今回のひらつー不動産でご紹介するのは「和モダン」というコンセプトで設計された、匠建枚方(しょうけんひらかた)さんの分譲住宅。
地図ではコチラ↓
昨年に注文住宅のQ&Aを記事にさせてもらった匠建枚方さん。
匠建枚方は購入者である施主様と一緒に創る注文住宅が主力の工務店で、営業活動が他府県に渡る中堅ビルダーです。
匠建枚方で注文住宅を建てられたお客様が親戚や友人を紹介し、
匠建枚方のコラムでも、その熱い想いを知ることができます。
そんな匠建枚方のことを詳しく知ることができるモデルハウスが長尾西町にあるという情報を聞きつけたひらつー編集部。ばばっち@ひらつーを現場に派遣しました。(マイクがなかったので懐中電灯で代用しています)
― 現場のばばっち@ひらつー!聞こえますかー!
ばばっち(以下“ば”)「現場のばばっちです。ただいま長尾西町にある匠建枚方のモデルハウス前に来ております」
― それでは現場レポートをお願いします
ば「承知いたしました!」
ば「外観はうわさ通りの和モダンです。玄関上の格子が和のテイストをさりげなく演出しております」
謎の声「外壁材には旭化成パワーボードを採用していますので耐火性・防火性・耐震性・耐熱性・遮音性に優れているんですよ」
声の主は匠建枚方で現場監督をされている兼田さん。
作業着フェチの現場リポーター、ばばっち@ひらつーにはたまりません。
兼田さん「コートラインや軒も一般住宅より深めに仕上げています」
外回りからこだわりたくさんの物件です。
ば「それでは中に入ってみましょう」
玄関を開けると早速驚くばばっち。その理由はというと…
今回は匠建枚方の営業の石田さん(中央)と外壁材の紹介をしていただいた現場監督の兼田さん(右)にもご同行いただき詳しく話をうかがっていくことにします。
ばばっち、若手イケメン現場監督の作業着姿にテンションUP
ば「玄関収納のポイントをお聞かせください」
普通は隣の営業の石田さんからお話をうかがう所ですが、まさかのスルー!作業着姿フェチ恐るべし!そしてマイクじゃないからマイクフォロー不要ですよ!
兼田「え!? 僕ですか?? え〜…」
兼田「こちらの玄関収納は可動式の棚になっているので、使いやすいようにカスタマイズしてお使いいただけます。施主様のご希望によって収納の量は調節できるのも注文住宅ならではの魅力だと思います」
兼田「また玄関から間接照明を使用することで、家に入った瞬間からひと味違う空間を演出できます。この家の照明はDAIKOの間接照明の女王家元あきさんプロデュースのライティング技術を導入しています」
ば「間接照明の女王!?」
兼田「はい。弊社のブログでもご紹介させていただいているんですが、この玄関ホールやこれからご覧いただくリビングの吹き抜け、寝室などにやわらかな光で空間を演出しています」
イケメンな上に滞りのない説明!匠建枚方期待の若手現場監督だけあります。
玄関シューズクローゼットの反対側にはトイレ。
タンクレストイレなので省スペースでも広々。
兼田さんに紹介してもらっているのはリビングへ入る扉。格子状のガラス戸なのでリビングから玄関まで見通せます。…よく見たらばばっちが扉の向こうに!?
こちらが16帖のLDK。白を基調にしつつ、梁や柱部分などは黒で引き締められています。
まずは3帖の畳コーナーをご紹介しましょう。
一段上がっています。しかも…
区切れちゃいます。
ば「鮮やかなオレンジですが、この配色もまたオシャレです!」
それではお話をおうかがいしましょう。
ば「こちらの畳コーナーを含んだリビングのこだわりをご説明いただけますか?」
正座を崩してまで兼田さんに話を聞きに行くばばっち!作業着姿しか目にはいらない模様。
石田「(そこまでして兼田くんに…??)」
兼田「そ、そうですね…(ばばっちの圧力にタジタジ)」
兼田「畳コーナーの押入れも収納力は十分備えてあるのですが、加えて…」
兼田「段差の下にも引き出しの収納スペースをもうけています」
※会話にくらいつく石田さんの表情にも注目です!
