【7月20日追記】
タイトル及び記事中の
月20日を持って終了致しました。
多数のご来店ありがとうございました。
突然ですがみなさん、
町でこんな看板を目にしたことはありませんか?
「究極の食感」「とろとろわらび餅」と、
なにやら気になるキーワードが書かれたひときわ目立つ看板。
コチラのお店は昨年の11月に枚方高校近くにオープンした、
わらび屋本舗 枚方本店です!
地図だとコチラ ↓
住所は枚方市東田宮1-17-22です。
詳しい行き方は記事の最後にご紹介します♪
休日には行列ができることも多い人気のわらび餅専門店(和菓子屋)さん。
オープン時にも行列ができていました ↑
そのヒミツはなんといっても…
枚方の新名物!とろとろ食感のわらび餅!
「とろとろ わらび餅」(小)540円(税込)
とろとろというだけあって、お箸で掴んでもこぼれ落ちちゃうほど柔らかいんです!
(ちなみに柔らかすぎて爪楊枝では食べられませんでした)
お店の前には「究極の神配合」と書かれた看板も。
この神配合がとろとろのヒミツなんでしょうか?
お店のショーケースにはわらび餅以外にも大福やみたらし団子なども。
そして和菓子だけでなく、パイやスイートポテトなどの洋菓子も扱っているのも魅力のひとつ。
今日はそんなわらび屋本舗さんにお邪魔して、
とろとろわらび餅の人気のヒミツを探りたいと思います!
記事の後半では今週より発売の新商品もご紹介しているのでお楽しみに♪さらに店頭で、「ひらつー見た」と言ってコチラの画像を見せてくださった方には、
1,000円お買い上げごとに100円引き
(※2018年7月20日まで)
ぜひ「ひらつー見た」と言ってお得にお菓子をゲットしてくださいねー♪
【7月20日追記】
クーポンは終了致しました。
それではさっそくお店の裏側へ!
わらび餅はすべて枚方の工場で製造しているので、まさに枚方から全国へと発信しているのだそうです!
こんにちは、柔らかいものには目がない、ナーガ・メドベージェワ@ひらつーです。
ヘアーキャップにマスク姿で工場へ潜入します!
エアシャワーを通過して工場内へ。
ナーガ行きまーす!!
そしてさっそく工場の一角でグルグルとまわる物体を発見 ↓
あっ、コレってもしかして…
そう、ナーガが見つけたのは、今まさに製造中のわらび餅!
作っていたのはよもぎ味。
あぁ〜めっちゃイイ香りがする〜!
炊きあがったわらび餅は一晩寝かせる!
これでわらび餅は完成なんですか?
いえ、まだ完成ではないんです。
ここでヒミツその1です!
ヒミツその1
炊きあがったわらび餅は一晩寝かせる!
このあと一日ほど冷蔵庫で寝かせればとろとろわらび餅の完成です。
寝かせることによってあのとろとろ食感が生み出されてさらに美味しくなるわけです。
袋越しに触るとたしかにあの柔らかな触感でした!
美味しそ〜!顔からいきたい…!(笑)
奥にたくさん箱が積まれていますが、午前中にはなくなってしまうそうです!
多い日だと、一日でだいたい300パック以上は詰めていますね。
再現したのは出来たて食感!
じゃあさっそくお聞きしたいんですけど、わらび餅のとろとろ食感の神配合はどうやって生み出されたんですか?
もともとは長尾でぷるぷる食感のわらび餅を出していたんですけど、やっぱり一番美味しいのが、出来たてでとろとろ状態のわらび餅だったんです。
ではここでヒミツその2です!
ヒミツその2
再現したのは出来たて食感!
でもそんな固まる手前の状態を保つというのはすごく難しそうなんですが…?
そうですね。何度も配合を調整しながら絶妙なとろとろ感を出すために試行錯誤して、ようやく完成したという感じですね。
そうです。
確かに他で味わったことのない食感で、初めて食べたときはビックリしました!
気温や湿度によって配合を調整!
さらに配合にはもう一つヒミツがあるんです。
それがヒミツその3です!
ヒミツその3
気温や湿度によって配合を調整!
どうしても湿気が多くて気温が高いとお餅がゆるんでしまうんで、季節に合わせてちょっと粉の加減を変えてみたり色々と調整をしてあの食感を保っています。
季節に合わせて配合を変えていたんですね!
その努力があってこそのあのとろとろ食感だったとは…。
柔らかいもの好きとしてはたまりません!
とろとろわらび餅は手土産として持っていくのにちょうどいい量だし、ママ友のお家に遊びに行く時にちょうどよさそうですね♪
と、ここで今週発売の新商品を食べさせてもらえることになりました!
それがコチラ ↓
「とろとろ きなころ餅(しょうゆだれ)」です!
