・「注文住宅建てた!」って言えるからやっぱり誇らしい…
・内装・外装・設備も自由に選べるので、そりゃそのほうが…
・注文住宅を建てられるなら建てたいけど、建築費がバカ高いから絶対にムリ無理
それが「匠建枚方の『安心価格の注文住宅』」。
品質については、工務店~ハウスメーカーまで、1,500棟以上の検査を実施している欠陥住宅を見抜くプロのお墨付き。そのベテランの住宅診断士から「大工さんの技術もトップクラス!」「私が厳しく検査してきた中で匠建枚方さんの施工品質は『近畿ナンバーワン!』」と伝えられたそうです。
それと、営業スタッフに「このことを、胸を張ってお客さんに伝えられたらどうですか」とも。
(→公式サイト)
今回は匠建枚方で実際に注文住宅を建てたお客様にインタビュー!匠建枚方の注文住宅でつくるお家のホンネを聞かせて頂きました。
◆匠建枚方とは…?
「まじめな工務店のまじめな住まいづくり」をスローガンに掲げ、大阪・京都の工務店の中でオーダーメイドの注文住宅建築戸数トップクラスを誇る、地域に根づいた企業です。
地図ではここ↓
住所は大阪府枚方市新町1丁目6番10号です。
「公式サイトのお客様の声ページを見ると、どれも高評価ばかり!注文住宅と分譲住宅との違いもよくわかってないし、いい機会なので前回に引き続きインタビューに同行させてもらって、私も確かめてみようと思いま~す。
そこで、担当の廣田(ひろた)さんにズバリ聞きます今年はコロナ禍で運営が大変だったと思いますが、契約件数は落ち込みましたか?」
「4月はやはりお問い合わせが急減しました。冷や汗をかきましたが翌月から急回復して今年計画していた契約戸数は12月初旬に達成しています」
「えっ、そうなんですか。てっきり今年は厳しい状況かと思ってました。目標に届いた要因は?」
「コロナ禍でもご紹介やお問い合わせ数が多かったこと。それと商品価値が際立っているのが主因かもしれませんね
お客様はいろんな会社を慎重に比較検討されますよね。でも家を建てるのって一生に一度か二度でしょ。性能・内装・外装などを比べたところでよく分からないと思いますよ。
だから、当社は圧倒的な価値の違いを打ち出しているんですよ。『建築費は、思いやり価格でご提供』『とことん自由な設計なので、たいていのご要望は実現可能』『近畿ナンバーワンと認めてもらった施工品質』『お困りごとがあれば速やかに対応するサービス』など。
営業スタッフは、お客様が心の奥底で求めていらっしゃるポイントを説明するだけこれなら伝わりやすいでしょ。しかも、集計はまだ出ていませんがおそらく『今年も大阪の工務店において、注文住宅の建築戸数トップクラスです』と言えるのですから、ご納得しやすいと思いませんか。
ようするに『匠建枚方の注文住宅はコストパフォーマンス最高 』っていう内容を、心に響くようにお伝えするだけでいいんですよ」
「それじゃあ、以上のことをふまえてインタビューに同行させてもらっていいですか。いい話が聞けるといいな〜!」
N様の営業担当をされた営業の石田(いしだ)さん(左)、事業部長で設計士兼任の廣田さん(右)、タクワンの3人でお話を伺いました。
N様がこちらのお家にお住まいになられて1年ちょっと。ちょうどアフターメンテナンスのタイミングでのインタビュー。取材も一緒にさせていただきました!
※Nさまはお顔出しNGということで、ひらつーキャラクターのぼしひこくんで隠させてもらっております。
インタビューの前に、匠建枚方からお家が建つまでの記録をまとめた「完成までのアルバム」をプレゼント。
更地の状態から丁寧に工事過程がまとめられた、N様ファミリーだけの世界でたった1つのアルバムです。
「懐かしいですね〜!まだ家具が全然入っていないから部屋の中がスッキリ見える(笑)」
「私たちは逆に、こういう風に生活してもらっているんだなあという様子が見られてとっても嬉しいです。住心地はいかがですか?」
「とても満足しています。家に帰ってくる度にホッとして、いい家だなぁ〜って」
「新型コロナウィルスの影響でほとんど出かけられなくなった時期も、この家があって本当に良かったなって。この家じゃなかったらたぶん耐えられませんでした」
「こんな情勢になるなんて、設計当時は全く思っていませんでしたもんね」
「2つだけ家作りで後悔していることがあって、玄関に簡易の手洗い場を設けておけば良かったなという事と、玄関からすぐに洗面所へ行けるようにしておけば良かったなって」
「打ち合わせの時から悩まれていましたもんね」
「コロナが流行し出してから特にそれを感じていて…。ちなみに玄関まで配管を通すとなると大体どのくらい費用がかかりますか?」
「それはですねー…」
この時、タクワンは気が付きました。
家は建てて終わりなんじゃない。
実際に状況が変われば気づくことがたくさんあるのだと!
(そしてよっぽどの信頼関係がないと出来ない会話です、これ!)
