今回はドラマ仕立てでUR男山団地の魅力をシュン@ひらつー(写真左:シュン役)とUR都市機構の中野さん(写真右:ナカノ役)の2人がお伝えします!
ある日、取材帰りのシュン@ひらつーは男山団地に立ち寄った。
(仲よかった友達が団地に住んでて、昔はよく遊びに行ったなぁ…)
物思いにふけるシュンをうしろから見つめる1人の男がいた。
呼びかけられて振り向くと、学生時代の友人のナカノが立っていた。まさに昔団地で一緒に遊んだ友人のひとりだ。
「立ち話もなんだから少し歩こうか」
次の取材まで時間があったので、ナカノの提案をシュンは快諾した。
「この感じ、懐かしいな…」
シュンはつぶやいた。昔ナカノとよく遊んだ地元の団地も、この雰囲気だった。
(団地って何でもそろってるよな…)
シュンは男山団地を歩いて改めて感じた。
郵便局に…(→八幡男山郵便局)
銀行もあって…(→京都銀行男山支店)
ユニークな先生がいる内科・小児科の病院もある(→渡部医院)
スーパーだって徒歩圏内(→ライフ男山店)もちろんくずはモールだって自転車で坂を下れば目と鼻の先にある。
「緑も多くて気持ちいいな…」
男山団地の敷地内には緑があふれている。
団地内には小規模な公園がたくさんある。毎日のように場所を変えて遊びまわった子供の頃の記憶がみるみると蘇ってきた。
「ナカノくんは今、何の仕事してるの?」
「やめろよ『くん付け』は。オレはUR都市機構ってとこで働いてて、今はこの男山団地を担当してるんだ」
「男山団地? ここのこと?」
「そう、まさにここ。別に仕事さぼってこのあたりをうろついてた訳じゃないよ」
そういうとナカノは笑った。
「シュンは団地ってどんなイメージがある?」
「う〜ん…レトロな感じが僕は好きだけど、団地って住むにはちょっと手狭っていうか…部屋割りも昔のままだと使いにくいっていうか…」
「今は全然そんなことないんだぜ? 時間あるんならちょっと見ていくか?」
そういうとナカノは男山団地B地区のひと部屋にシュンを案内した。
洗面・壁紙もオシャレ仕様
「おじゃましま…これは!」
シュンは部屋に入るなりわかりやすく驚いた。
入口から見える景色が想像していたそれとはまるで違ったからだ。
部屋の間取はこんな感じ↓
※ご紹介する部屋は上記間取の反転タイプです。
玄関を入ってすぐには水回りがまとまっている。その中でもシュンが驚いたのがこの洗面だった。
「アクセントクロスにこのおしゃれな感じの洗面台…めっちゃいいやん!」
「だろ?」
ナカノは得意気に笑った。その笑顔はいたずらっ子だった少年時代と変わらない。
団地ってこんなにオシャレやったっけ…?シュンは失礼ながらも心のなかでそう思った。
「せっかくだからこの部屋でかくれんぼしよ! 鬼はシュンで!」
そう言うとナカノは奥の部屋へ走って行ってしまった。
「い〜ち・に〜い・さ〜ん…」
言われるままにかくれんぼの鬼となって数え始めるシュン。予想以上のオシャレな雰囲気と久しぶりの『かくれんぼ』にシュンのテンションはかなり上がっていた。
「…じゅ〜う!よし、探すよ!」
まずシュンが向かったのはリビング・ダイニング。
紺色の落ち着いたアクセントクロスがいい感じだ…。シュンはナカノを探すのを忘れ、思わず見とれてしまった。
ベランダ側を向くと太陽の光がさんさんと降り注いでいる。
「これなら洗濯物も気持ちよく干せるな…」
いつの間にかシュンは、内覧に来たお客さんのような目線で部屋を楽しんでいた。
続いて白を基調としたキッチンを見ると、予想外にスタイリッシュでシュンは驚いた。団地といえばプロペラ式の換気扇と思っていた昔のイメージがひと目で覆されたからだ。
くまなく探すシュンだがナカノは見つからない。収納多しと言えどもさすがに成人男性がまるごと入るのには無理がある。
シュンはここで一旦リビング・ダイニングを出て、玄関を入ってすぐ右の部屋をみることにした。この写真でいうと右側の部屋だ。
部屋の手前には大容量の収納。だが、ここにもナカノの影はない。
「ほぅ…ここもフローリングなのか」
部屋に入ったシュンは思わず独りごちた。ここは全室フローリング。壁紙は白を基調とし、どの部屋も清潔感があって住みやすそうだ。
扉をしめて奥から部屋を振り返ると、この部屋にも収納スペースがある。
入口扉の上にまで収納スペースが!ただ、ここにもナカノは潜んでいない。
再びリビング・ダイニングに戻ってきたシュンはあることに気がついた。
(仕切りがなくワンフロアとしてつながっているんだな…)
奥の部屋とリビング・ダイニングはひとつにつながっている。
(これが開放感の正体なんだな…)
開放感のヒミツに気づいたシュンは、この部屋の大きな収納スペースにも気がついた。
「なるほど…ここか!」
扉を開けると…
「よっ!遅かったな!」
余裕しゃくしゃくでシュンに見つけられるのを待っていたナカノが寝転んだまま答えた。
ナカノいわく、この部屋の賃料は…
■月額共益費:2,300円
ーーーーーーーーーー
■合計:46,900円
かなりリーズナブルなお値段だ。
「いやぁ〜面白かった!」
シュンはフローリングにゴロンと寝転んだ。
「やっぱり友達と遊ぶの楽しいなぁ」
シュンはナカノに言った。
「あ…友達で思い出したけど、今UR賃貸住宅でこんなキャンペーンやっててさ…」
※画像クリックで拡大
「え? めっちゃいいやん!」
「今URに住んでる人から紹介を受けて、2016年11月13日までに契約すると、紹介した人も・紹介された人も3万円分の商品券がもらえるし、かなりおトクだと思うよ?」
「ナカノ…おまえ…」
「よし! 僕を紹介してくれ!」
「あ…URの職員だから、それはNGで」
ドテ〜!!!!
シュンは再びフローリングに大の字に寝転がった。二人の笑い声はオシャレな部屋に高らかと響きわたった。
いかがでしたでしょうか?
お伝えした「おトクなご紹介制度」だけでなく
京阪電車 樟葉駅からバスで約10分
UR男山団地は、A地区からD地区まで150以上の棟から構成される緑あふれる場所です。
地図ではコチラ↓
くずはアベニューの道路から南北に広がります。
オシャレ部屋・最寄りは樟葉駅といいとこたくさんのUR男山団地にはおトクな割引もたくさんあります!
以前の記事でもご紹介した近居割ワイド(→詳しくはコチラ)
子育て世帯に加えて新婚世帯も対象になった子育て割(→詳しくはコチラ/→対象物件はコチラ)
学生も含む35歳以下の方をサポートするU35割(→詳しくはコチラ)
「いいね! UR男山団地!」
「おうともさ!!」
おトクなご紹介制度はもちろん、子育て支援・各種割引などなど環境バツグンなUR男山団地へ気になった方はぜひぜひお問い合わせ・ご見学に行ってみてくださいねー!
男山団地募集案内所
電話番号
075-982-8095
営業時間
午前10時〜午後5時
定休日
水曜日・12/29〜1/3
住所
京都府八幡市男山八望B48号棟2階
(→Googleマップ地図)
UR男山団地の情報はコチラから↓
※画像クリックでUR男山団地トップページへ