PR 枚方の小学5・6年生注目!くずはの「め塾」で四條畷高校の準備クラスが始まったらしい

ばばっち

お、ここが看板のインパクトで噂になっている塾ね。

ばばっちがやってきたのは…

樟葉駅から徒歩10分。
「勉強のやり方」を教えるための塾…

め塾(公式サイト)

地図ではここ↓

住所は大阪府枚方市楠葉並木2丁目25-9です。

めっちゃ目をひく看板
ばばっち

なんでも今日は小学5・6年生のお子様がいるママに聞いてもらいたいことがあるらしいのよね。

同じ年齢の子どもをもつ身として、今日は気合い入れて取材していくわよ!

▼「め塾」ってどんな塾?と思った方はこちら!

【小学5・6年生が対象】10月から四條畷準備クラスがスタート!

ばばっち

(ガラガラッ…)
おじゃましまーす!

長島先生

あっ、ばばっちさんお待ちしてました!どうぞ座ってください!

ばばっち

(なんか面白そうな先生が出てきた)
あ…すみません!授業中でしたか?

長島先生

いえ、僕ひとりですよ。
暇だったので算数の問題でも書いてみるか〜と考えていたところなんです。

あ、いま何言ってんだこのおっさんと思ったでしょ!思ったでしょ?思いましたね?

ばばっち

いや全然思ってませんよ(笑)
(絶対この人面白い人や)

ということで、こちら(左)が講師の長島先生。

め塾では現在、小学5年生〜中学3年生までの塾生が通っていて、5教科全ての授業を長島先生が教えています。

長島先生

突然呼び出してすみません。

今日は小学生のお子様がいる親御さまにどうしてもお伝えしたいことがあって来てもらったんです。
その前にケーキでもどうぞ。

※注)こっちで用意したものではなく、先生がガチで用意してくださったケーキです。
ばばっち

えっ、ありがとうございます♡

ケーキは嬉しいですけど、今日は枚方在住の一人のママとして厳しく塾のジャッジをさせてもらいますからね!

で、伝えたいことって一体何なんですか?

ぎゅっ
長島先生

よくぞ聞いてくれました!

ずばり、今年も小学5・6年生を対象に…
四條畷準備クラスがスタートしたんです!

ばばっち

なんですか!その可愛いポーズは(笑)

(四條畷高等学校)
ばばっち

じゃなくて!四條畷高校といえば大阪府の中でも偏差値上位の高校ですよね?

それを小学生のうちから対策するって
めっちゃ早くないですか?

長島先生

何も四條畷高校を小学生の内から目指そうというだけではないんですよ!

明確に言うと四條畷高校にも入れるような考え方、勉強のやり方を身につけようということなんです。まあ、詳しく話を聞いてください。

ばばっち

はァ…。

め塾は「勉強のやり方」を教える塾です(2回目)

表情豊かに語ってくれる長島先生。
長島先生

四條畷クラスの説明の前に、まずはめ塾について説明させてください。

前回の記事でもお伝えした通り、「め塾」は勉強のやり方を教える塾だとお話しましたよね。

ばばっち

そうそう、記事を拝見しましたよ!

テストの点数をあげることにこだわっていないとも話していましたね。

長島先生

そうなんです。

そもそもなぜテストの話が出てくるかと言うと、多くの親御さまがテストの点数でお子様の学力を図ることが多いからです。

ばばっち

まあでもこれは普通じゃないですか?

かく言う私も子どものテストの点数をみて勉強の理解度を気にして見てますし。

長島先生

それは全然いいんですよ。
私が親でもテストの点数をみて判断すると思います。

ただもしお子様のテストの点数が悪くて、テストの点数を上げたいから塾に入られるようなら注意が必要です。

ばばっち

???
どういうことですか?

長島先生

前回も言いましたが、テストの点数を上げるのは結構簡単なんです!

テストで出る範囲の問題を要点的に押さえて、同じパターンの問題を繰り返すと、要領の良い子なら何となくでも解けてしまう子が出てきます。

すると成績があがって親は一安心…ではありますが、このテストの点数が必ずしもお子様の学力と結びついているかどうかは別問題です。

なぜだか分かりますか?

