自然素材と無垢材をふんだんに使用し、
日本の気候風土に合わせた、コダワリの『本物の木の家・自然素材の健康住宅』。
創業以来、まっすぐ家づくりのコダワリを貫いてきた縁・創建工房が、
初の大きな分譲地をつくります!
その名も縁 village!
(えん ヴィレッジ)
家づくりのコダワリはもちろんですが、『塀をつくらない』『外構にはコンクリートを使わない』など、街づくりにまでトコトンこだわった分譲地になっています。
今回はそんな縁 創建工房さんの分譲地『縁 village』の魅力、そして松藤社長のアツい想いをお届けします!
『想いに共感する方に住んでほしい』
全8区画の分譲地
ということでまずやってきたのは縁 villageが建つ場所。
場所は京阪萱島駅、大和田駅からほど近い門真市になります。
分譲地はナーガ@ひらつーが立っている場所に5邸と…
そして、その向かい側に3邸のお家が建つ、全部で8邸の大きな分譲地になっています!
案内してくれるのは縁 創建工房の東口さんと小出さん。
おぉ〜!ここが縁 villageになるんですね!
めっちゃ広い!
注文住宅の分譲地ってけっこう珍しい気がしますね。
そうですね、これまでも枚方の春日で3邸の分譲地から始まり、20件程度の土地仕入れから販売までやってはいたんですが、今回はその集大成のようなものですね。
なのでウチとしても一大プロジェクトで進めているんですよ。
ここに創建工房さんのこだわりの家が並ぶと考えたらすごくイイ街になりそうですね!
街の雰囲気も閑静な住宅街ですよね。
場所が門真市になるんですが、比較的1邸が広めの土地になっています。
そして今回の土地を譲ってくれた方は家づくり寺子屋の卒業生なんですよ。
え!家づくり寺子屋を卒業された方が土地を売ってくださったんですか?
そうなんです。
寺子屋に通われていた方で、もともと家の建て替えを考えておられたんです。
その中で家のまわりの土地を売りたいというお話を聞いて。
それなら『一回査定をさせてもらえませんか?』という話になって今回の縁 villageが実現したんです。
スゴイ!そんなパターンもあるんですね!
売り主さまからも『縁 創建工房の想いに共感したから売ります』と言っていただいたので、3つの想いと7つの約束をつくって、街並みを維持できるようにさせてもらっています。
3つの想いと7つの約束ですか?
【縁 village 3つの想い】
・縁で繋がる街並み
・守り継がれる美しい街並み
・永く大切に暮らせる家
【縁 village 7つのお約束】
①住人だけでなく、近隣住民も「ほっとする」ような木の街並みを創造します。
②コンクリートの土間やカーポート、高い塀やブロックによる境界を施さず石や植栽で街並みを創造します。
③子育て世代が集うことで、この地に根付くコミュニティを形成。下島町の活性化に貢献します。
④20年後、30年後にリフォームや解体を必要としない、100年保つ”本物の木の家”を建築します。
⑤ヒートショックゼロと光熱費削減を叶える最新の高性能住宅で、住人の健康と地球環境に寄与します。
⑥防災施設と同等の強靭な耐震等級を備えた住宅で、地震からご家族の命を守ります。
⑦街並み完成後も定期点検等を実施し、木の家・街並みを守り続けます。
この約束は住む方には守っていただきたいルールとなっています。
なのでそこに共感いただける方にお売りしたいと思っています。
みんなで一緒にここの街並みを保っていこうっていうことなんですね。
ちょうどこの【ほ号地】の場所にモデルハウスが建つ予定です。
私たちも日々パワーアップしているので、ここに建てるモデルハウスも今の私たちのMAXの家づくりをするつもりです。
断熱性や耐震性はもちろん、軒の出による季節ごとの日射取得もしっかりと計算していますし、街並みに溶け込むデザインにもこだわっています。
ようやく満足のいくプランも完成したので、あとは建てるだけですね。
縁 創建工房さんがつくるMAXのお家!
見てみたいです!
まだまだこれから分譲開始なので全邸揃うのは先の話ですが、モデルハウスも含めたすべての家が揃って街並みが完成した姿をみなさんに早く見てもらいたいですね!
ひらつーでは、今後も縁 villageの街づくりのようすを追っていきたいと思いますのでお楽しみに♪
縁 創建工房がつくる集大成の分譲地
ここからは今回の縁 villageにかける想いを代表の松藤さんにお伺いしました!
