注文住宅と聞いてどんなイメージを持ちますか?
建て売りとの違いがよくわからない…
何を注文できるんだろう…
そんなイメージをマジメにこつこつ覆してきたのが
(かぶしきがいしゃ しょうけんひらかた) 今回はちょっと趣向を変えまして…
ご覧のように芸術的な…
注文住宅の「匠建枚方」の魅力を、いつもとは少し違う角度からご紹介していきましょう!
きめ細かなアフターメンテ
今回おじゃましたのは京阪寝屋川市駅から約500mのところにある…
Bistro Cafe dix-sept(ビストロカフェ ディセット)さん。(→公式ホームページ)
匠建枚方からディセットさんについて
地図ではこちら↓
寝屋川高校のお隣です。
左がビストロカフェ ディセットのオーナーシェフの橘さん。右は匠建枚方のアフターメンテナンス担当の杉本さん。
杉本さんは前回ご紹介したお客さまインタビューの時も登場してもらいました。
時間経過と共に出てくる、補修すべき部分のメンテナンス作業を行います。
杉本さんからのレクチャーを受けるのは、左から匠建枚方のモリー(森井さん)カネコン(金子さん)ニッティー(新田さん)。
3人とも20代中盤の匠建枚方期待の若手三銃士です。
杉本さんがお客さまの気になる部分をヒアリングし、外回りはもちろん、家の中も細部までチェック項目に沿ってしっかり点検していきます。
「建てたら終わり」ではなく「建ててからも末長く続く」お付き合いです。
雰囲気も味わえる空間
お店のようすもご紹介していきましょう。
寝屋川高校側が入り口になっています。
ほぉ〜と思わず声を出してカネコン@ショウケンが驚いているのは…
写真左がお店の裏口。表からも裏からも入れるようになっています。
裏口から入っても直接お店につながっているので、お客さんも遠慮なく裏から入ってくるそう(笑)
ちなみに居住スペースの2階へは上記写真右の青いロールスクリーンの部分からつながっています。
ニッティー@ショウケンはバルコニーの緑に癒やされております。(笑)
お手洗い部分は、限りあるスペースを有効活用できるよう折れ曲がる扉を採用。扉の向かいには大きな鏡があります。
“美味しい” お付き合い
ここからはディセットシェフの橘さんと、設計を担当された匠建枚方の廣田さんにお話を聞いていきましょう。建てた人にしかわからない本音をどうぞ!
ー 匠建枚方さんとの出会いは?
ディセット橘シェフ
元々は京都の人間なんですが、寝屋川に家を建てることになって、ゆくゆく店舗として使える家を建てようと思った時にどこへ行っていいのかわからなかったんです。
インターネットで色々調べていたら匠建枚方さんのHPで色々と施工事例があって、いい感じだなぁと思って、一回話を聞いてみようかなと。
匠建枚方のインスタグラム
「美しい写真で見る匠建枚方 注文住宅の施工事例」
注文住宅ブログから
「マイホームに恋しました♥土地探しから始めたお客様の注文住宅」
「マイホームに恋しました♥古くなったお家を注文住宅に建て替え」
匠建枚方ホームページから
「注文住宅の施工事例 お客様の作品とギャラリー」
お客様との良好な関係性はギネスブック級
「お客様へのインタビューと評判 ブログ版」
「お客様へのインタビューと評判 HP版」
ひらつーの匠建枚方ページ
― 最初お話をされたのは…?
ディセット橘シェフ
廣田さんでした。その当時(2012年当時)はスタッフさんも今ほどたくさんは居てはらなかったですよね?
匠建枚方 廣田
今はおかげさまで13名になりました。土日は今は打ち合わせ室も満席になりますよ。
ディセット橘シェフ
ほーすごいですね!隣の人のお話とかも気になりますね(笑)
匠建枚方 廣田
そこはお互い配慮しているので…(笑)
ディセット橘シェフ
理想の家を建てるには「3回くらい建てないと」っていうじゃないですか?
ここも結構色々と考えて建てたけど「こうしとけばよかったなぁ…」ってやっぱり何箇所か出てきますよね?
匠建枚方 廣田
例えばどこでしょうか?
ディセット橘シェフ
例えば…犬を飼う想定じゃなかったんで、コンセントを下につけているんですよ。でも建て売りじゃないから自由じゃないですか?コンセントを上の方につけるとか。
匠建枚方 廣田
ワンちゃんが居てたら…
ディセット橘シェフ
で、ルンバ動かへんようになってしもて…。逆に犬が入る所を作っとけばよかったなぁと。
まぁ、そこは想定してなかったことなんで(苦笑)そういうのも踏まえて三回くらい建てなアカンのかなとは思いますね。
― 匠建枚方さん以外にお見積もりはとったんでしょうか?
