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今月荻野支配人がおすすめする映画は6本!!
(c)2012映画「日本列島」製作委員会
絶賛公開中、『日本列島 いきものたちの物語』です
日本全国30箇所以上を2年半の歳月をかけ、撮影した壮大な自然ドキュメンタリー映画。
イントロダクション(公式サイトより引用)
日本各地の美しい四季の移ろいを背景に、様々ないきものたちが織りなすドラマチックな家族の物語。厳しい冬、家族で寄りそって生きるニホンザルと母を亡くした子ザルの試練。生まれたばかりのウリボウと、イノシシ母さんの厳しくもユーモラスな子育て。森の王となるべく懸命に狩りに挑戦するヒグマ兄弟。大雪原で奇跡の出会いを果たすキタキツネのカップル――。
日本を代表する30人の動物カメラマンが、日本全国30カ所以上で2年半にわたり撮影してきた1000時間にも及ぶ壮大な真実の物語。そこから選び抜かれた迫力ある映像が、いきものたちの感動のドラマを描き出します。そして、相葉雅紀、長澤まさみ、ゴリ(ガレッジセ-ル)、黒木瞳という豪華ナビゲーター陣が、バラエティ豊かに映画を彩ります。(後略)
予告編はコチラ。
これまで『アース』や『ライフ』といったネイチャードキュメンタリー映画が公開されてきましたが、どれも世界が舞台でした。しかし、今回は日本が舞台!日本に暮らすいきものたちの「家族の物語」にフューチャーしているところがまた興味をそそります
主人公のいきものたちは、ヒグマ・サル・イノシシ・ゼニガタアザラシ・キタキツネ。彼らは公式キャラクターにもなっています。公式サイトの「いきもの豆知識クイズ」に10問全問正解すると、彼らのスクリーンセーバーをGETできます
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ストーリー(公式サイトより引用)
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながら名誉毀損裁判で敗訴したミカエルは意気消沈の日々を送っていた。ある日、彼のもとにスウェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人から家族史編纂の依頼が舞い込む。
実はヘンリックの真の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。ヴァンゲルはハリエットが一族の誰かに殺害されたと信じていた。40年前に一族が住む孤島から何の痕跡も残さずに消えた少女。
成功の陰に隠された一族の血塗られた過去に気づくものの手がかりの掴めないミカエルは、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主であるとして、ある人物を紹介される。リスベットという名の、顔色が悪くがりがりにやせた女。この小柄な女の肩口から背中にかけて、龍の刺青(ドラゴン・タトゥー)が異彩を放っていた。
意外なことに彼女はこの事件に異様な関心を示す。そして彼女はハリエットの日記に記された聖書にまつわる数字が、ロシアの国境付近で見解決のままとなっている連続猟奇殺人事件と関連があることを突き止めるのだった…。
予告編はコチラ。
原作はスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」という推理小説。「ミレニアム」は、「ドラゴン・タトゥーの女」「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」からなる三部作で、第一弾が映画化されたということになります。
スティーグ・ラーソンは「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」発売直前の2004年11月に心臓発作のため50歳で他界。作者急死後、この小説は全世界で1500万部を売り上げ社会現象になりました。
リスベット役のルーニー・マーラの存在感に圧巻ですが、普段の彼女はとても清楚な感じ。映画のPRのため来日したときの写真を見ると、本当に同一人物なのか?!とビックリしてしまいます
《シネプレックスキャンペーン情報》
「40年前の少女失踪事件を解決せよ!クイズ、失踪者を探せ」(2/29まで)→詳しくはコチラ。
