「いぇーい、千林駅2回目〜」
「なぁ、顔笑ってるけど心は怒ってるやろ」
‥‥‥と、なにやらモモがやらかしたようですがここからは、
のAKB48世代チーム(淀屋橋スタート)後半戦をお送りします。
なお、この記事は今回で64回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
出町柳駅から出発のモー娘。世代チーム目線が気になる方は、
をどうぞー!
また、前半のようすに関してはこちらの記事をどうぞ↓
★出町柳駅と淀屋橋駅の二手に分かれて、どちらが先に枚方市駅にたどり着くか勝負
★移動手段は京阪電車のみ
★サイコロをふって、出た数字の分だけ駅を進む
★制限時間は16時まで。15時を超えるとゴールが枚方市駅から枚方市内の駅(光善寺、枚方公園、枚方市、御殿山、牧野、樟葉)ならどこでも可に変更される
★降りた駅の周辺で京阪関連の施設を紹介すると、次のサイコロをふることができる
そして今回は行き先で枚方っぽいものを見つけると、「枚方ポイント」をゲットできます!
枚方ポイントを見つけたらひらつー内のLINEに画像などを送って、ひらつーメンバーにジャッジしてもらう形。撮れ高がイイと有利に進められるイイことがあるかも‥‥‥!?
今回は京阪電車 大阪・京都1日観光チケットを購入!
駅の窓口で買うことができます。チケットを買った当日のみ、京阪線全線が乗り降り自由になる便利でおトクなチケットです!
主に閉店開店などの通常記事を担当している新人。大阪市内は月に1回行くか行かないかくらいでかなり疎い。メグミンとは同い年で実は地元もかなり近い。性格はかなりテキトーでメグミンを困らせがち。
普段は広告記事を書いてる新人。京阪の記事では樟葉駅でひたすらスキップをする企画に参加していた。通勤で淀屋橋駅を使ってた頃の心のオアシスは、金曜日の帰り道にスイーツボックスでおやつを買うこと。
★モー娘。世代チーム(出町柳スタート)
広告担当の主婦スタッフ。
高知県に祖父母がいて、小さい頃から坂本龍馬の偉大さについて叩き込まれている。
もちろん理想の男性は龍馬さん♡京都は龍馬縁の地が多いので、出町柳からのスタートが嬉しい。
広告担当の新人スタッフで、京都が大好きな2児のママ。
出産前はよく京都に出かけていたけど、出産してからすっかり足が遠のいていて久々の京都にわくわく!今回のすごろく旅も実は勝敗そっちのけでじっくり京都観光を企んでいる。
「いい感じに進んできたのに‥‥‥」
「すまんて」
「なんで千林までしか進めへんの」
「すまん」
※撮れ高のいい枚方ポイントを見つけたら得られるビッグチャンス
「まぁまぁ‥‥あ、でも千林駅にはさっきの星の子cafeしか京阪ポイントはないので、枚方ポイントを量産しましょう」
「京阪の人さんが言うなら仕方ないっ!」
「そうやなっ!仕方ない!」
というわけで、千林商店街を歩いてみることに‥‥‥
「めちゃくちゃお店あるな〜」
「お腹すいた」
「何言ってんの〜!今はちょっとでも枚方市駅に近づかないと!」
「‥‥‥‥‥」
活気あふれる商店街ではありましたが、枚方ポイントがなかなか見つからず、歩いて‥‥
歩いて‥‥‥
「あった!!枚方ポイントや!」
「え?普通にちょっと看板おもしろい制服屋さんじゃない?」
「いや、左を見なはれ」
「おおぉ!枚方市内の高校の制服も扱ってる!!」
「しかも西高って今は統合してなぎさ高校になったしレアな看板やろ!」
「すご〜い!モモちゃんさすが」
「さ、ひらつーのみんなに送ろう!」
「ふろさんとかこの看板好きそうやけどね(笑)よし、送信っと」
「ほんまにふろさんが食いついてくれた!笑
ふろさんありがとうございます!」
いきなりですが、急行・特急判定についてのざっくりルール説明↓
というわけで急行判定をもらったのでサイコロを2回ふることに。
「方向を決めるサイコロは4が出たから枚方市駅方面に行けるな」
「何駅すすめるかな‥‥‥えいっ!」
「なぁなぁ、私って‥‥‥」
「サイコロ運悪すぎる。せっかく2回ふれるチャンスで1と2て」
「そ、そんなはっきり‥‥‥」
「(サイコロ運ってなんや・・・)」
というわけで‥‥
「でっでもさ、守口市駅なら京阪ポイントも枚方ポイントも多そうじゃない?」
「確かに。てゆうか‥‥‥」
「お腹すいた〜!」
「ですね。京阪ポイントにもなる『京阪百貨店』でお昼ごはんにしよっか」
