ひらつーメンバーが自分で食べにいったお店を紹介する【ひらつーグルメ】
大黒屋 大峰本店の待望の復活を遂げた…
「307pudding(324円)」と、
「おいも巻 Sサイズ(950円)」と「おいも巻 ハーフサイズ(560円)」です!
(※価格は2024年11月14日時点のものです。表記している価格はすべて総額表示です)
枚方の和菓子といえば大黒屋だ、という人も多いと思われる大黒屋さん。枚方市内には他にも津田駅前や宮之阪にも店舗があります。(→公式サイト)
今回はこの看板にもある、大黒屋といえば!な商品である、枚方名物おいも巻や、
復活した「307pudding」を紹介します。
季節は秋!ということで店内はおいも巻のオレンジ色が馴染むレイアウトに。
鳴門金時芋100%のおいも巻。秋はさつまいもの収穫のシーズンですし、今こそおいも巻ですよ!
ちなみにおいも巻は個包装タイプもありまして、箱入りで購入することも可能です。
復活した「307pudding」は生クリームたっぷりの渾身の自信作だそうですよ!
ちなみに名前は「さんまるななぷりん」と読みまして、大黒屋大峰本店の前を通る国道307号線のことを、地域の人は「さんまるなな」と呼ぶことを由来として、地域に関係する名前の由来なんだそうですよ〜!
他にも気になる秋らしい商品があるということで……
まず紹介するのがこれらの商品!冒頭のおいも巻、おいも巻ハーフサイズに加え、芋チーパイと栗パイも今回ご紹介できればと思います。
では食べるぞ……というタイミングですが、今回は動画で撮ってみました↓
動画ではなぎー@ひらつーに食べてもらったりしたんですが、意外と甘さが抑えめで食べやすく、おいしいおいしいって言いながら食べてました〜!
ちなみに手前の小さいのがハーフサイズで、奥が通常サイズです。
みなさん、枚方市民なら食べたことがある人ばかりだと思うんですが、改めて……
おいも巻はおいしいで……!
芋と皮が口の中にゆっくりと入っていくあの舌触り。芋感。やっぱり完成された枚方名物やな!ってなります。
そして栗パイ&芋チーパイ。栗1つ丸々楽しめて白あんとパイとの相性もバッチリ。秋は芋じゃなくて栗派の人はこちらがオススメ。
そして芋チーパイですが、温めて食べてもおいしいと聞き、温めてみたところ……
新しい扉が開きました。
いやマジでチーズの塩っ気が甘みに対していい反応を起こしていて、香りもめっちゃ食欲をそそる香り。購入した人はもれなく全員レンジでチンしてみてほしいです!
復活した「307pudding」もいただきましたよ〜!
とろっとろ。
なんですが、
ギリギリかたちを保てるくらいのやわらかさ。口の中でとろけて、口の中が満たされる感じが、道路が車で満たされている国道307号線みたいだなぁと……(無理やり)
シュン@ひらつーにも食べてもらったんですが、ここ最近食べたプリンで一番おいしい!とコメントしていましたよ〜!
今回食べたのをまとめると……
秋は夕暮れと芋とプリンと…おいしかったです!!
お店の人からひとこと
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
いもくりなんきんの季節がやってきましたね。
まさに【大黒屋の季節】が到来!といっても過言ではないかと思います。
定番のおいも巻に加え、芋チーパイ、栗パイなど、
秋の味覚をたっぷり楽しめるお菓子を多数お作りしております。
大黒屋のお菓子をかばんに忍ばせ、もみじ狩りもいいですね!
秋のおでかけのひとつに『大黒屋』を♪
※スタッフの名札へのツッコミもお待ちしております
大黒屋 大峰本店 営業時間 9:00-18:30 月曜日 9:00-18:00 定休日 月に1度店休日あり 住所 大阪府枚方市大峰元町2-8-5 電話番号 072-858-8552 駐車場 有 関連リンク Instagram 公式サイト ※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。
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