雨の日でも失敗なく写真撮影できる4つの方法
雨の日は空が曇るのでどうしても外が暗くなってしまい、写真を撮影しても写真自体が暗くなりがちです。できるだけ明るい場所を選ぶようにしてください。また、明るい色(またはカラフル)の傘を持つことによって写真全体の雰囲気がガラリと変わります!
2. ISOの数値を上げて撮影しましょう!
ISOとは、写真全体を明るくする感度のことです。この数値が上がると写真が明るくなります。昔で例えると、フィルムの箱に「200」・「400」などの記載があったのを覚えてますか?その数字がフィルム感度といって、明るさを表しています。数字が上がる(高い)方が、明るいということになります。今はカメラの設定で簡単に変えることができます。(ただし感度を上げすぎるとざらついた写真になります。)
3. カメラを濡らさないように!
専用のレインカバ-も販売していますが、100円均一などで販売しているシャワ-キャップをかぶせて防水することも可能です。万が一、カメラが濡れた場合は、放置しておくとカビが生え、故障の原因となるので、風をあてて乾かすか乾いたタオルですばやく拭いてください。
4. メディアの入れ替えやレンズの付け替えは室内で!
メディアの入れ替え・レンズの付け替えをする際、雨に濡れると故障の原因になるので、室内で行った方が良いです。室内でも、濡れた手で触ると同じ事になるので気をつけて下さい。また、梅雨の時期は湿気や結露が多いので、片付ける際も場所を選んで片付けた方がいいでしょう。
ちょっとしたことですが、1・2の実践で写真が明るくなり、3・4は決して油断をしないということですね雨だから・・と言ってあきらめる必要はなく、雨の日だからこそ撮れる写真というのもあるんではないでしょうかみなさん、是非この時期にお試しください
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6月といえば梅雨だけではなく、もう1つ「シーズン」なものがありますねはいそうです、「ジューン・ブライド」 6月に結婚した花嫁は幸せになれるというものですが、もともとはヨーロッパからの伝承らしいです。(諸説があるので興味のある方は個人的に調べてみてください)
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