実践することで「考える力」を身につける!
「なんか私が想像してたロボットプログラミングのイメージとちがう!(笑)」
今回タクワンが童心に返ってお邪魔しているのは、
プログラボ くずは校!(教室ページ)
年長〜中学生までを対象とした子ども向けロボットプログラミング教室です。
阪神電鉄と読売テレビによる子ども向けロボットプログラミング教室。
日本のICT教育の遅れに危機感を抱いた両社が「夢を実現するチカラ」を育んでほしいという思いから、考え方・生き方を学べる場として誕生しました。
▶プログラボ公式サイト
いまなら4月の開校にも間に合う
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地図ではここ↓
住所は枚方市楠葉並木2-23-6 インディアンビル3階。京阪本線 樟葉駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
(左から枚方校の西山さん、くずは校の吉田さん、松井山手校の細川さん)
いまや小学校でも必修となったプログラミング教育。
一体プログラボでどんな体験が出来るのか、実際に体験しながら先生方にお話を聞きました
(タクワンが想像していたイメージ)
「『ロボットプログラミング』って聞くと勝手に難しく考えてたんですけど、実際に体験してみてイメージがガラッと変わりました!
メインは『遊びを通して学ぶ』ことなんですね」
「そうなんです。プログラボでは『ものづくり』を学びの中心において、
ロボット作りを通して楽しみながら学び自分で考える力を身につける。
そんな経験を楽しく伝えられる場所になっています」
カラーセンサーの仕組みについて
色のブロックをかざすと、かざした色を英語で発音するようにセンサーにプログラミングを組む授業。(小学1〜3年生向け)
ブロック以外の身の回りのもので反応を試したり、実際に体験しながら授業が進むので好奇心がひろがります。
基本ができたら応用編でカラーセンサーを使った「はらぺこモンスター」(ロボット制作)を作ります。
モンスターの口に色ブロックをいれたらどういう反応になるのか(ブロックを飲み込む、吐き出すなど)自分で考え、自由にプログラミングを組んでいきます。
※今回は授業の流れを一通り体験させてもらいましたが、通常は月3回の授業で1工程ずつじっくり教えてもらいながら進みます。
「プログラミングに関してはちんぷんかんぷんな私ですが、操作も簡単で楽しんで取り組めました!
理科の実験に近い感じかな…。プログラミングの知識だけじゃなくて、身の回りのものがどういう仕組みになっているのか体験しながら考えさせられる感じ。
改めてプログラボでどんなことが出来るのか詳しく教えてください!」
1.ロボット制作
2.プログラミング
3.発表・プレゼンテーション
「簡単に説明すると、オリジナルテキストを基にロボットを制作→パソコンでプログラミングを組み→授業で制作したロボットについて発表するという流れです。
最初に作り方・動かし方などの基本的な部分は伝えますが、その後は個人が作りたいものを作るので、出来上がるロボットは子どもによって様々です。
ですので、最後に自分で作ったものを発表する時間も設けています」
「発表の時間まであるんですか!
