どうも、猫の「たま園長」です。枚方なのに違う世界にきたみたいな魅力たっぷりの園内をご紹介します【ひらつー広告】

投稿日 2023年9月20日 07:00
著者アンドゥ
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「ひゃ〜いい天気でお散歩日和！
青い空！緑もいっぱい！空気もおいしい気がする〜♪

ところでお散歩してたらいつの間にか辿り着いたココって…」

「ようこそ！歓迎するニャ。
お散歩でここまでやってくるなんて強者だニャ。まぁ、ゆっくりしていくといいニャ」

「……え？猫がしゃべってる？？」

というわけで、今回ばばっち@ひらつーが迷い込んだのは…、

穂谷にある

ハピネスパーク千年オリーブの森です！

（→公式サイト）

◆ハピネスパークって？

和風・洋風のオリジナル墓から樹木葬まで、様々な対応が可能な霊園。
穂谷には樹木葬の「千年オリーブの森」、牧野には「ハピネスパーク牧野霊園」「千年オリーブの森枚方・牧野」、交野には「ハピネスパーク交野霊園」、和泉には「千年オリーブの森堺・和泉」など、各地に霊園があります。

敷地内に日本初の電車法要施設ができたときなど、ハピネスパークについてはひらつーで何度も記事にしています。

▶ハピネスパークの公式サイト
▶ひらつー関連記事

お問い合わせはこちら

☎0120-41-8874

受付時間：9:00-17:00
水曜定休 (年末年始・お盆・お彼岸・祝日は休まず営業)

迷い込んだのは樹木葬専門霊園でした

「（あれ私、夢でも見てんのかな…まぁいいや）
たま園長さん、ここってどんな場所なんですか？」

「なかなか順応がはやいニャ。じゃあ園内を紹介するニャ」

※たま園長は千年オリーブの森で暮らしている猫。公式SNSなどで実際に活躍中！

「ここは『ハピネスパーク千年オリーブの森』、永代供養付きの樹木葬専門霊園だニャ。
スペインとイタリアから運んできた樹齢1000年のオリーブの木に見守られながら眠ることができる霊園なのニャ」

「えっ！霊園ってことは、お墓なんですか！？
いわゆる『〇〇家之墓』みたいな大きな墓石も見当たらないし、全然そんな感じしないですね〜お花や緑がいっぱいで植物園かと思いました」

◆樹木葬（じゅもくそう）って？

樹木葬とは、墓石の代わりにシンボルツリーを墓標としてその周りに遺骨を埋蔵するお墓のこと。
近年ではシンボルツリーだけではなく草花でガーデン風になっているところや、墓石風の石のプレートがあるものなど、様々なタイプの樹木葬が増えています。

基本的に後継ぎを必要としない永代供養で、お墓もシンプルでコンパクトになるため一般的なお墓より費用が安く抑えられます。

「お花はうちの霊園の見どころのひとつニャ！入り口のバラのアーチは見頃を迎えるとこんな感じだから、ぜひ見頃にも来てほしいのニャ。

他にもいろんな種類の植物があって、季節によって違った風景や香りが楽しめるようになってるのニャ」

「へぇ〜めっちゃ素敵！！
特に子供にとってはお墓って暗い・怖いみたいなイメージがありそうやけど、こんなに明るくて華やかな雰囲気なら家族で行きやすいですね♪」

★ここがポイント！
霊園っぽくない霊園・千年オリーブの森

千年オリーブの森のコンセプトは『お参りにこられた方、これない方、すべての方の記憶に残るような霊園』！

管理棟の打ち合わせスペースにはこんなに鮮やかな「楽樹（がっき）」というモニュメントがあったり…、

霊園内にはまるでテーマパークのような空間も！
こちらは実際に大型テーマパークを手掛けている職人さんが作ったエリアなんです。

霊園内の通路幅はすべて100cm〜150cmと広めになっていて、車椅子の方やお子さん・お年寄りの方も安心して過ごせるようになっています。

千年オリーブの森について詳しくは前回の記事もチェック↓

「こんな場所なら家族みんなで楽しくお墓参りに来られそうです！
ところで樹木葬って私イマイチ分かってないんですけど、よく見るお墓とはどう違うんですか？」

「そうだニャ、千年オリーブの森の樹木葬は人数制限が無いところや、樹齢1000年のオリーブの大木と自然豊かな環境などの唯一無二の空間が選ばれている理由だニャ。

『将来子供に管理の負担をかけたくない』『今のお墓の管理が大変なのでお墓の引越しをしたい』『跡継ぎがいないので永代供養してもらえますか？』みたいな相談が多いニャ」

★ここがポイント！
千年オリーブの森の樹木葬

千年オリーブの森の樹木葬は護持会費が不要なので、あとの世代にも金銭的な負担が少なくて安心です。また、人数制限も無いので一緒に入りたい大切な人達と何人でも入ることができます。

