ひらかたパークで展覧会「大ベルセルク展~三浦建太郎 画業32年の軌跡~」が開催されるようです。
「ベルセルク」とは主人公・ガッツの物凄く壮絶な生き様を描く、全世界シリーズ累計発行部数 5,000万部の大人気漫画。(→公式サイト)
作者の三浦建太郎さんが5月にお亡くなりになったので、未完となりました。
上記プレスリリースによると12月11日(土)~2022年1月30日にひらかたパークにて「大ベルセルク展~三浦建太郎 画業 32 年の軌跡~」が開催されるとのこと。
前売券や当日券について↓
<前売券> 販売期間:2021年10月7日(木)12:00~12月10日(金)23:59
一般:1,800 円
記念グッズ A(ドラゴンころし ペーパーナイフ)付き:5,000 円
記念グッズ B(ドラゴンころし ピンバッジ)付き:2,500 円
音声ガイド:700 円
<当日券> 販売期間:2021年12月11日(土)0:00~2022年1月30日(日)16:00
一般:2,000 円
記念グッズ A(ドラゴンころし ペーパーナイフ)付き:5,200 円
記念グッズ B(ドラゴンころし ピンバッジ)付き:2,700 円
音声ガイド:700 円
ちなみになんですが、すでに東京で行われている「大ベルセルク展」では『本展記念ベヘリット ペンダント』が記念グッズにあるんだそう。
ほ、ほしい!
下記プレスリリースには展覧会の内容が紹介されていました↓
エントランスには新装版『ベルセルク』1巻カバーイラストのフォトスポット、
あの屈指のトラウマシーン「蝕」が大型ジオラマで再現されていたり、
ゴドーの鍛冶場での名シーン、
「大ベルセルク展に巨大ゾッド像を降臨させよう!!」と題したクラウドファンディングで支援総額1354万2000円が集まり降臨した巨大ゾッド像。
現在の連載へと続く「夢の回廊」での印象的なシーン、妖精郷を再現した一角など。
その他にも昨年末に収録したベルセルクの作者 三浦建太郎先生インタビュー動画放映、仕事場再現、他作品のラフ画など、その画業を振り返る展示などがあるとのことでした。
ちなみにグッズには「ベヘリットのたまごパン」、「ベルセルク 生贄の烙印が浮き出る醤油皿」など気になるものが‥!
あと立体マウスパッド「オレに触るんじゃねえ……!」ってガッツの胸筋マウスパッドにちょっと吹いちゃいました笑(→大ベルセルク展 グッズ)
期間は12月11日(土)~2022年1月30日。ファンの方はお見逃しなく!!
ちなみに現在アプリ「マンガPark」にて『ベルセルク』10巻分が完全無料なんだそう。(~9月23日まで)
ちょっとベルセルクが気になった方は読んでみては。めっちゃ面白いので!
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※「TH130」さん、情報ありがとうございました
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