今回の記事でご紹介するのは、とある夫婦の『お家困った!』のお話です…!

築35年の日本家屋を…

フルリノベーション!
お家のことで悩んだら…

お家困った!さくらに電話!!
あれっ?でもさくらさんって水道トラブルとかちょっとしたリフォームとかだけじゃないの??
いいえ、この看板のとおり、
お家のことならなんでも相談できるんです!!

交野市の妙見桜並木通りにある、
株式会社 さくら さんは、
新築、リフォーム、リノベーション、外壁、水道トラブルから、家電製品やちょっとしたお家の悩み事 まで、お家のことならなーんでもOKな頼もしい工務店さん。
なんと創業49年なんだとか!

お家のことならなんでも対応してもらえるさくらさんが手掛けるお家のリノベーション。
一体どんなお家に仕上がるんでしょうか?
ということで今回は実際にさくらさんでリノベーションされたお家にお邪魔して色々とお話を伺ってきました!
◇ 最初は世間話だけ2時間 気軽に相談できる業者さん
やってきたのは、

枚方市内にあるコチラのNさま邸。
どんな風にリノベーションしたのか色々とお話を伺っていきたいと思います!


それではさっそくお話をお伺いしていきたいのですが、さくらさんで今回のリノベーションをお願いした経緯はどんなものだったのですか?


もともとは星田にあるマンションに住んでたんですよ。19年ぐらいかな。
それでこの家はぼくの実家だったんですよ。
ずっと両親が住んでたんですけど、昨年父が亡くなり、母は施設にいるので、この家を空き家状態にしておくのは忍びないのでこっちに帰ってきたんです。

でも私はマンションのままでいいかなと思ってたんです。

えっ、そうだったのですか?


もう2人だけなので、こんな大きい家に住んでもな…と思ってて。

住み慣れたマンションのほうがいいってのもありましたし、家内としてはご近所付き合いも変わるっていうのも大きかったみたいですね。

ではやっぱり引っ越そうと思われた決め手みたいなものはなんだったのですか?


それは主人が、好きなようにキレイにリノベーションしていいよって言ってくれたので(笑)


建物自体も築35年経ってたので、玄関上がってすぐの床なんかはもうベコベコやったんです。もう落ちちゃうんじゃないかってほどで。
なのでそんな状態で無理にここで一緒に住むっていうのは言えなくて。
やっぱり住むとなるとそれなりにキレイな状態にしたいなと。

なるほど、それで今回リノベーションしようということになったんですね。

外観は日本家屋なのでお家の中へ入った時のギャップに驚きます。

そうなんです。でもやはりぼく自身お家関係はド素人なので、リノベーションにいくらかかるのか、潰して新築ならいくらなのかとか全然わからなかったんです。

確かに素人だと全くわからないですね…

知り合いに詳しい人がいたら、だいたい〇〇〇万円ぐらいちゃう?ってアドバイスも受けられたと思うんですけど、そんな人もいないし。
なので何からすればいいのか全くわからない状態でした。


それで家どうしよ、家内もマンションがいいっていうし…別居か!?って(笑)

現実的に家を2つ持ち続けるのは厳しかったですし…
どっちかが折れるしかなかったんです。

それでどうしようか迷ってたときに、『お家困った』の看板ですよ!


おっ、来ましたか!(笑)

もうぼく、お家で困ってましたから。
それで考えてるウチに、家内の方からも『お家困った』に相談してみたら?って言ってきたんです。

あ、奥さまは奥さまでさくらさんに相談しようと思っておられたんですね。


看板のインパクトが強くて。
HPを調べたら星田で近かったし、地元でずっとされてるなら信用できるかなって。
それで主人に一回行ってみたら?って言ったんです。

だけど誰かの紹介でも無いし、いきなりヤル気満々で行くのもアレかなと思ったので、ちょっと通りがかりで来ましたってフリで行ったんです。

通りがかりのフリですか!(笑)

青山店の前を2回通り過ぎました(笑)
「ちょっと通りがかったんやけど、家で困ったことがあって話聞いてもらえへんかなと思って」って行ったんです。
でも忙しかったら大丈夫なんでって言って帰ったんですね。
そしたらさっそくその日の内に坂東さんからお電話があったんです。


それで経緯をお話しして、家の改修にいくらぐらいかかるのか、できるのかできないのかもわからない、申し訳ないけど世間話的な感覚で色々聞かせてもらってもいいですか?ってお願いしたんです。
それで坂東さんスゴイと思ったのが、忙しいのにぼくのために2時間世間話に付き合ってくれたんです。

世間話だけで2時間ですか!?