兼田「そしてリビングのもうひとつのポイントは吹き抜けなんですが…移動しましょうか」
ば「そうですよね!開放感の正体は吹き抜けですよね兼田さん!」
いよいよ露骨に石田さんを押しのけるばばっち。
兼田「ばばっちさんの言うとおり、開放感に加えて二階の窓から光が降り注ぐ明るいリビングになっています。北西向きの土地なのですが、こうやって工夫することで明るく開放感のある家に出来るのも注文住宅ならではだと思います」
キッチンパネルはタカラスタンダードのホーローパネルなのでマグネット式の棚やフックを使えば自分好みにカスタマイズ可能!
格子で区切られていますが、リビングも見渡せるので隠れ家的でありながら開放感も確保されています。
階段上がってすぐは、先ほど一階リビングから見上げていた吹き抜けスペース!
ば「窓からは光が差し込んで二階も気持ちいい空間となっております」
3帖のロフトスペース!
ば「左右対称に作られているので、部屋の違いでお子さんがケンカする必要もない平和的な間取りとなっています!」
最後にやってきたのは6.7帖の寝室。
ば「間接照明がオシャレですが、それだけではなさそうです!詳しく話を聞いてみましょう!」
ば「兼田ちゃんお願いします!(親しみがわきすぎて “ちゃん” 付になってる!)」
石田さん、ついにこの表情(笑)。しかし…
兼田「このお部屋は営業の石田からご紹介させていただきます」
石田「兼田くん!!」
ということで、ようやく出番が回ってきた石田さんからお話をうかがうことにしましょう。ちょっと、ばばっち!戸惑ってる場合じゃありませんよ!(笑)
石田「下のリビングからの吹き抜けとつながっているんです。『ごはんできたよ〜!』の呼びかけもリビングからしていただけます」
石田「そして寝室のウォークインクローゼットはこんなに広々!衣装をたくさんお持ちの方でも十分に収納していただけます」
バルコニーには水道も付いているので、使い方の可能性がグンと広がりそうな予感。
石田「あと先ほどお伝えし忘れてたんですが、柱も角をとっていたりと細かなこだわりもあるんですよ!」
確かによく見ると一階書斎スペースのところの柱も角がとられているではありませんか!
さりげない紳士的なアピールに、ばばっちもすっかり石田さんを見直しました。…というか邪険に扱ってホントすみません!最後に現場記者ばばっちが石田さんにインタビューしました。
― こちらの物件のアピールをお願いします。
石田「弊社は注文建築を中心にやらせていただいている中で、この長尾西町は和モダンというコンセプトでモデルハウスとして建てさせていただきました。女性設計士が家事動線などにも配慮して設計しているので、オシャレでありながら生活しやすいお家に仕上がっていると思います」
石田「この土地は北西向きなんですが、日当たりを考えて吹き抜けを作ったり窓の位置を工夫することによって明るく開放的な空間になっています。日当たりを重視するのか、動線を重視するのか。当然そのふたつを兼ね備えることもできますし、その土地に合わせた建物を注文いただけます。『なんでもできますよ!』というところをお伝えしたいです」
押し売りは一切していないので建築に関することならなんでも質問してください。『買う買わない』とかではなく、建築の気になることを聞きに来て頂くというのがいいかなと思っています。
今後建て替えやリフォームを考えている方や、将来家を買いたいという若い方にも気軽に遊びに来ていただければと思います。すべての方に勉強の材料として提供させていただきます」
毎週末にぎわう匠建枚方2階商談室の打ち合わせの様子はこちら。笑顔がこぼれるアットホームな打ち合わせ風景です。
平日やお客様が休日の日など、メールやお電話でご連絡頂ければいつでもご案内できるそうです。
「ちょっと見てみたいな〜」
「注文住宅について色々聞いてみたいかも」
「今買うつもりはないけど、将来のために勉強しに行ってみよっかな?」
などなど、お気軽に遊びに行ってみてください。匠建枚方のスタッフさんはどなたも本当にまじめで丁寧。そしてひらつーノリもご理解いただきまして寛容に応じてくださいました(笑)
“まじな工務店のまじめな住まいづくり”を是非ナマで体感してみてくださいね!
そして招提南町にも現在建築中の物件があるとの噂が…!
こちらの物件では現在構造見学も出来るようですので、気になった方お気軽に匠建枚方さんにお尋ねくださいませ!(招提南町物件紹介ページはこちら)
「是非お気軽にお越しください!」
◇こちらの物件はご好評につき成約いたしました!
お問い合わせは
【ひらつー不動産】についてのお問い合わせはこちらから!