これは普通のきなこ餅ですか?
いえいえ、まだこれで完成ではありませんよ。
わぁ〜!これは美味しそう!!
あっという間にたっぷりのしょうゆだれでお餅が覆い尽くされました。
まだ完成じゃないですよ。
そういって上からさらにきなこを大量に!
「とろとろ きなころ餅(しょうゆだれ)」完成です!
すごい!もうほぼきなこですね(笑)
柔らかいつきたてのお餅の食感を再現したので、味わってみてください。
うん!めっちゃ美味しい!!
出来たてのお餅にきなことたれがよく絡んで、でもそれでいてダマっぽくならないのですごく食べやすい。
なんか懐かしいというか、小さい頃に地元でつきたてのお餅を思い出すというか、それに近い気がします。
取材に同行していたシュン@ひらつー(甘いもの好き)もパクリ。
キャップのかぶり方を間違えていることには最後まで気付きませんでした。(笑)
美味い…!この柔らかさはつきたてって言われても信じるわ…。
きなことしょうゆだれの組み合わせはあまりないですが、想像のつかない味ではないと思います。
やっぱり想像のつく、伝わりやすくて、食べた時に感動を与えられる、そういう商品が良いんだと思います。
コチラの「とろとろ きなころ餅(しょうゆだれ)」は、
絶賛販売中です!
ぜひつきたてのお餅を再現したとろとろ食感を味わってみてくださいね♪
定番商品ながらも独特の食感や味わいで新たなオリジナリティのお菓子を生み出しているわらび屋本舗さん。
今年の4月には新たに東京の自由が丘にお店ができました。
↑ 自由が丘店の紹介ムービー。
お箸から落ちてしまうわらび餅のようすを見ることができますよ!
わらび屋本舗には、もはや枚方の新名物になりつつある「とろとろ わらび餅」をはじめとした和菓子だけでなく、
あん生クリームパイといった和洋が入り混じったオリジナルのお菓子も並びます。
そしてそのお店を運営するのは「ロバの穴」という変わった名前の会社。
わらび屋本舗の他に洋菓子も含めた9つのブランドを展開しています。
全国の駅ナカや百貨店の催事にも多数出店していて、毎回行列もたくさんできているのだそうです。
◯イベント
・食の博覧会
・全国うまいもの物産展
◯百貨店催事
・京王百貨店(新宿)
・名鉄百貨店(名古屋)
・伊勢丹(京都)
・伊勢丹(新宿)
・そごう横浜
・阪神百貨店(大阪)
・全国のイオンモール
など…
本当に全国各地の様々なイベントや百貨店へ出店されていますね!
わらび屋本舗の催事出店でとろとろわらび餅を販売しはじめたころはあちこちで行列ができ、百貨店のエスカレーターのまわりを一周したこともあったのだとか!
しかもわらび餅は自由が丘店も含めすべて枚方で製造しているので、まさに枚方から全国へ発信しているといえるんじゃないでしょうか。
ちなみに気になるのは会社名の「ロバの穴」
今後も定番ではあるが、他にはない新しいオリジナリティのあるものを世の中に出していきたいというわらび屋本舗さん、そしてロバの穴さん。
枚方の新名物になりつつある「とろとろ わらび餅」に加えて、「とろとろ きなころ餅」など新たな商品をどんどん生み出していくそうなので、今後も目を離せませんね♪
まだ食べたことがない!という方はぜひぜひとろとろ食感のわらび餅を一度食べてみてくださいねー!
お待ちしておりまーす!
わらび屋本舗への行き方は、記事の冒頭でもご紹介したコチラの看板から案内したいと思います。
コチラの看板は国道1号線の国道菊丘の交差点から京都方面を向いてスグのところにあります。
そのまま京都方面へ進み、
ネッツトヨタ新大阪 枚方山之上店の前あたりから側道へ入り、国道1号線を降ります。
ちなみに右折せずに枚方市駅方面に直進するとわらび屋本舗さんの看板があります。
看板を反対方向から見るとこんな感じ。
イラストの職人さんたちも指差してくれています。笑
ローソンの角を曲がったあとは、
しばらく直進し、上記写真の角を右折します。
わらび屋本舗 枚方本店に到着です!
お店の前には駐車スペースもあります。
地図だとコチラ ↓
住所は枚方市東田宮1-17-22です。
ちなみに1号線ぞいからお店を見るとこんな感じ。
土日になると行列ができているようすが運転する車の中からでもわかるぐらい並んでいますよ!店頭で「ひらつー見た」と言ってコチラの画像を見せてくださった方には、1,000円お買い上げごとに100円引き
(※2018年7月20日まで)ぜひ「ひらつー見た」と言ってお得にお菓子をゲットしてくださいねー♪
【7月20日追記】
クーポンは終了致しました。