枚方市駅5分の美術展！等身大の球児が無料でみられるらしい【ひらつー広告】

急に肌寒くなってきて、気付けば秋本番！

秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」などがありますが、今回は枚方市内で身近に楽しめるアートに関するお知らせです！

＼じゃんっ！／

第二回ひらしん美術展
2022年10月12日(水)〜17日(月)

展示会場となるのは、枚方市駅から徒歩5分にある「枚方市総合文化芸術センター」内、

1Fフロアにある「ひらしん美術ギャラリー」。
事前予約なしで無料で観覧することができます！

「ひらしん美術展を観に、ひらしん美術ギャラリーに行ってくるわ！」ってお母さんに言ったら聞き返されそうですね。

地図ではこちら↓

住所は大阪府枚方市新町2丁目1−60。
会場までの詳しいアクセスについてはこちらから確認できます。

ひらしん美術展ってなに？

枚方信用金庫の70周年記念事業の一環として、ネーミングライツを取得されて誕生した「ひらしん美術ギャラリー」。

地域の文化芸術の振興に貢献したいという想いから、毎年10月恒例の美術展として「ひらしん美術展」を開催していて今回で2回目。ちなみに前回の美術展では、1,200名ぐらいの方が来場されたそうですよ！

今回の展示内容をチェック！

そんな第二回ひらしん美術展では、「届け！甲子園球児たちの汗、涙、そして感動 〜宮瀬富之彫刻展〜」と題して、彫刻家であり日本芸術院会員の宮瀬富之氏の作品が集結します！

以下、フライヤーより展示のご紹介を引用。

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白球が視界をよぎった。
超満員の甲子園。高らかにサイレンが鳴る。
球場全体を包む拍手の中、誇らしげに躍り上がり、満面の笑顔でマウンドに駆けよる仲間とは対称的に頭をたれ、微動だにしない若者達がそこにいた。
高校野球に魅せられて半世紀になろうか。
激戦の末の敗者の一瞬、そこに垣間覗く人間の業、心理的表情に強く惹かれてきた。
試合後、ロッカールームに戻ると、ぶっちぎれた緊張から無念さが伝わってくる形相の数々。
全身の脱力感から肩が小刻みに震え、横溢する涙を両手で精いっぱい堪え、隠す、絶望感ただよう姿。
私はそこに見るまぎれもない真実と人間としての美しさに惹かれ、それらを形として具現化する事を素材にし、何枚ものデッサンを試みた。
次はきっと勝利に繋がり、喜びに漫る日が来るであろう事を願いつつ、14年間かけ一つの彫刻作品にしてきた。今年も自球の季節。胸を打つ球児達の行進が始まった…

高校球児たちの汗と涙と感動を描いた彫刻作品！

あのアツい夏の青春が、アートという形で再び枚方で楽しめる！
展示品は等身大ほどのサイズとのことで（でかい！）実際に観てみたら高校球児たちの熱気が伝わってくるような迫力がありそうですね！

「アートにあまり馴染みはないけど、甲子園野球は毎年楽しみにしてる！」という方にも、ぜひチェックしてもらいたい『第二回ひらしん美術展』！

いよいよ10月12日(水)から開催です！

事前予約なしで無料で観覧できるので、皆さんお気軽にお立ち寄りくださいね！

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