現在オフシーズンのJリーグでは選手の移籍がたくさん発表されていますが、2013年度にセレッソ大阪に完全移籍した選手の中に枚方出身の選手が2人もいます。
新井場徹選手と武田洋平選手で、公式サイトで告知されています。
↓新井場選手のニュースリリース
↓武田選手のニュースリリース
↓二人について詳しくはWikipediaで
■新井場徹 Wikipedia
■武田洋平 Wikipedia
新井場選手のポジションはサイドバック、武田選手はゴールキーパーです。
新井場選手は枚方サンクラブ、交野FCなどに所属していたことがあって、武田洋平選手は西長尾FC、枚方フジタSCなどに所属していたそうな。代表歴も新井場選手はU-17、U-20代表、武田選手もU-15、U-16、U-18、U-19、U-20、U-22代表とすごいです。
新井場選手は枚方からJリーグを目指しているFCティアモや家具団地にあるフットサルコート「ラテラウ」のオーナーでもあります。
カズマ@ひらつーは新井場選手の1つ年下と年齢が近いので、学生ぐらいの頃から「サッカーですごいヤツがいる」的な話はよく耳にしてて、船橋にある山原公園でよく練習していたという噂を聞いたことがありますが本当かどうかはわかりません。
それはともかく、枚方出身の選手が大阪のチームで活躍して、それに憧れた枚方の子供がまたプロサッカー選手になって…というサイクルができていくといいですね!
ついでに。
セレッソ大阪公式サイトのニュースに「サンユー都市開発・プレミアムアリーナ長尾 オープニングイベントに金 聖基選手が参加しました」という記事がありますが、これも枚方の話題です。プレミアムアリーナ長尾は先日ひらつーでも紹介しましたが、ひらつーパートナーのサンユー都市開発さんはセレッソのオフィシャルスポンサーでもあるので、長尾にセレッソの選手が来てたんですね~。