脚の閉じ開きで進む特殊キックボードと船。枚方から天満橋までどっちが早いか競争してみた【ひらつーコラボ】

はじまりは2020年。京阪×ひらつーコラボ記事第82回にて、スケートボード編。

敗北。

翌々年2022年、第119回。ローラースケートで……

はいぼ……いや、勝ちました。

さらに翌年2023年の第154回ではキックボードにて対決に挑み……

一応勝ち…?

とこれまで、必死で船にくらいついてきた我々ですが、今年は…!

脚の閉じ開きで進む特殊キックボードで船に対決を挑みます!

そんな感じで始まりましたこの記事は、
今回で177回目となる
京阪×ひらつーのコラボ記事シリーズ!

この記事では3連覇を狙うひらつー特殊キックボードチームの様子をお届け!
キックボードとかどうでもええからめっちゃ優雅な船編をはよ見たい!って人は、

枚方・樟葉のススメの
船のリベンジなるか!?枚方から天満橋まで快適船旅。
特殊キックボードと競争したら勝つのはどっち?



を、どうぞー!

ルール

対決するのは毎度おなじみ、大阪水上バスの「淀川浪漫紀行」の船です↓

この記事が上がる頃には、今年の運航は残り11月16日(土)・22日(金)・23日(土)の3日間。ぜひ船に乗らずキックボード対決ではなく、優雅に船で天満橋まで川下りしてみては〜!



話がそれましたがルールとしては、枚方船着場を13時半に出航する船と、同時にキックボードチームがスタート。船はだいたい2時間半後に天満橋の「八軒家浜船着場」に到着予定なので、先に着いたほうの勝ちです。

対決スタート

それでは早速スタート…なんですが!

今年はなんと初となる、

動画でお届けします!

その動画↓

編集にまる3日くらいかかっていた超大作ですのでぜひぜひ再生してみてください!

ここからは動画のスクリーンショットを使ってダイジェストでお届けします。

今回の対決に参加するのは上記4人で、キックボードに乗るひらつー映像担当のオガと、チャリで並走しながら撮影&マネジメントのすどんチーム。

対して船で優雅に淀川を下るチームは、ひらつーアンバサダーのたま&姉妹サイト・たかつーのリナティの2人です。

脚の閉じ開きで進む特殊キックボードですが、わかりますか?キックボードの脚を置くところがV字になっているのが。

これを閉じたり開いたりすると前進する、Jボード的な進み方をするキックボードなんですね〜。

枚方船着場から早速スタート。キックボードにカメラ、オガの身体にカメラ、僕すどんの自転車にカメラ、さらに手持ちのカメラと万全な体制でスタートです。

しかしわかっていたことではあるんですが、

ですね。

そして遅い上に、平泳ぎの脚みたいな動きをするもんだから、

謎の余裕感。このあたりは動画だとより伝わると思います(笑)

優雅に進んでいくと思いきや、枚方大橋の下で早速…

トラブルが。

流木に手間取っていたらすぐ船に抜かれました。

流木エリアを越えて、ようやくキックボードにまともに乗ることができたんですが、ガッタガタのコンクリートが鬼門。

そんなわけで、すぐキックボードモードを解禁しました。キックボードモードとは、脚の閉じ開きだけでなく、地面を蹴って進むスタイルも取り入れて両方で進むということです。

しかしだいぶ進んだと思ったオガでしたが、まだ現在地が枚方市内だと伝えると、枚方市内の大きさに嘆きの声。

疲労を感じてきた時に思い出す、このキックボードの後にひらパーの光の遊園地の点灯式取材があるということ。

ちなみに自転車で並走している僕も同じくひらパー取材同行担当だったので、なんでこの日に…!という気持ちでした(笑)

そんなわけでオガが早くも絶望の淵へ。

枚方と寝屋川の境目では、毎回堤防の上から船を撮影しているんですが、

なかったんです。こんなに船に冒頭から離されたのははじめて!

前に船チームが別の船に乗り換えたことがある場所を通ったので、今回は乗り換えがないということで、

と罵ってみたり、途中ずっと並走していた外国のサイクリストさんたちに、特殊キックボードという、

を見せつけてみたり。

そう、このキックボードは、



その後、勝負を挑まれそうな雰囲気だったりしながら順調に守口市にIN。

すると船チームから連絡があり、8分前に守口にいたことがわかりました。これは……追いついてる?


そんなわけでポジティブな空気が特殊キックボードチーム内で蔓延。

例年苦労している、城北ワンド周辺にやってきたため、

軽トラを見て夢を見たりしていたら、

もう少しで毛馬閘門というところまでやってきました。

船チームは毛馬閘門で水門による水位調整のため、10分と少しくらい待機時間が生じるんですね。ここで船が待機している間に抜かさないと、キックボードチームの勝利はありえません。

ここで僕はオガを置いて、まずは毛馬閘門の中で待機中であろう、船を見に行くことに。

無事到着したんですが……

船がない……。時間的にも最初の遅さから考えて、既に毛馬閘門を越えて先に行ったに違いない、そう思った僕はカメラに向かってつぶやきました。

……と気になるところでダイジェストはおしまい!

続きが気になる方は改めて動画をどうぞ↓



で、船チームはどんな優雅な船ライフを送っていたのかというと…

枚方・樟葉のススメの
船のリベンジなるか!?枚方から天満橋まで快適船旅。
特殊キックボードと競争したら勝つのはどっち?



を、ご覧ください!

◆関連リンク


便利なまとめ記事をどうぞ!



お店を探すならここから

仕事探すならここから

いいお店、見つかるかも?