺はちゃんと厳しくね?先生?
はい。
本人と日程決めてやってるんで来なければ電話もしますし。
それをちゃんと守る子どもたちがすごいなと思って。
こっそりサボったりとか集団の塾だとできるじゃないですか。
でもちゃんと行くんですよ、約束してるから。
私が逆に「今日なんか行かんでええやん」とか「雨降ってるし自転車危ないからもう家おりや」とかって言っても「言ったから行くわ」って。
ー すごい…ほんとに自主的に行ってたんですね。
で、遅いわ〜とか怒るときもあるけど、やっぱり行って勉強してくれてましたし、「行きたくない!」って言わなかったので。
雰囲気が良かったんですよね、たぶん。
私、終わってからほんまにクラブ活動みたいやったなと思いましたもん。
「勉強クラブ」みたいな感じの雰囲気で楽しく行ってたから。
男の子も女の子もみんな仲良くね、当時のメンバーといまだに集まってメビウスでなんかいろいろしてます。
ほんとにクラブ活動か言うぐらいみんな一緒に頑張った仲間っていうんですか。
1つの目標に向けて頑張る、「試合」と一緒ですよね。
アットホームな感じですごくそれが楽しそうに伝わってきましたね。
もちろん合う合わないはあると思いますけど、ここは子どものために一生懸命やってくれます。
子どもが勉強嫌いでもしっかりすると思います。
成績がいきなりガーン!と上がる上がらないは別にしても、やっぱり勉強する環境をつくってくださるような気がします。
雰囲気ですよね。
たぶんその子に合った接し方もしてくれてると思います。
この子はこういう性格だ、あの子はこういう性格だとか全部わかってくださってて、その子に合うことをしてくれてるような気がします。
褒め過ぎですか?(笑)
いいじゃないですか(笑)
と思っています
ー ここまで、KEC個別指導塾メビウスの方針や、卒業生の方たちのお話を聞かせていただきましたが、高森先生の考える今後の目標みたいなものはあるんですか?
勉強のやり方さえ提供できて、それで生徒がノッて自分でやってくれれば塾なんてなくてもいいのかなって発想はありますね。
夏の間に3教科で5000語を覚える「暗記マラソン」というものがあるんですが、やっぱり最初はみんな出来ないと思うんです。
それって覚えられるもんなんですか…?
覚えられるのは覚えられるんですよ。
ただやっぱり覚えられないと生徒みんなが思ってるのでそれをどう変えてあげるかのところですね。
「学校のクラス何人いる?」って聞いたらだいたい40人ぐらいと。
「じゃあ生徒の名前全員言える?」って聞いたらだいたい名字は全員言えるって言うんですよね。
「じゃあそれ一人ひとり覚えた?」って聞いたらそんなん覚えてないって言うんです。
知らない内に自然と覚えられてるんですよね。
とにかくその「覚えられない」っていうのを潰す作業をして「じゃあやってみる」
覚えられない子なんていないと私たちは思ってるんで。
やっぱり苦しい子は3科目で5000語なのを1科目にしてみるとか、できそうと感じたら2科目に増やすとかっていうのを強制せずに本人ができる目標を持たせて、そこに向けてどんなものを提供していくかっていうのを考えてますね。
そうです。
こちらから提供ではなく、本人がやるところをどこまでギリギリまで引っ張れるか。
そうやっていくと9月以降みんな毎日自習に来るようになるんですよ、勝手に。
で、冬休みは朝から晩までほぼ全員が勝手に塾にいる状態がつくれたりするので、そうなってくると僕たちは「あぁ、ちゃんと自分で勉強できる子が育ったな」という感覚ですね。
いかがでしたか?
16点を取った経験のあるシュンとしては、お話を聞きながら「あのときKEC個別指導塾メビウスが存在していたら…」と色々考えてしまいました。
卒業生や保護者さんのお話を聞いている中で、誇張なく「勉強が苦ではなくなった」のだなと感じました。
塾に通っている生徒さんも卒業生の方も本当に楽しそうに過ごされていて、緊迫感みたいなものはありませんでした。
勉強が「苦手」「嫌い」というお子さんをお持ちの親御さんは一度、無料体験をしてみてはいかがでしょうか。
もしかすると、お子さんが
「自分で勉強できる子」に生まれ変わるかもしれませんよ。
メビウス
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