「なぁゆうぽん、くずはで食べられる”バターミルクフライドチキン”って知ってる?」
「いや、ちょっと聞いたことないですね」
「え?マジで?知らんの?w」
「馬鹿にするニュアンス含むくらいの知名度なんですかそれ」
…といったところで始まったこの記事は、今回で169回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!
この記事では”バターミルクフライドチキン”を紹介します!
“ミルクワッフルチキン”を先に見たいという人は、
枚方・樟葉のススメの
くずはで食べられる”ミルクワッフルチキン”って何?
字面だけでおいしそうなんですけど”ミルクワッフルチキン”
をどうぞー!
この記事に出てくる人
ゆうぽん
→チキンかポークかというとチキンだし、チキンでも多分ボンジリとかが好きそうな、ひらつー編集部の炭火焼遠赤外線効果女子。
すどん
→チキンか豚かというと豚だし、臆病者(チキンヤロー)でもある、この記事を書いている男。「今日絶対告白する!」って言って3回しなかったことがあるチキンな思い出を持つ。
「で、くずはモールのダイニングストリートにやってきたわけなんですが、どこのお店なんですか?」
「どこのお店やと思う?”バターミルクフライドチキン”をだしてる店」
「フライドチキン…となるとケンタッキーとかですか?」
「ノンノンノン……正解は、」
「Mother Moon Cafeよ!!」
『Mother Moon Cafe(マザームーンカフェ) くずはモール店』は「FARM to TABLE」をコンセプトに、神戸を中心に出店しているカフェのくずはモールのダイニングストリート1Fにある店舗です。(→公式サイト)
ダイニングストリートの地図ではここ↓
右下、2番の位置にあります。
「ここに気になる”バターミルクフライドチキン”があるんですね」
「そう!Mother Moon Cafeはカフェって名前やけどカフェ&レストランやからね!」
「店内もおしゃれ!レンガの壁とか、ブルックリンスタイル的な趣」
「LAのカフェ文化に魅了されて作ったカフェらしいのでアメリカは感じるかも!
さて、早速メニューから”バターミルクフライドチキン”を探していきましょうか」
「”バターミルクフライドチキン”は2P・4P・6Pから選べますよ」
「ピース単位もいいですが、今回はスープなどもついてくるプレートランチにしましょう!フォカッチャとジンジャーライスが選べますが、今回はフォカッチャにしときます、パンが好きだから!」
「パン了解です。何がバターでミルクでフライドなのか、気になります」
そうしてしばらくしたら、やってきた「バターミルクフライドチキンプレート(2P 1408円 / 4P 1551円)」。
サラダにフォカッチャ、スープにソースなどがセットになっています。
「これが”バターミルクフライドチキン”……」
「このディップするソースがバターミルクなんかな?」
「いただきまーす」
「うま!」
「ほんのり酸味が効いたソースに、サックサクでスパイス感じる衣をまとった、やけに柔らかいチキンが合う!」
「いやホント、字面だけじゃなくてしっかりおいしいバターミルクフライドチキン」
「タイトル回収したな」
「ちなみにバターミルクフライドチキンの”バターミルク”は、生クリームからバターを作る時にできる液体で鶏肉をマリネしているので、その名前だそう」
「言われてみれば鶏肉、マイルドな気が…」
「これ知っちゃうと、バターの旨味感じる気がしてくるのよね」
「そもそもこの陽の光がたくさん入る、おしゃれなカフェ空間で」
「昼過ぎからゆったりできる、この時間がもう……」
「その時間がバターミルクよね」
「いや、それは意味がわからん」
この後すべて平らげたんですが、「Mother Moon Cafe」は今回のように思いっきりランチといいますか、めっちゃプレートおいしかったですし、カフェだけじゃなくてレストラン利用としても有用なんじゃないでしょうか!
個人的にはメニューにあった「大人のお子様ランチ」がめっちゃ気になりました!いつかチャレンジするぞ〜!大きい子供だから!
といったところでこの記事はおしまい!
バターミルクフライドチキンもいいけど、”ミルクワッフルチキン”も気になる方は、
枚方・樟葉のススメの
くずはで食べられる”ミルクワッフルチキン”って何?
字面だけでおいしそうなんですけど”ミルクワッフルチキン”
をどうぞー!
Mother Moon Cafe(マザームーンカフェ) くずはモール店 営業時間 11:00-22:00(L.O.21:00) 住所 大阪府枚方市楠葉花園町15-1 くずはモール1F 電話番号 072-860-7957 駐車場 有 関連リンク 公式サイト ※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。
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