ひらかたパークの急流すべりといえば、
「絶叫の滝 バッシュ」
ですよね。
絶叫の滝 バッシュは、最後の大きな下り坂部分で叫んだ声を、いったいどれくらいのレベルのものなのか測定し、絶叫度として表示してくれるシステムでもおなじみの急流すべりです。
今回の記事では、その絶叫度に対してどうすれば高い数値が得られるのか、いくつか実験してきました!
なおこの記事は
今回で51回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
ひらつーの記事では場所による変化の実験の様子をお届けしまして、
声の高音低音による変化の実験に関しては、
をどうぞ!
(朝イチだと1位の絶叫度が低めの100に設定されていますので、比較的1位を取るのが簡単かも!?)
この記事で測定するパターンは4つ。
といったシチュエーションです。
挑戦するのはひらつーイチの叫び声を持つという野生児、ガーサン@ひらつー。
先日女の子とひらパーデートをした時に乗ったばかりだそうで、荷物は足元に収納可能であることとか、やけに詳しかったです。フラれたそうです。
せっかく叫ぶということで、音もお届けできればと思い、動画も用意しました↓
ガーサンの叫び声が面白いので、ぜひぜひ。
はたして、どの場所で叫んだら一番絶叫度が高いんでしょうか。いざ、実験スタートです!
下る前に叫ぶ
ドキドキのガーサン。よく見たらインドの高僧感のある衣装です。
……文字化するとこんな感じの叫び声をあげるガーサン。
落ちる前に叫んだ結果、絶叫度は……
222でした。
下ってる途中の前半で叫ぶ
「ぇぅああぁぁあああぁあぁああ!!!!!!!!!」
というもはや叫び声というよりは奇声を発するガーサン。
558というなかなか1人では出せないであろう記録が出ました。
下ってる途中の後半で叫ぶ
ゆっくりのぼっていきます。
「ぅあああああぁあぁああぁあ!!!!!」
と、少し遅れ気味に叫んだ結果……
絶叫度は90。
この時点で比較的前半に叫んだほうが絶叫度が高いことがわかりましたが、引き続き実験。
下りきった後に叫ぶ
いつの間にか上着を羽織っているガーサン。チョコチョコ見た目が変わっていっているのには特に意味はありません。
「ぎゃあああぁぁあああぁぁああああああ!!!!!!」
RPGゲームで魔物に遭遇した時の音みたいな声を出すガーサン。怖い。
下りきったあとは測定されてなかったんですね……。
以上、絶叫の滝 バッシュにおける、どこで叫べば高得点を狙えるかという実験でした。
今回わかったことをまとめると……
★下った後に叫ぶのは、絶叫度高得点を狙うにあたっては特に意味はない、気持ちの問題。
という2点!
公式には“大きい声で長く叫ぶこと”がコツとしてアナウンスされていたりも!
場所はわかったけど、一体どんな声を出せば高得点を狙えるの?と疑問に思った方は……
をどうぞ!
ちなみにガーサンがフラれたカノジョとひらパーデートした時に、出した絶叫度は750って言ってました。
そりゃフラれるわなって声を出してそうな気がします(笑)
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