カフェみたいなお部屋にウッドデッキ、ウチの子も通わせたい保育園が東香里のひらしん前に完成【ひらつー不動産】

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左からスマイルホームズの小林さん、前田さん、ナーガ＠ひらつー＆おさなちゃん（ひらつーの赤ちゃんキャラ）、こどもテラス保育園の砂山さん、田島さん。

こちらの保育園にはカフェが併設されていて、手作りの給食やおやつが食べられたりするそう
どういった保育園なのか、詳しくお話を伺ってきました。

お話を伺ったのはこどもテラス保育園の田島さん。

「宜しくお願いします〜！
早速ですが、完成したてホヤホヤということでキレイですね」

「宜しくお願いします！
ありがとうございます〜。ようやく完成してオープンする日が来て、私たちもワクワクしています」

「早速なのですが、どういった園になるんですか？？」

スタッフの皆さん。

「もともとは、児童発達支援や放課後等デイサービスをこの場所で行っていたのですが、預かるお子さんが増えて、少し手狭になってきたので釈尊寺の方へ移転したんです」

「そして、この場所を保育園として、新たに開園させたんですね」

「そうですね。
すごく覚えやすい場所で、駐車場もありますし利用しやすいかなと思います」

場所は東香里のひらしんの向かい。京阪バス「高田」より徒歩1分

「確かに分かりやすいですし、カフェがあるところって言ったら近所の方だとバッチリ伝わりそうですね！

ところで、併設しているカフェが給食を提供しているとのことでしたが…」

保育園に併設しているカフェ・ル・ポン。
ひらつーの記事にも何度か掲載されています。

「そうなんです！
バランス良く栄養を取ってもらえるように、毎月献立を考えて手作りのものを提供します」

「カフェの手作りランチが給食だなんて…」

「めっちゃ、えぇですやん」

「え！？しゃ、喋りました？？？」

「ん？？…どうされました？」

「い、いえ…すみません、続けてください」

給食は栄養バランスが取れたものを毎日提供します。
おやつも同じく手作り

「うわ〜、贅沢〜
家だと手抜きしちゃう時もあるので、保育園で栄養を取ってもらえるとありがたいです」

「ナーガは手抜き、多めやもんな」

「なんか、聞こえたな…」

「食育ということも踏まえて、色んなものを食べてもらえる機会になればと思います」

カフェ・ル・ポンの店内。

「ちなみに、こちらは通常のお店として経営されているんですよね？」

「そうです！
ゆくゆくは手軽なお惣菜などを販売して、晩御飯のあと一品としてお家の食卓をお助けできたらと考えています」

「あ〜、めっちゃ助かります！
あと、一品がなかなかねぇ…」

「ナーガは、あと一品どころちゃうもんな」

「また、なんか聞こえたな…」

「ところで、こちらの保育園ではインクルーシブ保育を理念とされてますが、具体的にはどういう保育なんでしょうか？」

「簡単に言うと、すべての子どもが共に育ち、学んでいけるようにそれぞれの発達に寄り添う、垣根を取っ払ってみんなで成長していく、という感じですね」

「めっちゃ、えぇことですやん。ハートフルやわ〜」

「え！？あ、ありがとうございます！私、ちょっと疲れてるんかな。

ちなみに看護師も常駐しているので、心配事があれば入園前にじっくりとお話を伺いますよ」

「心強いですね

ちなみに、企業主導型となっていますが、どなたでも利用できるんでしょうか？」

「難しく聞こえますが、ウチの会社の従業員のお子さんしか預からないというものではなく、どなたでもご利用いただけるので、まずはお電話でお問合せしてくださいね」

「保育園を行かせるにあたって不安なことがあっても、気兼ねなく相談できそう」

（病児後保育で使用予定のお部屋）
その他にも病児後保育といって、病気からの回復途中の子どもを預かる保育サービスもあります。

「風邪をひいて回復途中だけど、どうしても外せない仕事がある場合、いつも通りに保育園に行かせるのがちょっと心配…そんな時にこちらを利用してもらえますよ」

「それは…」

「めっちゃ、安心できますやん。
でも、そちらに通ってないとあかんのちゃいますのん」

「めっちゃ関西弁…。他の保育園に通われてるお子さんでもご利用いただけますよ」