ディセット橘シェフ
相見積もりは全然とってないですね。ハウスメーカーのモデルルームは見に行きましたけど、やっぱり価格帯が僕にとっては現実的ではなかったので…
誰に聞いたんかな…『そういうところは広告宣伝費にお金を使ってるから金額が高くなる』って。
ディセット橘シェフ
そうでしたっけ?(笑)
― 注文住宅ならではのオーダーはされましたか?
ディセット橘シェフ
そうですね。ただ、選べるがゆえに悩むところも多かったです。クロスの色から外壁からカタログから選ぶんですけど頭の中だけではわからないんですよね。
― 迷った時は廣田さんから助言が?
ディセット橘シェフ
もちろんもちろん。このへんも廣田さんですよね↓
入り口部分の曲線を使った窓も含めて内装は廣田さんのご提案を中心に作られたそう。
ディセット橘シェフ
厨房の部分は「こうしたいああしたい、コンセントはここにしたい」とかは伝えましたけど、それ以外は廣田さんが引っ張ってくれましたね。
― 建て終わったあとの関係はどうですか?
ディセット橘シェフ
お食事にもよく来てくださいますし、野暮用で匠建枚方さんにもおじゃまさせてもらったこともありますし、しょうもないことも電話させてもらって色々と聞いたり…
― そういうのが気軽にできる関係だと?
ディセット橘シェフ
はい、そうですね。
― 気さくな感じのやり取りですよね。今も何でも話してますよね。(笑)
ディセット橘シェフ
いや、僕話すの嫌いなんで…
― いやいやいや! (笑)
ディセット橘シェフ
僕も色々と匠建枚方さんにお客さんをご紹介したいんですが、タイミングのものなので、なかなかご紹介できないんですよ。
匠建枚方 廣田
でも、シェフからリフォームのお客さまをご紹介いただいたんですよ?
お手洗いのところにショップカードを置かせていただいて、それがキッカケでシェフからお電話をいただいて…
お手洗い前に置いてあるショップカード
― すごいですね。
ディセット橘シェフ
うちに来られたお客さんから内装を誉めていただくことが多いんですよ。「オシャレやな〜」とか「キレイやな〜」とか。
ご紹介させていただいた方も何度かご来店いただいて、お手洗い行かれた時にショップカードをみつけて「ここで建てられたんですか?」「えぇ、そうですそうです。匠建枚方いいですよ」という話になって。
他にもお見積とられていたそうなんですが「じゃあ一度お電話しましょか?」と。
― ご紹介するシェフの責任もあると思うんですが。
ディセット橘シェフ
上手くやっていただけるところだとは思っているので、別に心配することはないなと。
匠建枚方さんからウチにお客さまもご紹介いただいていますし、昨年末は会社の女子会もしてもらいましたし。
こちらはインタビュー後の男子会のようす。
― 今のこの形に落ち着くまでには色々とあったんでしょうか?
ディセット橘シェフ
それこそ色々ありましたよ。最初は2階をお店にするという案もあったり、色んな案の中から決めましたね。
両面道路で土地も少し下がっている。そのあたりをどうしようかとしっかり相談しました。
結果的に「この作りでよかったな」と思います。入り口側の壁面が目隠しになっていて、隠れ家感もあるので、お客さまも店内が見えないのが嬉しいとおっしゃいますし。
ディセット橘シェフ
ちょこちょこ建設関係の方も来られるんですが、内装を見て「うまいことしはったね〜」とほめてくれはるんです。僕がやったんじゃないんですけど、僕をほめてくれはるんです(笑)
匠建枚方 廣田
それはうれしいですね。あと、シェフ今回プレゼントがありまして…
いかがでしたでしょうか?
「匠建枚方で注文住宅を建てる」魅力、伝わったでしょうか?
注文住宅スタッフブログには施主様の建築作品・WEB内覧会がたくさん掲載されています。
※画像クリックで匠建枚方スタッフブログへ
これから新築をお考えのみなさまに参考になる、基礎工事や建築中の住宅を解説したページもあります。建築専門の工務店ならではの見ごたえのあるブログです。
またInstagramでも気になる物件写真を公開中↓
※画像クリックで匠建枚方Instagramへ
一組一組のお客様の一生に一度の買い物をサポートするのに近道はない…。そんな想いでまじめな工務店のまじめな皆さんは今日もまじめに、そして笑顔で働いています。
人生に一度の大きな買い物だからこそ、一度匠建枚方にご相談されてはいかがでしょうか?
きっとアナタのご希望にピッタリ合わせたフルオーダーメイドの注文住宅を提供してくれますよ〜!
【おまけ】
匠建枚方の若手三銃士の左からモリー・ニッティー・カネコンは、建築学部の同窓生。モリーとカネコンはそれぞれ異なる大学院に、ニッティーは大手ハウスメーカーの建築会社へ進みましたが、数年後、森井を起点に匠建枚方へ再集結。森井は設計部、金子と新田は工務部。建築を学んだ知識をもとに仕事に前向きに取り組み、すでに大活躍してくれているそうですよ。
お問い合わせは
(フリーダイヤル)