※護持会費（ごじかいひ）…お墓の清掃や供養などの管理のための費用のこと。

また、永代供養付きで永久に合祀されることも無く家族や大切な人とだけで一緒に眠れるのも人気のポイント！
お花とお線香も個別にお供えできて、お墓の目の前でゆっくりお参りすることができます。

また春彼岸・お盆・秋彼岸の年3回、合同供養が行われていて、お墓を継ぐ方がいない場合でも安心して眠ることができます。

※合祀（ごうし）…亡くなった人の遺骨を、他の人の遺骨と一緒に埋葬すること。

墓石のお掃除道具やフラットで使いやすい水場も園内の各所にあり、お供えする花や線香などもすべて管理棟で用意されているので、手ぶらでお参りOK！

また、霊園内にはセキュリティーカメラもついていて、防犯上も安心してお参りいただけるようになっています。

「へー樹木葬ってめっちゃいいですね！
墓石もそれぞれ個性的なデザインでおしゃれ！これも自分で自由にデザインできるんですか？」

「そうだニャ。最近は終活の一環で自分のお墓をデザインする人も多いニャ。
デザイン見本から選ぶこともできるし、手書きの絵でも写真でもなんでもOKニャ」

「え！生きてるうちから自分のお墓をデザインするってことですか！なんか表札みたいで楽しそうですね〜♪」

「いやーなんだかお墓の概念が覆りました！ここならお出かけついでに何度でも家族で足を運びたくなりますね！
こんな霊園ってここ以外にもあるんですか？」

「牧野の『千年オリーブの森枚方・牧野』、交野の『ハピネスパーク交野霊園』にも樹木葬エリアがあるニャ。
あとは、和泉にもここと同じような樹木葬専門霊園『千年オリーブの森堺・和泉』があるニャ！」

電車ファン必見！堺・和泉にもある霊園っぽくない霊園

「和泉市にある『千年オリーブの森堺・和泉』は、2021年にオープンした樹木葬専門霊園だニャ。
さっきのハピネスパーク千年オリーブの森と同じで、ここも永代供養付きだニャ」

「おお！こっちも視界が抜けててめっちゃ広々〜！！
こっちもオリーブの木が見守ってくれる霊園なんですね」

「これはスペインから運ばれてきた樹齢1000年のオリーブの木だニャ。
寿命が3000年とも言われるオリーブの木の元で、永久に合祀されることもなく安心して眠ることができるのニャ」

「オリーブの木ってそんなに長生きなんですか！
こんなに緑がいっぱいで静かなところで、ずっとオリーブの木に見守ってもらえるってすごい安心感ですね」

晴れた日には淡路島が望めることも！抜群の眺望&アクセス

「それにしても電線とかもなくて街の喧騒から遠く離れたとこみたい…堺・和泉みたいなアクセスがいい場所と思えないですね」

「天気がいいと淡路島まで見えることもあるニャ。でもららぽーと和泉から車で5分ほどで、結構行きやすい場所にあるニャ」

★ここがポイント！
アクセス抜群の千年オリーブの森堺・和泉

千年オリーブの森堺・和泉があるのは、地図ではここ↓

住所は大阪府和泉市三林町845-1。
車なら阪和自動車道路岸和田和泉ICから約5分、「ららぽーと和泉」や「コストコホールセール和泉倉庫店」から車で約5分のところにあります。

無料駐車場もたっぷり50台完備！
電車やバスでのアクセスもよく、バス停から徒歩5分ほどです。

▶アクセスについて詳しくはこちら

レア電車の車両内で休憩や法要もOK！

「あと、霊園内には日本で最初の電車である京都市電（通称：N電）の車両があるニャ。
これは明治末期から堺の梅鉢鉄工所で製造されて、昔は実際に京都市民の足として街中を走っていた路面電車の車両なのニャ。

電車が廃線になって役目を終えたあとはテーマパークなどで展示されていたものをここで引き取ることになって、改修・移設したものなのニャ」