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小惑星「イトカワ」から岩石サンプルを持ち帰る偉業を成し遂げた「はやぶさ」。強い意思を貫き通した科学者・技術者達の激動の7年間。主演に渡辺謙。
イントロダクション(公式サイトより引用)
その地表に到着(タッチ・ダウン)して岩石サンプルを持ち帰るという、世界初の高難度ミッションに挑戦した小惑星探査機『はやぶさ』は、当初の計画よりも帰還が3年延びるアクシデントに見舞われながらも、7年間60億キロの宇宙大航海を終えて2010年6月13日、サンプルの入ったカプセルを地球へと届け、自らは大気圏の中へと燃え尽きていった。
この全世界が注目した歴史的偉業の裏には、『はやぶさ』プロジェクトチームの闘いがあった。化学エンジンの不良、燃料漏れによる姿勢制御不能、太陽パドルの発電不能。幾度も絶体絶命の危機に陥りながら、『絶対に諦めない』『決して見捨てない』という強い意志を持って、必ず『はやぶさ』を地球へ帰還させるために結束したチームのメンバーたち。そこには日本の科学者や技術者と、遠い深宇宙で孤独に航行する『はやぶさ』との強い絆があった。そしてこの壮大な計画を支えたのは、各々が志を抱いてこのプロジェクトに参加した名も無き人々の“技術力と人間力”であった。今回の映画では、まだ語られていない『はやぶさ』に人生を賭けた日本の科学者と技術者たちの魂の物語が綴られていく。(後略)
「前も『はやぶさ』の映画やってなかった?」そう思われた方もたくさんいらっしゃると思いますが、『はやぶさ』という同一テーマで3作品の映画が製作されたんです。他の2作品は以下です。
★『はやぶさ HAYABUSA』(2011年10月1日公開)
→竹内結子主演。JAXA女性広報員の視点で物語が語られる。
★『おかえり、はやぶさ』(2012年3月10日公開)
→藤原竜也主演の3D映画。少年との交流も描かれ、親子で楽しめる。
今回の『はやぶさ 遥かなる帰還』では、渡辺謙演じるプロジェクトマネージャー山口のどんなときでも希望を捨てずにメンバーの力を信じてまとめ上げていく、あるべきリーダーの姿が描かれています。
『はやぶさ』の7年間の軌跡を簡単に知りたい方はコチラをご覧ください。
(c)2011「キツツキと雨」製作委員会
2月11日(祝・土)公開、『キツツキと雨』です
「南極料理人」の沖田修一監督、最新作。
イントロダクション(公式サイトより引用)
予告編はコチラ。
元旦にアップしたシネプレックス枚方での試写会プレゼントの告知記事で、作品紹介させてもらっています。(※試写会応募受付はすでに終了しております)
沖田監督のインタビュー記事がなかなかおもしろいです。映画の裏話や自身が映画監督になるきっかけ等を話されています。一部抜粋すると、
「役所広司さん演じる克彦と小栗旬さん演じる幸一が一緒に温泉に入るシーンが何度か出てきます。最初に役所さんが浴槽の中で幸一に近づいていく時にすごく面白い動きを見せたんです。それを終わりのほうの入浴シーンで今度は小栗さんが同じ方法で克彦に近づいていったら面白いんじゃないかと。脚本には指定のなかったシーンですが、現場でやってみようってことになって入れました」
どんな動きなのか見たいです(笑)
2月18日(土)公開、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』です
今年度、アカデミー賞作品賞にノミネート!助演男優賞には“口の利けない老人役”を演じたマックス・フォン・シドーがノミネート!9.11文学の金字塔、ジョナサン・サフラン・フォアの小説「EXTREMELY LOUD ANDINCREDIBLY CLOSE」を映画化。
ストーリー(公式サイトより引用)
オスカーの父親に扮するのは、スクリーンに現れた瞬間から人間味に溢れた演技で観る者を物語に引きこむトム・ハンクス。 夫を亡くした悲しみから立ち直れず、息子とうまく接することができなくなる母親には、サンドラ・ブロック。 ハリウッドを代表する演技派の贅沢な初共演が実現した。
彼らを相手に、全く引けを取らない自然体の存在感で全米マスコミの話題をさらったのは、オスカー役のトーマス・ホーン。 演技経験は小学校の寸劇だけという彼が、アメリカの人気クイズ番組「ジェパディ!」に出演していたところをプロデューサーに見出され、映画デビューを飾った。