「一時的な利用も可能ということですね」

（森の再生のための間伐材で作っていただいたヒノキの机と椅子）

「今はまだおもちゃなどが少ないですが、環境に優しくて長く使える物を増やしていく予定です」

「温かみがありますね
おもちゃが増えていくのは、子どもたちもワクワクするでしょうね〜」

ちなみにお散歩は近くの春日公園に行く予定だそうです。
広々としていて遊具もありますよ

いかがでしたか？
定員が18名で一人ずつをしっかり見てもらえるので、保育園デビューさせるのにオススメですよ

ここからは、キレイに生まれ変わった保育園の中を見せてもらいましょー

ここからはスマイルホームズの小林さん、前田さんにもご一緒してもらいました

「まず、足元がポカポカするんですが、もしかして床暖が入ってますか？」

「そうなんです。
お子さんたちには裸足で元気よく遊んでほしいので、全面床暖にしています」

「裸足になってるのを見たら、風邪ひかないかな〜ってちょっと心配になるんですけど、床暖があるなら安心です

そして、床材はホンモノの木の床のように感じるのですが…」

「いえいえ、こちらは無垢材ではありません。

無垢材だと手入れに少し手間がかかるのと、もしささくれがあったりしたら、裸足の子どもには危ないですからね」

「限りなく無垢材に近い感じがしました〜！」

「小さい頃は足や手の感触が大切なので、できるだけ自然に近いものを選んでもらいましたよ」

こちらはお手洗い。

広々としていて段差が少なく、掃除しやすい作りになっています。

こちらがお昼寝の部屋。

「うちの保育園はお布団＆布おむつは全てこちらで用意するので、荷物が少なくて済みますよ〜」

「そうなんですね！
自転車で送り迎えしてたら、お布団の持ち帰りがまぁまぁ大変なので助かる〜」

「全ての部屋の上に棚が取り付けられていますね！」

こちらはリフォーム中のお写真。

「以前はなかったのですが、子どもの手が届かないところに物をしまっておきたいのと、できるだけお部屋を広くしたかったので、上に棚を取り付けてもらいました」

（片付けも手伝ってくれる、頼れる工事担当者の前田さん）

「僕は片付けのときに届かないから来て〜って言われて、手伝いに来てます（笑）」

「頼りにしちゃってます〜」

こちらはミルクを作ったりするキッチン。
広々していて作業がしやすそう。

お庭に出てみましょう。

メインの部屋から見えるウッドデッキとお庭は、ポカポカしてのんびり過ごせる空間

外には生ごみ処理機「キエーロ」が。

「黒土中に含まれるバクテリアの力を利用して、生ごみを分解し消滅させちゃうんです！
結構深めに掘って入れ込んでおくと、生ゴミがキレイになくなっていて最初は驚きました」

「なるべくゴミを出さないように、ということも考えられてるんですね〜。
子どもの教育にも良さそう」

保育園の屋根には太陽光パネルも設置しているので、万が一災害が起こっても安心です。

「こういう提案や取り付けもスマイルホームズさんにして頂きました」

「時々やってくる災害に備えています。
子どもさんたちには、安心して過ごしてほしいですからね〜」

「めっちゃ、考えられてますやん。泣きそうですわ」

「え？！喋った？？」

「私もさっきから聞こえてるんですよ！
ナーガさんは…？」

「全然、聞こえないですけど」

「逆にえ？！」

いかがでしたか？
室内はポカポカと居心地が良くって、安心して子どもたちが過ごせる空間でしたよ

ウチの子もここだったら通わせられるかな〜と思ったママ＆パパさん、是非、お問合せしてみてくださいね

もう一度、保育園についてのおさらい

地図ではここ↓

住所は枚方市高田2丁目20-17
東香里のひらしん向かい、京阪バス「高田」より徒歩1分

リフォームを手掛けたスマイルホームズについてはコチラをチェック

ひらつーでも何度かご紹介してますので、そちらも併せて見てみてくださいね〜

現在、事務所の建物を建替え中！
3/25よりリニューアルオープン予定です！

ビルの側面の大きなロゴが目印です！

スマイルホームズさんの場所はコチラ ↓

住所は枚方市楠葉朝日1丁目6-1です。

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