そうなんです(笑)
それで少しずつわかってきたので、家内とも相談して、一度別の業者さんにも相談してみたんです。


そのことは坂東さんにもお伝えしました。

それで別の業者さんに見積もりを作ってもらったんです。
だけどこういう風にしてほしいっていうこっちの要望をあまり聞いてもらえなかったんですよ。
見積もりを3つほど作ってもらったんですが、要望が全部は入っていなくて。

全部反映されてなかったんですね。

さくらさんの施工では、縁側に隣接するカタチでしっかり反映されています。

それでも思ってたよりもかなり高かったんです。
これはちょっと…ウチとは合わないかなと。
2、3回会ってその営業の方ともお話させてもらったんですけど、今後もし家内が一人になったときに、気軽に家の修繕の話ができないかなって思ったんです。

あ、将来のことを考えた時に気軽には相談しづらそうだったんですね。

そういう雰囲気じゃなかったですね。
でもウチが求めていたのは、これからずっと色んなことで相談できるような業者さんやったんです。


坂東さんは「リフォームして終わりじゃなくて、そこからお付き合いが始まります」って仰ってくれてて。
まさにウチが望んでたような業者さんなんです。
◇ お家のことなら何でもOK!要望が全部叶ったお家

それでもう坂東さんのところにお願いしようと。

そうですね。
一番最初に坂東さんと世間話してから3〜4ヶ月経ってたかな。

でもその間に坂東さんから営業の電話は一切無かったです。
最初からぼくは電話しませんと言ってくれてたんです。


いえ、だいぶぼくが変わってまして…(汗)
世間話と聞いたんで、大きさも測らなければメモも取らないですねって言ってお話を聞いたんです。

ほんとに世間話やったんですね!(驚)

世間話でメモ取ってたらオカシイでしょ?(笑)
でもぼくはあの世間話があったからこそ、今があると思うんです。
リフォームでいうと、一軒一軒では中々できない、担当者によってもできるできないがあるので、だから相談会とかを開いてお話を聞くんです。
でもやっぱり複数人いる中だと本音って出ないんですよね。

そうそう。
他の人待ってると思ったらゆっくりできひんし。
それでコチラから正式にお願いしたいですと電話したんです。
今度は世間話じゃなく来てくださいって言いました(笑)


一番最初から半年ぐらい経ってましたかね。
そこから初めてどういうお部屋にしましょうか?ってお話をしましたね。

そこで初めてメモを取られました(笑)

お話を伺ってると、必ず直してあげたいなと思ったのが、床下の寒さですね。
それで現場調査で職人さんが床下に入るんですが、ぼくは自分で見ないと気が済まないんですよ。

えっ?坂東さんが床下に入られたんですか?


カッパ着てほふく前進で進みました。
でも湿気もなくすごく状態が良かったんです。
そうするとどこを直したら良いかが見えてくるんですね。
逆を言うと見なかったらある程度の概算の見積もりになっちゃうんですよ。

あ、正確な見積もりが出せないんですね。

天井裏も上がりましたよ。暑かったです(笑)

坂東さんの乗ってる自動車スゴイですよ。
脚立からメジャーからネジからなんでも入ってますから。ドラえもんのポケットみたいな(笑)


すごい…なんでも対応してもらえるんですね…!

ぼく自身年齢も重ねて、けっこう用心深いほうなんです。
あんまりスグに信用しないというか。
でも坂東さんなら安心して任せられるわって感じたんですよ。
だからほんとに坂東さん、さくらさんにお願いしてよかったなと。

安心してお任せできるんですね。

どんなことでも相談に乗ってもらえるんですよ。
ウチの庭に古い井戸があるんですけど、ずっと使ってないし、蓋もしてない状態やったんで枯れ葉とかも溜まって。
もう見て見ぬフリするような場所やったんです。
でもこのまま放っとくわけにもいかないので、それも坂東さんに相談したんですよ。


まず蓋をきっちり拵えて、中もどうなってるか見ましょうって言って、キレイに掃除してくださったんですよ。

えぇー!井戸の掃除もしてくださったんですか!?

