ゴルフ終わったら食べたり飲んだりしたい！駅チカのゴルフ場だからできるお酒と食事の楽しみ方〜男子ゴルファー編〜【ひらつーコラボ】

くずはゴルフリンクスでゴルフをし、すっかり疲れたモモとガーサン。

「いや〜疲れた〜」

「ガーサンさんめっちゃゴルフ下手くそでしたね」

「ライジングインパクト読んできたのにおかしいな‥‥‥シャイニングロード見えてたのに」

「さっ、キャディーバッグ預けてご飯食べに行こう！」

※くずはゴルフリンクスではプレー後お食事に行かれる方はキャディーバッグを預けることができます。


「その前にひとっ風呂入らして」

「え〜。もう早くしてな」

(お風呂も入れるゴルフリンクスの紹介はこちらの記事をどうぞ)


「ゴルフ終わりのお風呂最高〜！！」

「もういい？」

「ふぃ〜〜〜〜」

「なぁ、もういい？クーポン使っておトクにご飯食べに行こうや」

「なにこれ！」

「え？知らないんですか？くずはゴルフリンクスでゴルフをしたらもらえるクーポン券ですよ」

「しらん！だからモモ急にゴルフ行こうって言い出したんか！」

「そういうわけではない。
すみません、クーポン券くださーい！」

「‥‥‥‥」

なお、この記事は今回で65回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ！

先にモモによる女子流のクーポンの楽しみ方が気になる方は、

をどうぞー！

登場人物

(モモからの視点)

ガーサン＠ひらつー
枚方めっちゃ調査部課長代理補佐。
最近はゲームに没頭している基本的に変な奴。
よくモモに対して失礼極まりない言葉をかけるのでそろそろ殴られそう。

モモ＠ひらつー
ガーサンとは年齢も立場も後輩だけど現在タメ口9.8割でお送りしている枚方めっちゃ調査部の新人。
少し尊敬の意を込めて普段から「ガーサンさん」と呼んでいる。

「こちらですね、どうぞー！」

「ありがとうございます〜♪」

「けっこういっぱい対象のお店あるな」

「くずはモール、くずは駅ビル、エルくずはで使えるんですよ」

「じゃぁとりあえず僕の行きたいところに行こうか」

「‥‥‥ん？なんで？」

「ゴルフを嗜む男のクーポンの使い方を見せてあげようじゃないか」

「いや、別にいいねんけど‥‥‥」

「俺について来い！」

「‥‥‥は？」

「あ、いや、ついてきてくださいお願いします」

まずガーサンに連れられてやってきたのは、くずはゴルフリンクスと同じエルくずはにある「楽食居酒屋 三百円このみ 樟葉店」。全ての商品が税別300円で楽しめるという安心会計の居酒屋さんです。

樟葉駅の改札を出てすぐ左手にエルくずはがありまして、その案内図で言ったら、

(7)の位置にあるお店！

「ゴルフ場入り口のすぐ隣にあるのは嬉しいね」

「このみって300円居酒屋やし、元から安いのにクーポンで更に安くなるなんて！」

「くぅぅ〜〜〜〜〜」

「ぷっはーーーー！！」


「なんかウザいなっ！」

「ここはクーポンを出せば1杯目のハイボールが110円！
浮いた220円であとでガチャガチャしよ。残りはギザ十やったら残しておいて……ﾎﾞｿﾎﾞｿ」

「1人でしてくださいね」

「たこぶつ、枝豆を食べても全部で‥‥？」

「770円！やっす〜！」

「ふ〜。ゴルフ終わりのハイボールはまるでホールインワンを決めたみたいに最高！」

「へー。ホールインワン決めたことあるんですか？」

「まともに打てたこともないです」

「さっ、次はがっつり食べたいな！」

と言いながら次に連れられてやってきたのが、

同じエルくずは内にある「毛利や 串よし」！
串カツやそれに合うお酒も置いてあるという、ご飯もお酒も美味しく楽しめるお店です。

案内図で言うと、

(2)の位置にあるお店！

「ここ！お店自慢のソースが最高らしいねん！安くてうまい串カツとかもうどうしようもないほどに恵まれてるでしょ！」

「樟葉駅改札からエルくずはに入ってすぐ！うん、立地も最高ですね」

おまかせ串カツ定食(825円税込)

