もうすぐ終了!枚方発の薄型財布『usuha3』が2900万円も集めてる。3週間使ってみたらもう元の財布には戻れなくなりました【ひらつー広告】

突然ですがみなさん、

これがなんだかわかりますか?

名刺入れ?
小銭入れ?
マネークリップ?

実はコチラ…

超薄型の財布なんです!!

その名も

『usuha3』

もちろん小銭もカードもちゃんと入りますよ!

この薄型財布『usuha3』をつくったのは、

工房ARTIGIANO

(アルティジャーノ)

の代表の縄田さんです。

工房ARTIGIANOは2021年の6月まで枚方公園にある鍵屋別館に工房を構えていました。

そして2021年の7月より新たに京都へと工房を移転。

2021年6月には、

朝日放送「LIFE~夢のカタチ~」で取り上げられ、反響を呼びました。

工房には今回のusuha3の他にも長財布やバッグなど様々な革製品が展示してあります。

ARTIGIANOで制作されている製品はすべてハンドメイド
職人さんがひとつひとつ手作業で制作されています。

質感、使い勝手、クオリティや馴染みの良さが人気を呼び、

2022年1月8日現在でなんと2900万円超え!!

目標金額の97倍!!

もうなんかすごい金額ですね…!

昨年ひらつーでもご紹介した『usuha2』では最終的に1,500万円

どんどん人気が高まっているのがわかります。

『usuha2』も従来の財布に比べてはるかに薄い財布でしたが、今回の『usuha3』はさらに薄くなっているのだとか!

『usuha3』はクラウドファウンディングでの注文がスタート。

お店での販売はまだ先の予定ですが、クラウドファウンディングなら一足先にGETできます!

クラウドファウンディングの支援はコチラから

しかも現在お店で財布やカバンを注文しても7〜8ヶ月待ちなのだとか!
それであればクラウドファウンディングで注文したほうが早くGETできますよ!

ではさっそくデザインや使い心地も含めてご紹介していきたいと思います!

3週間の使い心地は? ◯

ということで、実際に使用してみたらどんな感じなのか、シュン@ひらつーが3週間ほど使用してみました!

普段のシュンはこんな感じ↓

普段は私服でスーツを着る機会はほとんどない。
長財布が苦手。二つ折り財布を好んで使い、昨年からはusuha2を愛用。
プライベートではポケットに財布を入れるが、仕事時はカバンに財布を入れるタイプ。
ポケットに入れてもかさばらない財布が好き。
現状はusuha2で満足している。

ええ、そうなんです。

実は昨年『usuha2』の記事を書いてからずっとusuha2を愛用しているんです。

シュンの愛用していたusuha2

実際に1年間使用して不満は無し。

ぶっちゃけusuha2のままでいいんじゃない?

…と、思ってました。

そう、ぼくにもそう思っていた時期がありました。

…結論を先に言っちゃいます。

『usuha3』めっちゃイイです。

ではそんなシュンの『usuha3』の体感レビューをどうぞ。

【1】クオリティ

まずお伝えしたいのはサイズでも使い勝手でもなく、クオリティです。

もちろん手作りなので縫製などもキッチリしているのですが、それよりも何よりも質感がすごくイイんです。

革がすごくなめらか。
表面は光沢がありツルリとした質感。
ですがそれは、ただツヤがあるだけでなく上品。

触るとツルリとしていて柔らかいんですが、革自体はしっかりしていて丈夫なんです。

そして裏側はまだら模様のある肌色。

これがまたスベスベでしっとりとした肌触り。
心地よい触り心地でずっとスベスベしていられます(笑)

それもそのはず、今回の『usuha3』で使用されているのはレーデルオガワ社製最高級コードバンなんです。

コードバンは、馬のお尻から採れる皮革で、その希少性から“革のダイヤモンド”とも呼ばれています。

シュン自身、革製品には詳しくありませんが、このコードバンを使用したusuha3はなめらかで柔らかく、香りや風合いも上品で、どこか『オトナの財布』という雰囲気のある財布に感じました。

【2】大きさ

続いて気になる大きさですが、

一般的な2つ折り財布と比べるとこんな感じ。
3分の2ぐらいの大きさでしょうか。一回り小さいですね。

薄さはこんな感じ。

もう下手したら半分ぐらいなんじゃないかってぐらい薄いです。

続いて昨年のusuha2との比較。

大きさはわずかにusuha3が小さいかなという印象。

ただ、薄さを比べると、

けっこう差があり、usuha3のほうが薄いです。

薄さに関してはカードの容量が減っているのでそこが大きな変化だと思います。

(カードの容量に関しては後ほど)

上から、usuha3、usuha2、二つ折り財布

またお札を仕切る革も無くなったのでその分も薄くなっています。
見た目だとわずかな差ですが、実際に使っているとこの薄さの差はけっこう大きかったです。

usuha2は「革でできた薄い箱の財布」って感覚だったんですが、usuha3は「カードやお札を薄い革で包んでる」って感覚。

革の柔らかさに加えて、側面がすべて丸みを帯びているので、容量に合わせてより薄くなる感じです。

ちなみに推奨の容量は、

●カード5枚
●小銭15枚
●お札10枚

すみません、お札は8枚しかありません。

ぶっちゃけこんだけ入れば全然日常生活困りません。

全部収納して閉じるとこんな感じ↓

しっかり収納できますし、やっぱり薄い!

