イベントなどに実際に行ってご紹介する【ひらつーレポ】
今回は10月14日に摂南大学枚方キャンパスで開催された摂友祭へと、僕すどん@ひらつーが参加してまいりましたので、その様子をお届けしますー!
当日は雨に見舞われましたが、小雨程度だったので問題なし!
たくさんのテントが並んでいて、いろんな飲食のお店が出店しておりました。
しかも摂南大学で作った(収集された?)はちみつで、春と夏採集の2パターンが。
夏はすでに売り切れていたので、春を購入しました。
なんでも夏の方が甘いそうなんですが、帰ってから食べてみると、春は本当に春らしい、さわやかな甘さのはちみつ。買ってよかったと思えました。
はちみつについてすっげぇ研究されている模様。やはり薬学部らしいですね〜!
つづいて訪れたのが、その向かいにあった、
漢方研究部。
漢方研究部があるというのがさすが摂南大学の薬学部です。
センブリ茶というお茶を配っておりました。
センブリについて↓
上に書かれた「この世からハゲが無くなる」という文字をみて、決めました。
するとどうでしょう、想像していた5倍くらいの苦味が〜!!
しかもめっちゃ残る。口の中がずっと苦いままなんです。
「ハゲをやめるためにはこんな酷い目に合わないといけないなんて不公平だ!!」
……そんなことを考えていました。
「ハゲはやめるやめないみたいにやめられるもんじゃない」
という神の声が聞こえた気がしました。
口の中に苦味を残したまま、次に向かったのが毎年大人気コーナーだという、
各ドラッグストア提供のコーナー。
上の写真はアカカベによる健康測定や肌診断などが行われている場所でして、もう人がたくさん!!
この辺りは薬学部や看護学部などを有する摂南大学枚方キャンパスらしい学祭と言えるんじゃないでしょうか。
その後、軽音楽部のライブを入り口前でちょろっと聞いたところで、思いました。
「口の中が苦い」
と。
そんな中、激辛の看板を持つ学生さんがいたので、そのお店に行って口の苦味を消すことにしました↓
ドラえもんが印象的な可愛らしいお店だったので、油断していたら出てきたのが……
この謎と恐怖と違和感を足して2で割ったみたいなソースがかかったフランクフルト。
苦味を消してくれたといえば消してくれましたが、今度は消えない痛みを手にいれました。
あの有名なデスソースより辛く感じましたよ!!
その後、#おっぱい とかつけられながらハンバーガーを食べたり、
病態医科学研究室による「びょっふる」を食べたりして辛味をごまかしながら、なんかご飯のラインナップが普通の学祭とは一味違うなぁとか考えながら次に向かったのが、
ジュースがもらえるエリアでした。
だってまだ口の中が辛かったんだもの!!
HIV/AIDSクイズに答えることにより、ジュースを獲得できまして、室内の掲示をよく読むと回答できる仕組み。こうやって啓発されているのも医療系の学部がある摂南大学ならではですね!
ちなみにこの日は記事にしたとおり、「ラニーノーズ」「たくろう」「ネイビーズアフロ」の3組がきておりまして、見ていた限りでは「ネイビーズアフロ」が一番会場を盛り上げておりました。
途中にも書きましたが、薬学部や看護学部がある摂南大学枚方キャンパスらしい学祭といいますか、内容から個性を感じることができてよかったです!
紹介したドラッグストアのエリアは近隣の方にも大人気とのことですし、気になった方はぜひ来年の摂友祭に参加してみてはー!
以上、摂南大学で開催された摂友祭のレポでしたー!