人気漫画「東リベ」新体験展がついに大阪・ひらパーに!本邦初公開の『描き下ろし生原画』も【ひらつーコラボ】

ひらかたパークで開催されている「東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展 最後の世界線」に行ってきました。

このイベントは2017年から2022年まで「週刊少年マガジン」で連載された大人気作品『東京卍リベンジャーズ(東リベ)』の体験展!3月1日から「大阪展」がひらかたパークで開催されています。


そしてこの「大阪展」とあわせて、京阪電車ではさまざまな記念コラボ企画も開催中!今回はそれらをまるっと体験してきましたので、その様子をお届けします〜!

この記事は、
今回で163回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

この記事では京阪電車の記念特別列車や駅スタンプラリーをめぐり、ひらパーで開催されている新体験展をたっぷり紹介!


同じくひらパーで開催中のコラボカフェやグッズコーナーを先に詳しく見たいという人は、

枚方・樟葉のススメの
ひらパーで開催中の「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」に潜入!あの名シーンのコラボグッズやコラボドリンクが胸アツ



を、どうぞー!

この記事に出てくる人(ゆうぽん目線)

ゆうぽん
この記事を書いているひらつー編集部メンバー。連載当時から東リベの大ファンゆえにひらつーのボスから任命された名刺の肩書は「特攻隊長」になっている(ガチ)。

リナティ
編集部メンバーで普段は高槻エリアを担当している。東リベではドラケンこと龍宮寺堅がタイプなんだとか!


この体験展は、『東京卍リベンジャーズ』の本編で描かれなかった「最後の戦い」に臨むキャラクターたちの物語が展覧会オリジナル描き下ろし漫画として登場するという、ファン必見のイベントなんです!

公式サイト↓

ということで、楽しんでいきますよ〜!超絶ワクワク!!!!

開催記念特別列車!

まずゆうぽんがやってきたのは京阪「京橋駅」。
京阪電車では新体験展の開催を記念して、車内を「東リベ」のキャラクターたちで世界観を演出した特別列車が運行されているんです!

3000系車両

と、いうことで特別列車を堪能しながらひらパーへ向かいます!ただし今回の列車は快速急行のため、ひらパーがある枚方公園駅には停まらないので香里園駅で乗り換え。


ではレッツゴー!!


車内はこんな感じ。普段は広告などがぶら下がっているところが東リベ仕様に!!

キャラクターたちのフキダシをよく見ると、みんなひらパーの話してる笑
それぞれセリフが違うんで、1つひとつじっくり読んでいく楽しさ!コラボ企画ならではですね〜!


そのほかいろんなところにステッカーが貼られていたり、ポスターが飾られていたりとお楽しみポイント満載!細かい部分まで見ている間にあっという間に到着しちゃいました。笑


まだひらパーに着いてないのにすでに満足度が高い!!

開催記念駅装飾&スタンプラリー

お次はリナティが体験してきた駅装飾とスタンプラリー!

京阪線の4駅(中之島駅・淀屋橋駅・守口市駅・枚方公園駅)と、ひらかたパークの合わせて5つのスタンプを集めると1つの絵が完成するというもの。


スタンプラリーポイントに指定している駅には駅装飾もあるそう!


まずは中之島駅からスタート!

改札手前にスタンプラリーの台紙とスタンプが設置されています。

1つ目ゲット!

その後も、淀屋橋駅、守口市駅、枚方公園駅で次々にスタンプをゲットしていきました!

ちなみに中之島駅と淀屋橋駅は改札の外に、守口市駅と枚方公園駅は改札内にあったのでご注意ください。大きい駅はスタンプ台を探すのが大変だったので、余裕をもって楽しむことをおすすめしたい!

そしてラストのひらかたパークへ!

スタンプ台は「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」の入口右手にありました。

ちなみにスタンプ台が全然見つからず、ぐるぐる迷子になっていたのは内緒。

ちょっと歪んじゃったけど、完成しました。達成感がすごい〜!

さて、このあとはいよいよ
ひらパーで新体験展を楽しみます!!!!!

新体験展

やってきましたひらパー!ゆうぽん満面の笑み!!

「新体験展」はイベントホールで開催されています。ちなみにチケットは基本事前購入がおすすめ。


そして、通常の入場券のほか「音声ガイド付入場券」も販売されています。こちらは会場で単品でも購入が可能。

アニメ版「東京リベンジャーズ」のキャラクターたちの声優さんらが録りおろした「音声ガイド」を聞くことができるんです。超豪華!!


まずは作品に登場する11人のキャラクターが勢ぞろいした「等身大フォトスポット」のコーナー。

ここをはじめ、会場内には撮影OKなスポットがたくさんあります!逆にNGのスポットもあるので、詳しくはこちらをどうぞ。


ずら〜っとキャラクターたちの等身大パネルが並んだ様子はめっちゃ圧巻!


