ひらつー読者のみなさまだけにスペシャルプレゼント!2012年5月22日(火)にシネプレックス枚方で開催される映画『GIRL(ガール)』(5月26日(土)公開)試写会に15組30名様を招待していただけることになりました!!
(c)2012″GIRL” Movie Project
発売以来、多くの女性から支持され続け、発行部数40万部を超える奥田英朗の小説『ガール』。日々人生の選択を迫られ生きづらさを感じながらも自分らしく生きたいと頑張る女性にスポットをあてた短編集に、発売当時から「これって私のこと!?」「こんな人いるいる!」「どうしてそんなに女の気持ちが分かるの!?」と叫ぶ女子続出!そんな“女子力”のバイブル『ガール』が遂に映画化!
まずは予告編をご覧ください↓↓↓
由紀子(香里奈)、聖子(麻生久美子)、容子(吉瀬美智子)、孝子(板谷由夏)の4人は、勤める会社も年齢も違うけれど、なぜか気の合う親友同士。この4人それぞれの人生にスポットをあてているので、誰かしらの立場や悩みを共感できるかもしれません。
というわけで、4人それぞれのストーリーを紹介します!(公式サイトより引用)
聖子達からファッションが年相応じゃないと指摘され“ガール”としての潮時を考え始めた由紀子。恋愛でも、大学時代の友人・蒼太(向井理)と付き合い始めたが、ムードゼロな彼にトキメけず、仕事では、会社の先輩・お光(檀れい)と念願の女子イベントを企画するが、クライアントの堅物女・安西博子(加藤ローサ)と猛対立。夢にまで見た初プロポーズも残念なくらい最悪。30歳を目前に何も成し得ていない自分に焦燥感を募らせる。自分らしくじゃダメ?29歳、恋も仕事もおしゃれも、この先どうしよう…。
★聖子(麻生久美子)
女性管理職に抜擢された聖子。年上の男部下・今井(要潤)に気を遣いながら良い関係を築こうとするが、一向に自分を受け入れようとせず、後輩女子社員(波瑠)もアシスタントとしてしか扱わない彼に怒り爆発、ついに衝突してしまう。夫の博樹(上地雄輔)は、給料もキャリアも妻の方が上であることを全く気にしないそぶり。子供も欲しいはずなのに、聖子には何も言わない。管理職としても妻としても自分が不十分に思え、自己嫌悪。夫がいる人は、自分の人生を自分で決めちゃいけないの!?
★容子(吉瀬美智子)
30歳もとうに超え、おしゃれも恋愛も面倒臭くなってきた容子。そんな時、イケメン新入社員・慎太郎(林遣都)が配属される。慎太郎の教育係に任命され、ひと回りの年齢差を重々承知しながらも、次第に惹かれていく。彼をめぐる社内外女子の壮絶さや当てバトルを横目に、自分の感情を抑え込むが妄想は止まらない。久しぶりに実家に帰れば、妹の結婚が決まり、両親には気を遣われ…自分に素直になれずやるせない日々。年下男子なんて、絶対好きにならないはずだったのに…!!
★孝子(板谷由夏)
離婚を経て、3年ぶりに営業職に復帰した孝子。シングルマザーを言い訳にしたくないのに、周囲からは気を遣われてしまう。息子の為に、鉄棒やキャッチボールを仕事の合間に猛練習、午後8時のシッターとの約束の時間を守るべく毎晩息も切れ切れに帰宅。息子はそんな母親の姿に違和感を抱いている様子。久しぶりの女子会でも、「もっと人に頼るべき」と忠告され、自分の頑張りがどんどん空回りして行くようで虚しい…。シングルマザーって社会的弱者なの?それって私が間違えちゃったって事?
どれかにヒットしましたか??(´ε` ) 人間って他人のことになるとあーだこーだ言えるんですけど、自分のことになるとわからなくなる生き物ですよね。この作品、女子は共感できそうですし、男性も勉強になるんじゃないでしょうか??
全然関係ないですが、結構華やかそうな映画なのに全員名前が古風です。
さぁ!『GIRL(ガール)』を公開前に一足早く枚方で観たい!という方、どしどしご応募ください!!
★『GIRL(ガール)』試写会開催概要★
18:30開場予定、18:45開映 (本編2時間04分予定)
招待者数:15組30名様
応募締切:2012年5月14日(月)
会場:シネプレックス枚方(→アクセス)
応募方法: 下のフォームから応募願います
(※当選発表は試写状の発送をもって代えさせていただきます)
応募は既に締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました!
募集期間が少し短いのでお早めに!たくさんのご応募、お待ちしておりまーーーす!!!(*゚∀゚)
■関連サイト
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シネプレックス枚方