「ふぉ〜〜〜〜！」

「おいしそう！エビください」

「エビ…？」


「嫌でぇぇぇぇぇぇす」

「チッ！ムカつく顔しやがって。だから彼女おらんし髪型変やし普段着変やねん」

「それとこれとは別で、エビは嫌でぇぇぇぇぇぇす」

「あぁぁ〜〜〜！おいしい串カツが僕の胃にナイスインしてる〜！」

「なんやろう、さっきからちょこちょこ出すゴルフ用語にイライラする！」

「あっ、ここのクーポンは？」

「お会計から10%OFFですね。よって742円税込になります！」

「お〜。こんなに串カツ食べてもその値段はおトク！」

「ほんまに1本もくれないんですか？ガーサンのことケチって事務所で噂流しますよ？」

「あちっ、お、うまいうまい」

「聞いてへんし！！」

「けっこう食べましたね」

「ふ〜。お腹いっぱいや」

「私もお腹すいた。私が行きたいところそろそろ行こうや〜」

「はっ！この香りは‥‥」

「なに？」

「フジマル醸造所 京阪くずは店」は約600種類のワインを取り揃えたワインショップとイタリアンベースのワイン食堂。ワインや料理を楽しむだけでなく、ワインも購入することができます。

場所は樟葉駅改札を出てすぐ右に曲がったところにあるDAILY STREETの中。

「やはりここのワインの香りだったか‥‥」

「（なんか帽子かぶりだしたぞ…）」

「ゴクッ‥‥お、これはあれだね‥‥」

「（もしかして意外とワインに詳しいんかな‥‥）」

「おいしいね」

「全然詳しくなかった！！笑
って急になにフジマル醸造所に飲みに来てるんですか」

「クーポン券にフジマル醸造所のワイン1杯目半額ってあったからさ。」

「じゃぁ赤なら325円、白なら300円ってことですね！安っ！」

「しかもワインにはかなりこだわってるらしくてさ、お昼には美味しいランチもあるみたいやし、1回入ってみたかってんな〜。
なんかここにおるだけでオシャレ度増してるやろ？」

「その帽子はともかく、駅チカやし、仕事帰りにこんなとこ行けたらめちゃめちゃオシャレな生活って感じする」

「僕にピッタリやろ？」

「それは分からん。あ♡大好きな生ハムある♡」

生ハムとサラミの盛り合わせ(1100円税込)


「おっしゃれ〜！塩加減が絶妙でおいしい〜♡」

「一緒に僕の口の中、つまりカップにサラミとワインを入れる、つまりカップインすると非常に美味しいよ」

「うん、やっぱりイライラする！」

本日のチーズおまかせ3種(左からシェーブルチーズ・青カビ・ハード)(1000円税込)

「僕青カビ食べたことない。ほんでシェーブルチーズってなに？」

「お、チャレンジしてみてください。シェーブルチーズってのは、ヤギのお乳で作られたチーズのことですよ」

「ん〜なんやろう‥‥納豆を‥‥」

「いま納豆って言った？」

「うん！美味しい！」

「ほんまかいな！笑」

「確かに噂通り、クセがすごい！青カビの名前のとおりというか。
でもワインと合うって分かるしもう1回食べたくなる！」

「大人な味ですよね〜」

「ふ〜満足満足♪」

「さっ、次は私の行きたいところに行きますよ！」

「あ、モスバーガーもクーポンある！ていうか27店舗も対象なんや！」

「聞いてへん！！」

「えぇ！くずはモールのみつけ亭はアルコール代金半額※食事の注文必要やし、エルくずはのゆでぞうは生ビール半額※1杯目のみやって！
モモ、分かるか？これが男のクーポンの使い‥‥‥」

「飲んでばっかやないか！！もういい。私について来て」

「えー。どこ行くんですか‥‥‥」

「女子流クーポンの使い方を見せてやりますよ」