こういうのも業者さんにお願いしたらお金かかるじゃないですか?
でもただ中を見たいだけやしと思って。
ホームセンターでポンプ買ってきて水抜いて掃除しました。


ゴミとか側面の草とかも取ってくださって。
おかげさまで今日も水をくんで植木に水をやりましたよ。

すごい…そんなことまで。
逆にさくらさんの管轄外がどこなのか気になりますね(笑)

もう『お家困った』の看板に偽り無しですね!
本当に感謝してます。


このリフォームにしても、ウチがこういう風にして欲しいって言ったことを全部叶えてくださいました。

具体的にはどうして欲しいっていう要望だったのですか?

まずね、この天井の梁ですね。
昔は天井裏に隠れてて、2階の物置部分だけ梁が見えてたんですよ。
できるなら吹き抜けにして立派な梁を見せたいなと。


亡くなった主人の父から、「これは吉野から取り寄せて〜」って自慢のようにずっと話を聞かされてました(笑)

現場調査で梁を見せてもらった時に「これは見せたいな」と。
で、床が取れるかを調べて。


この吹き抜けはすごく開放感がありますよね。
間取りも結構変わったのですか?

トイレとお風呂の位置を変えて、天井は吹き抜けでLDKにしてあります。
このあたりは設計の廣實(ひろざね)というものが頑張ってくれました。
ココはこうしたほうが!って言ってよくケンカもしましたね(汗)

またね、そのやり取りも端から見てると面白いんですよ(笑)

それでいざ吹き抜けにしてみたらもう一本大きな梁が出てきたんですよ。


あ、下の方の梁は存在すら知らなかったのですね。

完全に隠れてたんで知らなかったですね。

それでこのLDKを広くしたいっていうのは奥さまのご要望だったのですか?

それは2人一緒でしたね。


キッチンも古かったので最新のものにしてもらいました。
あとお風呂も広くしてほしかったんです。

天井には電動で降りてくる物干し竿も備えられています。

もとの場所から位置を変えて広くなりました。
やっぱりお風呂は男のロマンですよ。
ゆったりお風呂に浸かるっていうね。

それとね、家内がこだわったのは、クローゼットです。
もともとは和室で、横の和室と合わせて広間になってたとこなんです。


もう和室2つもいらないなって。
それで季節ごとの衣替えも面倒なのでクローゼットにしてもらったんです。

クローゼットは玄関からも廊下からも縁側からも入れるようになってます。


これはめっちゃ便利ですね!

はじめ奥さまがまだ引っ越すか迷っておられた時にご主人から、「家内を口説いてくれ」というミッションを受けてたんです(笑)




家内は家に弱いんですよ(笑)
なにか惹きつけられるものさえあればと思って。


なのでクローゼットだったり、キッチン周りだったりは奥さま主体で色々お話しして進めさせてもらいました。
そして、1階が奥さまということは…2階は…??

あっ!2階は旦那さんの?

そうです。
今まで持てなかった自分のプライベート空間を作ってもらうことができました。
なのでほぼほぼ家を全面的に触ってもらってます。


ちなみに飾ってある鉄砲は、おそらくお祖父さんが田んぼの鳥を追い払うために使っていたであろうものなのだとか。(ちゃんと許可申請済だそうです)



和室も畳を替えてもらって。
でもほかはそのままで。
1階の和室は間にあった欄間も残してもらってるんです。

コチラも畳を替えたぐらいなのだそう。

前は隣も和室でしたけど、今はクローゼットになって間は壁になってるんです。
でもそこもちゃんと欄間が映えるように裏側に空間を作ってくれたんですよ。

まったく違和感がありません。

その収まりに関しても廣實とケンカしましたね(笑)
このほうがキレイやと思う!って(笑)

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◇ お家の売却にローンのこともぜーんぶ任せてOK!

いろいろ紆余曲折があったんですね…!
あと気になっていたんですが、もともとはマンションに住んでおられて、そこを売ってご実家に戻ってこられたんですか?