人間の脳は未来を想像しにくく時空を飛び越えるのが苦手です。ですので、お住まい頂いて100点というお客様もいらっしゃいますし、当社のお客様の声にも反映しているように、満足しているものの1、2か所は入居後に気づかれるというパターンの方が多いように思います。
だから私たちはアフター訪問をさせて頂いて、お住まい頂いてから気づくポイントや、こういう所が良かった!という感想を直接聞かせて頂くようにしているんです。今後のお客様に提案する際、とても参考にさせて頂いています」
「な、なるほど〜!めちゃくちゃリアルな話でドキドキします!」
「当初はモデルルームを結構見に行ったりしていたんですが、たまたま妻が匠建枚方のホームページを見つけて、地元の枚方の工務店だったら何か良いお家があるんじゃないかと。その時ちょうどモデルハウスを見学できたんですよね」
「そうですね」
「すぐ見に行ってみようという事で連絡して、たぶん仕事の関係で平日の夜7時ぐらいに行ったんです。作業着を着た営業の石田さんがわざわざその時間に開けて見せてくださって、まず第一印象がすごく良かったです。家自体もとても素敵でした」
「石田さんの電話の対応が一番良かったって言ってたよね。誠実な人やったって」
「他の展示場に行った時にも良いなと思う方はいたんですけど、僕たちが考える家を建てようとした時にコスト的に厳しいなと感じる条件の会社がほとんどで。
その中でも僕たちのイメージしているものに近いと思えたのが匠建さんでした。初めて会った時に石田さんの話を聞いて、ここなら自分たちでも家を建てられるかも!って思えたんです」
「そう言ってもらえると嬉しいです」
匠建さんは一緒に家作りをしていきましょうというスタンスだったので好感を持てました」
「ちなみに家を探す際は、何を重きに探されていたんですか?」
「外観は個性的にしたいと思っていました。同じような家がたくさん並ぶというのは出来れば避けたかったので」
「大手のハウスメーカーさんと比べて、品質的な部分や、ちゃんと建ててもらえるのか不安に感じるところはありませんでしたか?」
「石田さんにお会いしたら、その心配はあんまり感じなかったですね。やっぱり一番最初に窓口に立つ人の印象は大きかったです。その人が少しいい加減な雰囲気を出していたら、ここで建てて大丈夫かな?って思ったかもしれないですけどね」
「今、思いだすと大変でした(笑)それも含めて楽しかったですけどね。調べれば調べるほど奥深い世界で、限られた予算の中で一番良いと思える選択をするにはどうしたらいいかっていうのはよく悩みました」
「でも、わりと細かいところまで好きにさせてもらったよね」
「そうですね。廣田さんには嫌な思いをさせてしまったかなって。あまり考えずに言ってしまった事もあって申し訳なかったなって」
「全然そんなことないですよ!私もその時その時に合わせたご提案がちゃんと出来ているかどうか不安に思う部分もあるので、言ってもらえないよりは、こだわりを言って頂ける方が助かります。それこそTHE注文住宅ならではですよね。やっぱり、思い入れが強いほど建った時の満足感や達成感は大きいと思います。
ちなみにお家の中でここが好き!と思える場所はありますか?」
「ちなみに鏡下のタイルは自分で貼り付けたものなんです。注文すると結構良いお値段になってしまったので断念して自分でやってみたんですけど、意外と良い感じに仕上がりました」
「どう見ても最初から貼り付けてあったようにしか見えません!」
「壁収納も2つ作ったので収納に困らず助かっています。天井には室内物干し竿をつけてもらって、ここで洗濯物を干せるようにしました。除湿機をかけておくと洗濯物を乾かすついでにお風呂場も同時に乾くので…」
「ひえ〜。ばっちり考えられていますね」
「音楽室も気に入っていますガラスをスライドドアにしたので閉めていても中の様子が見えるし、部屋も広く見える」
「あえて段差を作らず床をフラットにすることで境目をなくされたんですよね」
「1階をできるだけ広くしたくて。その分、2階がだいぶ小さくなってしまったんですけど、1階部分を広くできたのは良かったですね」
(お二人の演奏も披露して頂きました)
「アイランドキッチンも素敵に仕上がりましたね。
あっ、そうそう!キッチンとカップボード(グラフテクト)の空きの打ち合わせの時に奥様から『1,050mmにしたい』とご要望がありましたが使い勝手はどうでしょうか?」
「絶妙な距離感です!両方同時に開けても扉がぶつかりません。食洗器から乾いた食器を取り出してそのままカップボードに収納できるので、すごく便利に利用できていますよ。
あとはコンセントをたくさんつけておいたのも良かったなって。意外に使っていない場所ってあんまりなくて。コンセントの色も自由に決めさせてもらったんですよね。友達からもコンセントの色が可愛いねって評判です」
「コンセントの位置をどうつけるかは、現場で打ち合わせしたんですよね」
「どこに何を置くか考えながら全部設計に入れてもらってましたね。コンセントがたくさんあると、延長コードを使わなくても良いので部屋がスッキリ見えるような気がします。おすすめです(笑)」
「各家庭のこだわりを大事にしながら、困った時は直接担当の方にぶつけてみるのが良いと思います。これは無理なんじゃない?と思う事でもまずはあたってみる。
もし、それで金額的に折り合わなくても、自分でやってみたら意外と出来た事もたくさんありました。まあ、自分でやると余計に穴を開けてしまったり、失敗することもあるんですけど…」
「でもまたそれも良い思い出になりますよね」
「家を作る過程でこだわった所って、大体全部気に入っているんですよね」
「建築途中は2日に1回、毎日通ってた時期もありましたからね(笑)直接、大工さんとお話をさせてもらったのも良かったですね」
やっぱり現場が一番なので、そこで間違いがあったりしたら絶対にいけないですし、建てている途中で第三者であるホームインスペクター(住宅診断士)に建築途中の仕上がりをしっかりチェックしてもらって、施工のプロがびっくりする品質を目指しています。
うちの大工さんは腕の良い大工さんばかりなんですけど、しっかりチェックしながら先に進めることで、お客様に見に来て頂いても恥ずかしくない状態にするように心がけています」
「すごく良い大工さんでしたね。照明やコンセント、断熱材など本当に細かいところまで自由に作らせてもらったので楽しかったです。もう1回違う間取りで家を建てたいなって思うくらい!」
「楽しんでお家作りをしてもらった様でこちらも嬉しいです」
またInstagramでも気になる物件写真を公開中↓
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