ばばっち

え、なんでやろう…

長島先生

本当にその生徒が自分の頭で問題を理解して解いているかどうか分からないからです。

塾ではある程度、勉強の型(パターン)みたいなものを教えます。

で、生徒もある程度それで解けるようになるんですが、その型を頭に詰め込むだけでは、入試のような応用問題が出たときにすこんと解けなくなるんです。

ばばっち

あー…なるほど。

つまり、塾で教えてもらった知識で解いているだけで、本当の意味で自分で考えて理解している訳ではない可能性もあるってことですね。

長島先生

その通りです。これは長年この業界で仕事をして分かったことですが、塾の存在って良いも悪いも紙一重なんです。

たとえば個別指導で、僕らが付きっきりで分かりやすく生徒に勉強を教えたとしますよね?

それでテストの点数が上がったら極端な話この生徒は「塾の先生に聞けばいいや〜」と思って自分で考えることをしなくなると思うんです。

さらには学校での授業も全然聞かなくなる…なんてこともあり得る訳です。

ばばっち

確かに私が学生だった時にも、塾に通ってるから学校の話は聞かんでもええねんって子がいましたね。

塾の方が分かりやすいし〜って言ったりして。

長島先生

いや、それ本末転倒ですよね!?

親御さんの立場からしたら、まず「学校の授業をちゃんと聞けッ!」ってなりません?

もしその子が学校の話をちゃんと聞いてそれだけで理解することが出来たら、高いお金を払って塾に通わせる必要もないですよね?

一点を見つめる長島先生
長島先生

ほんで、せっかく塾に通ってるのにこんな勉強の仕方を親御さんも望んでないですよね?

自分の実力で勉強に挑んでほしいって思いますよね?

ばばっち

お、落ち着いてください!(笑)

でも本当にその通りですね。深いな。

長島先生

だからめ塾ではまず、その子の学力をあげること、勉強のやり方を教えることに時間をかけます。

すると自分の実力で問題が解けるので、基本的な問題パターンだけではなく、応用問題も解くことができます。

長島先生

ただ、勉強のやり方を教えるとなると当然時間がかかるんです。

これをたとえば入試直前の中3が行うと、受験勉強と勉強のやり方とでキャパオーバーです。(もちろん頑張って教えますが!)

だから始めるなら早い方がいいです。

特に小学生のうちは吸収力が断然違います。早い子で半年、遅くても1年ぐらいで勉強の仕方が身に付くんです。

ばばっち

確かに小学生のうちから勉強の仕方を身につけておけば、勉強が難しくなってくる中学生になっても乗り切れそうですよね。

ちなみに今回の四條畷準備クラスでは、一体どんな勉強を行うんですか?

長島先生

それはもう…
徹底的に子どもに考えさせます。

ばばっち

笑顔で急に怖いことを言い出すじゃないですか!(笑)

四條畷準備クラスで行う秘密の特訓

長島先生

それでは、本題の四條畷準備クラスの話をしましょう。

基本的に小学6年生は中学校の勉強を先取りして授業を行います。

じゃあ小学5年生は何を勉強するかというと、ここでばばっちさんに質問したいのですが、5教科の中で一番大事な教科ってなんやと思います?

ばばっち

えっ、なんやろ…数学とかですか?

長島先生

残念!答えは、
国語です。

ばばっち

めっちゃ基本的なところですね。

長島先生

めっちゃ基本的なことなんです。
ただ国語ってどの教科にも出てくるでしょう?

数学だと文章問題や証明問題が出てきたりしますし、英語も「名詞・形容詞」など、そもそも文法が分からないと答えられない問題もあったりしますよね。

これはどの教科でも「問題を読み解く力」が必要ということ。

ですので四條畷クラスでも国語は徹底的に教えます。

ばばっち

具体的にはどんな勉強をするんですか?

長島先生

たとえば…
問題文を読んで何を聞かれているのか生徒に答えてもらいます。

ばばっち

問題をたくさん解くとかそういう訳じゃないんですね…。

長島先生

そうなんです(笑)
でもただ答えてもらう訳ではないですよ。

狙いは、その問題で求められている答えを自分の頭で考えて言えるかどうかです。

大抵の子は、そのまま問題文を読み出す子が多いです。

そうではなく、問題文に書かれている文章から何を答えれば良いのか自分で考え簡潔に言えるようにしてもらいます。これを何回も何回も繰り返し練習します。

ばばっち

これだけで本当に四條畷高校を目指せる学力がつくんですか?

長島先生

つきますよ!だって本当に分かっていないと言葉で説明するのって難しいでしょう?