それぞれのロボットに子どもたちの個性がでそうですね〜」
「説明で使うオリジナルテキストや資料などは、絵や図を使って子どもたちの目線で分かりやすく作成しています。時にはタブレットを使って子どもたちで操作しながら読んでもらうことも。
枚方市内の小学校でもタブレットが導入されICT教育が進んでいるので、こちらも子どもたちにいろんなツールを使って授業に取り組んでもらいたいと思っています」
「子どもたちに興味を持ってもらえるように、伝える側も楽しく説明するように心がけていますよ」
「プログラミングは子どもにも分かりやすい目でみてわかる『ビジュアルプログラミング言語』を使用、ロボット教材はレゴ®を使っているので、中には子どもがレゴ®が好きだからという理由で入会してくださる方もいます。
「子どもたちに馴染みのあるものが教材というのは嬉しいですよね。
でもこれだけ教材を揃えるって、めちゃくちゃお金がかかりません?」
「通常教材を購入すると2〜3万円ほどかかりますが、プログラボでは入会金・教材費は不要で受講費以外の費用はかかりません。
教室で使うロボットも一人1台ずつ用意しているので、お子様の納得がいくまでロボット制作にうちこむことができますよ。
受講費について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ」
「良かった。それなら安心です」
「授業を欠席した場合は無料の振替制度もありますし、授業以外でもイベントを随時開催したり、外部の大会も充実しているので、自らの力を試す場がたくさんあります!」
(※コロナウイルスの影響で変更になる可能性もあります)
「タクワンさんは今回体験してみていかがでしたか?」
「ロボットが完成するまでの過程でいろんな力が試されるなって。
たとえばロボット作りはブロックのパーツを図面を見ながら組み立てましたが、パーツの向き、どこにブロックを差し込むのかちゃんと見ないといけないんですよね。
普段、説明書を読まないタイプなのでめっちゃ苦戦しました(笑)」
(パーツ探しに奮闘する図)
「ひとつパーツをつける部分を間違ってしまうと、次の段階も間違ったまま進めることになりますからね。情報を正しく理解して読み取る力は大事です」
「ほんまに。社会に出ても必要な力ですよね」
「プログラミングはまさに試して失敗しての繰り返し!
最初に説明は受けているので知識としては分かっているんですけど、いざ実践してみると自分の想像とは全然違うロボットの動き方になってしまって…。繰り返し触ることで仕組みが分かってくる感じです。
どうしても分からないところは先生にこうしたいって伝えて、聞いて…」
(つきっきりで教えてもらっている図)
「実際に子どもたちを見るときも何名か周りにサポートがついているんですよ。やり方を教える訳ではなく、あくまでどうやったら出来るのかを一緒に考えながら作っていきます」
「この過程があったからこそ、自分の思い通りにロボットを作れたときの達成感がすごかったです!
わあああい!やったあああ!自分やれば出来るやん!
苦手なことにも挑戦できたし!
遊びの中でもこれだけ学びがあるんやって驚きました」
「日常生活の中だけではなかなか味わえない経験ですよね。
(こちらも子どものアイディアで開発されたロボット。手をかざすと自動でアルコールを噴射してくれます!)
「周りにいる先生方もすごく楽しそうですよね〜。
ちなみに、アンドゥ@ひらつーが別の教室で子どもを通わせていると聞いたので、実際に通わせてみて良かったことを聞いてみました!」
(ちびアンドゥが実際に受講しているようす)
■プログラボに通って良かったこと
プログラミング技術を教えてくれる、だけではないってとこです!プログラミングを通して問題解決のための考え方を学んでる感じ。そして、ひとりひとりの進度に合わせて柔軟に対応してくれます。
小数点がまだ分からない息子に「0.5」がどんな数字なのかを根気よく解説してくれたり、息子がロボット完成後にもう少し改良したい!と言うと、じゃあやってみよう!とトコトン付き合ってくれたり。
いろんなことを学ばせてもらってます♪
「子どもたちもロボットを通じて自分の表現をすることで夢中になって楽しんでくれるんですよね。
ぜひ興味のある方は無料体験会で実際に体験してほしいと思います」
「なんだろ。難しさはあるんですけどロボットを作るという目標があるから乗り越えられるんですよね。
私ももうちょっとやっていって良いですか?(笑)」
1:入会金・教材費は不要
2:ロボットは一人1台
3:無料の振替制度がある
4:オリジナルテキスト&豊富な教材
5:イベントや外部大会の充実
★まとめると…
ロボットプログラミングを通じて、遊びの中で楽しみながら学び、失敗し、自分の力でやり抜く体験ができる!
楽しそう!うちの子も好きそうかも…と思ったら無料体験会がおすすめ!
体験会でぜひお子さまの様子を見てみてくださいね〜!
いまなら4月の開校にも間に合う
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今回はプログラボ くずは校にお邪魔しましたが、他にもプログラボの教室があります。
ぜひぜひお近くの教室で体験してみてください!