そうなんです。
それも売ろうと思ったら一般的には仲介業者さんにお願いすることが多いじゃないですか。


そうですね、不動産会社さんとかにお願いすることが多いですかね。

でもそれも面倒なことが多いですし、希望額で売れるのであればできるだけ手間のかからない売り方をしたいなと思って。
それならもうさくらさんに不動産部門があるからお願いしようかなと。
それで出してもらえた金額も納得のものでした。

仲介とかいろいろあると思うんですけど、やっぱりいつ売れるのかわからないんですよね。
ずっと売れなければ2軒分の費用がかかってきますし。


あ、そうですよね。
スグに売れる保証は無いですもんね。

やっぱり家を売ろうと思ったら、その家を見せないといけないじゃないですか。
でも早く売りたければ、住んでる状態でお客さんに見てもらわないといけないんです。
でも正直やっぱり住んでる状態やと売りにくいんです。
なぜなら細かいところを見れないんですよね。

あぁ、たしかに。
じっくり見れないですね。


それだとなかなか買い手がつきにくいんですよ。


こちらのマンションはもうローンなどは残っていなかったんですか?

いえ、まだ残ってましたよ。
そのあたりのやりとりも、不動産担当の津嶋さんに銀行まで一緒に行って頂いて。

え!?銀行まで一緒に来てくれたんですか!?

そこで手続きも全部手配してもらって。
素人にしたらそういう手続きって難しいじゃないですか。
もう本当さくらさん様様です。


それは嬉しいですね!
いやほんとに頼りになるというか…お家のことなら何でもさくらさんにお願いできるんですね…!

家ってやっぱり作っていく中で、絶対100%満足にはならないなって。
「ココこうしたほうがよかったな」っていうのは出ると思ってたんです。
ところがほぼ無いんですよ。

住んでもう3ヶ月経つんですけど、理想どおりの家になりました。

不満があったとしても小さなことというか、「ここにブラインド欲しいな」って言ったら坂東さんがスグに付けてくれました。


へぇー、すごい!

でもそこに至るまでには色々と無理も言いましたし、設計の廣實さんがすごく色々考えてくださってました。

私もけっこうコダワリが強いんですけど、それを全部汲み取ってくれましたね。
できないことはこの理由でできないっていうのをしっかり説明してくれて、その上で私の望むことをちゃんと考えてくださいました。


住んでみて思うのは、「あのマンションに19年いたん?もうここにずっと住んでるみたいやな」ってことです。

わぁー!そう言ってもらえたら嬉しいですね。

すごいですね!そうやって思えるのって本当に良いことですよね。

ほんとに満足してます。
はじめ坂東さんにウチのやりたいことを伝えて、6つぐらい案を持ってきてくれたんです。
それで説明を聞いて、「ウチのしたいことってこのぐらいの金額でできるんや」って思ったんです。


ある程度の予算はあったんですけど、そこに少し足すだけで十分思ってたようなものができるやんって。
そこではじめてウチのリフォーム計画は夢じゃないなって思ったんです。

そこで現実味を帯びたんですね。

最初の業者さんと比べても納得の価格でしたし、理想どおりでしたね。


できるだけ思いをカタチにっていうのがぼくたちの仕事なんですね。
カタチにする方法はいくらでもあるんですけど、だからこそ最初の世間話とかでお話を伺っておかないと、本当に何がしたいのかわからないんですよ。
やっぱり生まれ育った生家だからこそ、ここで住まわれるのが一番良い方向なのかなと。
だから奥さまをどうやって口説こうかなと考えましたし(笑)

今ほんとにここに住んで生活してるのが楽しいです。
家内もそう思ってくれてるなっていうのが、言葉でも言ってくれますし、見ててもわかりますね。

毎日ほんとに楽しいです。
●最後に読者さんへ向けてメッセージ●


やっぱりもうお家困ったらさくらに電話ですよ!

もうほんとその通り。

お家困ったらさくらに電話の文句に偽りは無し!
ぼくはそれを言いたいですね。
今後もいろいろ頼ったりすると思うんですけど、そういうことをお願いできるお店と知り合いになれたということが大きいことですね。
Nさまご夫妻、ご協力ありがとうございました!
いかがでしたか?
さくらさんにお願いすればお家に関することなら何でもOK!
本当に『お家困った さくらに電話』の看板のとおり、リノベから水道から床から壁から井戸まで!何でもお願いできますよ!
お家のお困りごとが出てきたときにはぜひ、さくらさんに相談してみてくださいねー!
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