多くの子は問題を読み間違えたり、聞かれている問題の意図が分からないから間違えるんです。

長島先生

もちろんこの他にもいろいろと頭を鍛える勉強はしますが、この力を身につけた子は強いですよ!どんな勉強にも活かせます。

現に四條畷高校に合格する割合は、学校の1クラス(36人)に1人という確立と言われていますが、め塾ではクラスの2人に1人が入る割合で進学しているんです。

ばばっち

おお!すごい割合ですね!
でも長島先生の仰っていることも一理あるかも。

意外とこういう勉強は学校では何回も教えてくれないですもんね。

長島先生

その代わり地道だし、時間もかかるわで途中でやめていく子ももちろんいます。

でも嘘だと思ってとりあえず1年は続けてもらいたいですね。入塾した時よりもずっと学力がついているはずです!

ちなみに数学や理科の勉強って、思ったよりもイメージさせる問題が多いんです。

うちの生徒に文章問題を読むときは何が大切?と聞いたら、みんなが口をそろえて「何を聞かれているかイメージ!」と答えますよ(笑)

ばばっち

すご。指導のたまものですね(笑)

長島先生

あとは、パズルなんかも解かせていますね〜。

写真のパズルはちゃんと考えないと絶対に解けないパズルで、縦横のマスに1〜8までの数字が一つずつ入り、かけ算をしながら埋めていくんですが、生徒には消しゴムを使わずに確定した数字だけを書きなさいって伝えてるんです。

ばばっち

え、消しゴムも使えないんですか!?

これは大人でも結構キツそうですね…

長島先生

適当にパッと数字が書けないので子ども達は本当に大変やと思います。

でもこうやって普段の自分の勉強のクセに気がついてもらい、どんどん自分の頭で考えていってほしいんです。

ただ意外と、勉強している感じはあんまり出ないんですよ(笑)

中にはゲーム感覚で解く子もいますし、勉強していないようで実は自分の力になっている一石二鳥の教材なんです(笑)

ばばっち

確かにこれやったら楽しく勉強できそうですね!

お話を聞いている限り、め塾さんの授業って面白そうな取り組みが多い雰囲気です。

長島先生

あとはやっぱり国語の勉強は重点的に行っていますね。

主語・述語を見つける練習、接続詞の使い方を知る…など文章を読むうえで欠かせない文章の成り立ちを勉強していきます。

ばばっち

思っていたよりも分厚い資料!(笑)
それだけ国語に力をいれていることが伝わってきます。

ちなみにあそこに見える漫画も教材だったりするんですか?

長島先生

あ、これは決して遊んでいる訳じゃないんですよ!

最近の子って本や漫画をあまり読まないじゃないですか!

だからちょっとでも本と触れ合う機会になればと思って置いています。ばばっちさんもぜひ借りていってください!

ばばっち

大丈夫です(笑)

でも最初は小学5・6年生で通わせるのは少し早いかなと思ってたんですが、お話を聞いたらちゃんと理由もあるみたいやし、四條畷に行く・行かないに関わらず

通わせてみるのもありかもなって思えてきました!

長島先生

そうでしょう!
勉強のやり方を身につける事ももちろんですが、親子間で勉強の話をするとなると結構ケンカにもなりがちじゃないですか。

「あんた勉強やり!」「やってるやん!」みたいな(笑)

そういう時に僕らが第三者の立場としてお子さまのサポートをさせて頂きます。
ぜひ活用して頂きたいですね。

ばばっち

本当にそうですね!

あとは長島先生も面白い方なので、この記事で気になった方はぜひ一度話を聞いてもらいたいです♪

長島先生

ありがとうございます!

あ、ケーキは今回特別に用意したものなので、毎回出る訳じゃありませんよ!

ケーキ目当てで来られるのはご遠慮くださいね!

ばばっち

最後の締めの言葉がそれでいいんですか?

もっと他に言うことがあるでしょ!(笑)

さらに詳しい内容・塾の雰囲気が気になる方は下の動画や公式サイトをご覧ください!↓


という訳で、いかがでしたか?

・小学5・6年生のお子さまがいる
・中学生になる前に勉強のやり方を身につけておきたい
・子どもが高校受験で困らないよう、いろんな選択肢を用意したい
・塾の授業の内容が気になる

そんなあなたは今なら無料体験も行っていますので、ぜひ「め塾」へお越しください!

ばばっち

私も今度は子どもと一緒に行きたいなー!

お話を聞くだけでも参考になったし、気になることがある方は気軽に相談してみてくださいね。

 

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