【3】カード入れ

続いてはカード入れ。

usuha3の最大カード容量は6枚。推奨枚数は5枚です。
usuha2の最大容量は9枚だったので3枚ほど容量が減ったカタチです。

でも正直、個人的には9枚もカードを持ち歩かないので、減ったことは全然マイナスじゃありませんでした。

実際usuha2でも7枚しかカードを入れてませんでしたし、使わないカードも混じっていました。

なのでこの3週間はカード5枚で使用。
推奨というだけあり5枚だとしっくり収まりました。

試しに6枚入れるとちょっと窮屈な印象。
革が馴染めば問題ないと思いますが最初はちょっとパツパツになるかなという感じでした。

※【追記】カードは6枚で常用できるように改良中とのことです!

逆に枚数が少なくてもスカスカ感がなく、財布自体が容量に合わせてくれる感じ。

こちらはusuha2のカード入れのホック

usuha2では専用の革のホックが付いていたのでその分厚くなっていましたが、usuha3ではホックを無くして本体の一部がホックの役割をしてくれます。

え?どういうことかって?
下記の動画を御覧ください。

小銭入れの側面を指で押さえるとホックが外れ、カードを取り出せるようになります。
カードを収納し、広がったホックを指で押さえると元通りに。

最初はusuha2とだいぶ使い勝手が変わったので慣れませんでしたが、使っているとホックが元に戻る感触が心地よくて…

最近では無駄にコンビニでカード払いしてます(笑)

【4】小銭入れ

続いて小銭入れ。

個人的に一番心配だった部分です。

キャッシュレス決済も少しずつ使うようになってきましたが、やっぱりまだまだ現金払い。
なので小銭入れの容量は重要。
usuha2では問題ありませんでしたが、それよりも薄くなるのであればやはり不安です。

実際使うと…

全然問題ナシ。

推奨枚数は15枚とのことで、15枚(999円分)は難なく収まりました。
日常で使う分には全くストレス無し。

でもやっぱり限界を知りたい!ということで…

小銭をいっぱい用意しました。

usuha2は最大で18枚ほど入ったのですが、

usuha3はなんと20枚入りました!

革自体が柔らかく、角も無いので枚数に応じて丸みを帯びて、しっかり小銭を収納してくれます。

ただ、さすがに閉じるとこんもりしました。

ちなみに小銭入れには鍵を収納することもできます。

家の鍵ぐらいしか持ち歩かないって人はココに入れるのも便利そう。

【5】お札入れ

続いてはお札入れ。

推奨の枚数は10枚ということでしたが、この3週間で入れた最大枚数は8枚。

枚数が多くなっても入れにくさや膨らみを感じることはなかったです。
こちらも日常で使う分には全く問題無し。

usuha2からの変化として、財布を開いたときにお札が見えるようになっています。

個人的にはお札が見えないほうがよかったのですが、薄くするためと思うと納得。
実際にお札仕分け用の革が1枚無くなったことでかなり薄くなったように感じます。

「お札見えるのイヤだな〜」と思ってましたが使ってみると意外なほど気になりませんでした。

ただの食わず嫌いでした(笑)

お札を出すときにマネークリップみたいにして数えられるのも地味に便利です。

【6】財布の開け締め

最後は財布の開け締め。

端っこについた革製のホックを、

カード側に空いた切り込みに引っ掛けるだけ。

引っ掛けるだけのカンタンな方法なんですが、しっかり閉じてくれて勝手に開いたりしません。

しかも構造上どうしてもできるスキマの空間にホックを引っ掛けるので、厚みが増えず薄さを保っています。

ただどうしても両手を使わないと閉じれないという点がusuha2との違い。
ですが、薄さと確実なロック性能を考えれば断然こちらのほうが安心感があります。

● シュンの感想 ●

個人的には、最初にも言ったようにusuha2で十分だと思っていたのですが、usuha3を使ってみるとクオリティと使い勝手が格段に上がっています。

丈夫なのに柔らかい革が使われているので、容量に応じて財布自体が変形してくれて、容量が増えても減っても変わらない使い心地なのがスゴイ。

これだけ薄さを保っているのに小銭もカードもしっかりと収納できて使い勝手もバッチリ

そして何よりクオリティです。

usuha3は全部で5色展開。写真の3色に加えてグリーンとガーネットがあります。

usuha2はやはりカジュアルなイメージだったんですが、usuha3は高級感がありビジネスシーンでも使えそうなイメージ。

スーツの胸ポケットにも入りますし、それこそワイシャツのポケットでもスッポリ収まります。

手触りやツヤも上品。

全然知識ないのに「これコードバンだから」って言いたくなります(笑)

本当にこの上品な質感はぜひ手にとって体感して欲しいです!!

『usuha3』の使い方動画はコチラ ↓

そんな『usuha3』はクラウドファウンディングで注文がスタートしています。

今後お店で一般販売されても手に入るのはだいぶ先…

であればクラウドファウンディングで一足先にGETしてくださいねー!

真ん中が代表の縄田さん。そしてスタッフの寺本さん(左)と山本さん(右)

クラウドファウンディングの支援、お待ちしてます!

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leather atelier 点と線

(工房ARTIGIANO株式会社)

営業時間 9:00〜18:00
定休日 不定休
住所 京都市中京区柳馬場通蛸薬師下ル十文字町432小松ビル1階(→地図
電話番号 080-3765-5992
駐車場 無
リンク 公式サイト / Instagram
(上記の情報は記事作成時点でのものです)

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