「それならおすすめのお店があります。こちらの‥‥」
住所
大阪府守口市河原町8-3 京阪百貨店守口店 7F
06-6991-9718
11:00~21:00(L.O.20:10)
元旦
(営業時間等は記事作成時点での情報なので、上記リンク先でもご確認ください)
「うぉぉぉぉぉ!ラーメン、最高じゃないですか。お邪魔します!」
「どれにしよ〜かな〜♪」
「全部美味しそう!とりあえずビー‥‥」
「あかんわ!」
「汁なし麺初体験!見た目シンプルやけど、味はけっこう濃い!でもお箸が止まらん。ん〜美味しい!」
メグミンは中華そば小(550円税抜)
「麺が平打ちでスープとめっちゃ絡んで美味しい〜!!」
「小でたりるの?」
「メグミンはおにぎり1個で満足しちゃうんですよ」
「ふ〜お腹いっぱい!」
「美味しかったな〜!ごちそうさまでした!」
「急いで枚方ポイント見つけよ!」
「あっ、『エル守口』発見!京阪ポイント〜!」
「枚方と樟葉と宮之阪にもあるし京阪ポイントでもあるしWポイントやなっ」
「おっ、ひらしん!ほんで隣にマンションってもう枚方公園さながらやん。充分枚方ポイントとったやろ!」
「ひらつーLINEで特急くれって言うわ」
ピコンっ
「急になんでやねん」
「どうする?笑」
「やるよ」
「(やるんや‥‥‥)」
「いくで。ゥオッホンッ!」
「シュンよ‥‥特急(判定)が‥‥」
「欲しいぜよ!!」
「素晴らしい」
「明日会社行くの嫌や」
ピコンッ
シュン:「特急!」
「やった〜〜〜〜〜〜!頑張ったもん!」
「メガネも取ったもんな、ほなサイコロ3回ふれるやん!」
「ほんじゃいくで〜!」
「おぉぉぉ!5と5と3!枚方方面に13駅も進める〜!」
「13駅ってまさか‥‥?」
「樟葉や〜!!!」
「とうとう枚方市内に帰ってきた!」
「そやけどさ、ゴールの枚方市駅過ぎたな!笑」
「まぁね。でも樟葉といえばやっぱり」
「くずはモール!はい、京阪ポイント完了!枚方市内やし枚方ポイントはなし!」
「まぁ、もう勝ったようなもんやろ。散歩でもしよや」
「散歩‥‥?」
「鯉や!」
「いやまって、これなんの時間!?」
「え?16時の時点で枚方市内の駅におればそれでもうゴールやろ?んじゃ樟葉で16時まで過ごせば自然にゴールってことや」
「モモちゃんはそれでいいん?」
「えっ‥‥‥」
「それって勝負に勝って内容で負けてない?」
「‥‥‥」
「モモちゃん行くで!ゴールしよう!」
「えっ‥‥ちょっまっ‥‥」
「さ、ふって!まずは方向から!次は大阪方面に進まあかんから5か6やで」
「うちサイコロ運悪いのに‥‥えいっ」
「すまん」
「ま、まぁ、急いで戻ってきたらなんとか行けるやろ!次!駅の数!」
「すまん」
「ここまでサイコロ運悪いとはな!あははははははは!」
「(だからサイコロ運ってなんや‥‥‥)」
「はい、ごめんなさい」
「あっ、改札の前に京阪グループが運営しているうどん屋さんがありますので早く行ってすぐに戻りましょう!」
「おぉ!そうしましょう!!」
京阪グループのびわこフードサービスが運営している「麺座」
「はいっ完了!急いでサイコロや〜!もうメグミンがして!」
「そやな!もう任してられへんわ!」
「おぉ!シンプルに厳しめ!」
ということで、時間的に最後のサイコロ振った2人がたどり着いたのが‥‥‥
「樟葉駅でゴール〜!」
「2人とも同じ駅に2回行くの好きやね」
「勝ったな」
「さ、向こうのチームに勝利の報告を‥‥‥だぁ!!」
「えっ!なに!」
「くらわんこの画像が来てる‥‥‥」
「うわぁぁぁ、てことは‥‥‥」
「枚方市駅についてるやーーーーん」
「いやでも待って」
「うちらの方が先に樟葉駅におったら勝ちやろ」
「よし、申し入れや」
「強気で行くで!」
「いぇぇぇぇぇい!!勝った〜!」
「ちょっとまてーーーーい」
「あっ、おかえり〜」
「すみません。私達のほうが早くに枚方市内にいたのですが‥‥‥」
「(めっちゃ弱気に言うやんっ)」
「いやいや、こっちはピタリで枚方市駅やで?」
「もうこれは完全こっちの勝ちやろ!」
「お?喧嘩ですか?」
「すどんさんに判定を聞いてみよう!」
結果は‥‥‥
「悔しい〜〜〜〜」
「絶対勝ったと思ったのに‥‥」
「またリベンジさしてください!」
「2年後くらいに」
「え」
ということで、勝利はモー娘。世代チームでした!
モー娘。世代チームの道中を見たいという方は、
をどうぞー!