ドン
主人公、花垣武道(タケミチ)!!
これ、立体の等身大フュギュアなんですがモノクロで背景が白いせいか遠目だと絵に見える。2D的で騙し絵みたいで面白かった!


手前にいるのは佐野万次郎(マイキー)

不思議そうにまじまじと眺めている人もたくさんいましたよ〜!


こちらは「卍天黒大決戦」組織図!!
卍天黒大決戦とは、「東京卍會」「天竺」「黒龍」という3つのチームによる『最後の決戦』のこと。

そしてこの「組織図」は主人公の花垣武道(タケミチ)の仲間であり溝中五人衆の1人・山岸一司が描いたという設定なんだそう!確かに黒板にチョークで描かれたような手描きタッチなんですが、そのわりには絵がめっちゃくちゃうまい笑


それぞれの相関図や、「山岸ミニ情報」なる小ネタも。
とにかく「新体験展」の名の通り、細かい設定も今回はじめて明かされたものが多く、ファンならめっちゃテンション上がること間違いなし!

入場時に紹介した「音声ガイド」は会場内にあるいくつかのスポットで、それぞれのガイドを聞くことができます。キャラクターと一緒に展示を回ってるみたいな感覚が味わえちゃう!


そのほかにも見たり、一部さわったりできるスポットを回りつつ、お次は原画展示のコーナーへ!

ここでは実際の原画を見ることができるんです。


マンガの原画をこんなに間近で見たのは初めて!

1本1本の線のくぼみだとか、はみ出した部分を修正した跡だとかがハッキリ見えるんです。これは実際に見に来た人にしか伝わりにくいと思うんですが、なんていうか生感があるというか。キャラクターが本当に生きているような躍動感で、ものすごい感動でした!


これが私ゆうぽんお気に入りのワンシーン!
幼馴染のふたりが友情を確かめ合う、超名シーンなんです……!これ語りだすと止まらなくなっちゃうので、みんなぜひマンガ読んでみて。ホントに。(急な布教活動)

卍天黒シアター

そして壁一面に設置された3画面による大迫力の「卍天黒シアター」や、この新体験展のために作者の和久井先生が描き下ろした物語の展示も。

さらに、ここひらパーでの大阪展から始まった追加展示として、「描き下ろし漫画の生原画」もあるんです〜これはなんと本邦初公開!!

ちなみに描き下ろし展示や描き下ろし漫画の生原画は撮影NGなので、どんな内容なのかはナイショ。ぜひ会場で見てみてね!


その後はそれぞれのキャラクターの名前やチーム名・役職などが描かれた展示や、


立体的なキャラクターたちのイラストが描かれたパネルなどを見て、


「新展覧会」回り終わりました〜!ラストはでっかい佐野万次郎(マイキー)がお見送り。


めちゃくちゃ内容が濃くて、満足度がすっごい高かった!といっても見どころが多すぎて1回では物足りない…!ってファンならなると思います。6月30日までやってるんでまっだまだ楽しめますよ!


しかも前期と後期で内容が変わるそうで、前期は4月24日まで・後期は4月26日から始まります!これは後期への期待も高まりますね〜!



ということで、このあとはお楽しみのグッズコーナーとコラボカフェへGO!!その様子は

枚方・樟葉のススメの
ひらパーで開催中の「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」に潜入!あの名シーンのコラボグッズやコラボドリンクが胸アツ



を、どうぞー!

東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線

開催期間 2024年3月1日(金)~6月30日(日)
前期:3月1日(金)~4月24日(水)
後期:4月26日(金)~6月30日(日)
※前後期で一部展示内容が入れ替わります。
※休業日:3月7日・14日、4月11日・18日・25日、5月9日・23日・30日、6月6日・13日・20日・27日(すべて木曜日)
※3/1(金)、2(土)、3(日)は日時指定です。開催時間 10:00-17:00(最終入場 16:30)
料金
入場券
一般:2,200円
高校・大学生:1,600円
4歳~中学生:1,000円
音声ガイド付入場券
一般:3,000円
高校・大学生:2,400円
4歳~中学生:1,800円
※ひらかたパーク入園の際は別途入場券が必要
※各種チケットの「ひらかたパーク入園付」の金額はアソビュー!限定
※日時指定券・期間利用券・会場販売券の3種類

住所 大阪府枚方市枚方公園町1-1 ひらかたパーク イベントホール
電話番号 0570-016-855
駐車場 有
関連リンク公式サイト
(※上記の情報は記事作成時点でのものです)

©和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会

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