父との絆を勇気に変えて、様々な試練をひとつひとつ乗り越えて行く姿は、涙なくしては見られない。
──突然、最愛の人を失ったもの達は、その悲しみをどう乗り越えてゆけば良いのか?── 大切な人を失った少年の苦しみと再生を描くことで、等しい悲しみを抱えた世界中の人々、 特に、2011年に同じような体験をした日本人に勇気をくれるであろう感動巨編。
予告編はコチラ。
アカデミー賞受賞俳優のトム・ハンクスとサンドラ・ブロックは意外にも初共演なんですね。トーマス・ホーンの透明感溢れる演技が予告を見てるだけで伝わってきます。これで演技初体験とは・・こんな子役を発掘した人にも賞をあげたいですね。「アカデミー賞子役発掘部門」、そのままですが(笑)
(c)2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2月25日(土)公開、『トワイライト・サーガ / ブレイキング・ドーンPart1』です
世紀のラブロマンス、いよいよ最終章へ。
ストーリー(公式サイトより引用)
人間である間に結婚式をあげて、オオカミ族・ジェイコブに別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。はじめてのふたりだけの至福の日々。しかし、事態は大きく変わる。ベラが妊娠。その子の成長は余りにも早く、彼女は衰弱していく。
さらに友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族は、その子供の存在をめぐり、対立していく。
ベラの命が危機に瀕したとき、新たな戦いが始まってしまう。
ベラとエドワード、そしてジェイコブ、さらに新しい生命の運命は━━
予告編はコチラ。
美しきヴァンパイア、エドワードとベラのロマンスを描き、世界中でヒットしたファンタジー・シリーズの第4弾。最終章となる『ブレイキング・ドーン』は2部構成となります。前3作品は以下。
1.『トワイライト~初恋~』
2.『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
3.『エクリプス/トワイライト・サーガ』
各サイトで予告が見れます。第3弾エクリプスのサイトには第1弾・第2弾をまとめたわかりやすい動画もあります。
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★3/8(木)・9(金)にTOKYO DOME CITY HALLにて開催される「ミクの日大感謝祭」をシネプレックス枚方で生中継上映することが決定しました!(→詳しくはコチラ)
★3/10(土)「ブシロードカードゲームLIVE2012」生中継上映決定!豪華入場者プレゼントもご用意!(→詳しくはコチラ)
【耳より情報】
★毎月第2金曜日はフォレオの日そう、明日10日です!!
なんと映画鑑賞料金1000円!!!(3D作品は+400円)
『麒麟の翼~劇場版・新参者~』 試写会レポート
(c)2012映画「麒麟の翼」製作委員会
去る1/24(火)にシネプレックス枚方で開催された『麒麟の翼~劇場版・新参者~』試写会に参加された方の感想をいくつかご紹介します!
・親子の絆を感じられ、感動しました。(40代 女性)
・ドラマとは違った迫力があって楽しかった。みんなに観て欲しい。(10代 男性)
・本当に感動する作品です。人が人として生きてゆくとはどうゆうことかを感じる久々に心揺さぶられる作品でした。(50代 女性)
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ひらつー読者の方だけにスペシャルなプレゼント!!
シネプレックス枚方で映画をご覧になられた方の感想をどしどし募集します!そして感想をお寄せくださった方を対象に、抽選でシネプレックス枚方映画鑑賞券をプレゼントしちゃいます!!( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
●抽選結果発表:3月中旬
(※当選発表は映画鑑賞券の発送をもって代えさせていただきます)
いただいた感想は、月1のこのコラボ企画で紹介させていただくことがございます。(名前は出ません!)それをご了承の上、ご応募ください!