今のぼくたちなら街並みをつくれるんじゃないか
今回の縁 villageは本当にひとつの小さなヴィレッジ(村)をつくるイメージでスタートしました。
ぼくはこういう家づくりの仕事を始めて、ずっと街並みをつくりたいっていう夢があったんですよ。
これまでも春日の3区画の分譲地なんかをやってはいたんですが、今回はその集大成のようなものですね。
現時点での創建工房さんの完成形みたいな?
そうですね、これも縁だなと。
タイミング的にも5年前なら多分断っていたと思うんです。
まだそこまでのものはちょっと作れないなって。
それが少しずつ分譲地を手掛けて手応えを感じていたので、今ならできるんじゃないかと思って。
まぁ内心はドキドキなんですけどね(笑)
家づくりにまっすぐな松藤さんの原点
大阪でぼくたちのような素材や造りにこだわった工務店が街並みをつくるようなプロジェクトって本当に無くて。
だからこそそういう街をつくりたいんですよね。
その上で、今回ぜひ話したいと思ってたぼくの原点の話があるんです。
松藤さんの原点ですか?
ぼくは最初下請けで大工をやっていて、自分が信じた家づくりをしたいと思って20年ぐらい前に独立したんです。
そのときに自分がどういった家を作りたいのかを考えていて、ある人に『奈良県に設計屋さんが作った街並みがあるから見に行ってみたら?』って言われて行ってみたんですよ。
見に行ったら本当に今ぼくがやろうとしているような街並みやったんですよ。
山を切り開いて20軒ぐらい木の家が並んでいて、外観とかも統一していて、すごくステキやったんですね。
そのときにその街並みに感動して『自分が作りたいものはこれや!』って思って。
その街並みが松藤さんの家づくりの原点なんですね。
そうですね。
それでそこを見学しているときに30坪ぐらいの空き地のスペースがあって、BBQをした跡があったんですよ。
『なんですかこの場所?』って聞いたら『ここに住んでる人だけが使える共有スペースです』って教えてくれたんですよ。
これは実現したいなと思って今回も考えたんですけど、区画的に断念して。
でもいつかは実現したいなと思っていますね。
集まれる場所があるのはいいですね!
その場でいろいろ交流できそう。
やっぱり思うのは、今ってあまりにも隣近所との関係が希薄じゃないですか。
ぼくが小さなときって、それこそ醤油がなくなったら隣に借りてくる、作りすぎたからお裾分けとかがあったんですよ。
今の時代にそれを押し付けるつもりもないんですが、防災の意味でも近所の方との助け合いっていうのはあったほうがいいんじゃないかなと。
たしかに…隣の方と全く交流がないとかも聞きますもんね…
ぼくたちがこれまで分譲地を手掛けてきた中で、やっぱり隣同士がむちゃくちゃ仲良くなってるんですよ。
そういうのを見てるとやっぱり似たような方が集まってくるのかなって。
なので『そういうのってステキですよね』って感じてもらえる方にきてほしいですね。
ブレずに続けてきた縁 創建工房の家づくり
今の日本の街並みって統一感がなくて美しくないんですよ。
でも春日の3軒の分譲地はすごく手応えを感じたというか、ぼくたちの家が並んだらすごいパワーやなって思ったんです。
そこから色んな人の協力もあって、縁 villageを作れることになったので、本当にいい街並みをつくりたいと思っています。
なので今回の8区画っていうのは、縁 創建工房にとっての一旦の集大成というか。
どういう結果が出るかはわからないですけど、一丁やったろかなと(笑)
ずっとひらつーで取材させてもらってきて、縁 創建工房さんの家づくりってずっとブレないですよね。
ぼくたちはずっとブレずに同じことをやり続けてるっていうのもメッセージとして言いたいところですよね。
縁 創建工房は流行りとかでは家づくりをしていないので。
そうやってブレずに家づくりをし続けても、たくさんのお客さんとご縁をいただいているので、やっぱり自分が最初に思った家づくりは正しかったんじゃないかなって思います。
だからこの街並みをつくったら、これまで建ててくださったオーナーさんたちにまずは見ていただきたいですね。
縁 villageがどんな街並みになるのかがすごく楽しみです!
今後も出来上がっていくようすをひらつーで追い続けますね!
素材をこだわり抜き、唯一無二のお家をつくり上げてきた縁 創建工房さんがつくる新たな分譲地【縁 village】
こだわり抜かれた統一感のある街並みは、早く完成を見てみたくなりますね!
ひらつーでは縁 villageの出来上がっていくようすも発信していきますのでお楽しみに!
気になる方はぜひお問い合わせくださいね♪
縁 village楽しみにしていてくださいね♪
ご相談もお待ちしていまーす!!
Sponsored by 縁・創建工房
【ひらつー不動産】についてのお問い合わせはこちらから!