茄子作のお好み焼き屋「なんじゃもんじゃ」！お財布に優しい粉もんグルメをたらふく食べた【2人で3000円まで！】

2人で3,000円を握りしめて夜の枚方に繰り出すグルメ企画！

どんな雰囲気でお店を楽しめるのか “ゆる〜く” ご紹介していきます！ 

今回のメンバーはこちら↓

クロ＠ひらつー
昨年ひらつーを卒業したと思いきや、7月からまた戻ってきて広告記事やイベント系の仕事を担当している。

淀川の水コーヒーシリーズの記事を書いたことがキッカケで、街を歩いていたら「淀川の人ですよね？」と声をかけられたことがある。

メグミン＠ひらつー

この5月からひらつーメンバーに加わったふんわりオーラ女子。ひらつーでは主に広告記事を書いている。

胃がちっさくて、お昼はおにぎり1個ほどしか食べない少食系。クロから見たメグミンのイメージはうさぎ。

2人の関係は出身高校が同じで、住んでいる家が割と近くである。ひらつー内では、たまにクロからメグミンに業務内容を教えるぐらいで、一緒に取材にでかけるのは今回が初めて。

そんな2人がやってきたのは茄子作にある…

（写真に写っているのはメグミン＠ひらつー）

お好み焼・鉄板焼
なんじゃもんじゃ
です！

地図ではココ↓

住所は大阪府枚方市茄子作1-42-30です。

「なんじゃもんじゃ〜！！！」
「どうしたんですか急に（笑）」
「いや、お店の前をよく通るからずっと行ってみたかってん」
「なるほど！念願の取材ってことなんですね」

（なんじゃもんじゃの外観）

「お店の前に立て看板は置いてるけど、外壁には看板とかのれんもついてないし入っていいものか…って（笑）
ネットにもあんまり情報がないから、更に気になる＆入るのちょっぴり勇気いるしどうしようってなっててん。平日のお昼にこの前通ったらやってなかったっぽいし、ひらつーグルメで取材も行けんかったから…。ゴニョゴニョ」

「とりあえず、めっちゃ気になってたってことは伝わってきました。（早く入りたい）」

お店の方に取材を快諾いただき、いざ店内へ↓

店内にはカウンターのお席。

各テーブル席には鉄板が設置されていて、できたての料理を最後までアツアツのままいただくことができます。

どこか懐かしさを感じさせる雰囲気の店内。

出入り口からすぐそばの席に座らせていただくことに…。

メニューはこちら↓

お好み焼き・焼きそばメニュー。

つづいてメニューの裏面↓

鉄板焼・ドリンクのメニュー。

「全体的にめっちゃリーズナブル！」
「3,000円でお腹いっぱいになりそうですね！ところで、店名に『もんじゃ』って入ってたんですけど、もんじゃメニューはないんですね」
「そうそう。さっき店員さんに聞いたけど、『もんじゃ』がメニューにあるか聞かれることも多いみたいよ」
「そうなんですねー！」

（メニューをズーム）

「メグミン、このメニュー見てみて！お好み焼き・焼きそばの組み合わせは好きに選んじゃっていいよパターンやで！何しよっかな」
「まずはベースを選んで、そこから好きなネタを追加・味付け決めていくんですね」
「ネタのメニューも100円・200円・300円って分けられてて、お会計を計算しながら食べる身としてはすごく有り難い（笑）」
「100円メニューにパインなんてありますよ！お好み焼きに入れるんでしょうか。（笑）」
「せっかくやから、ものすごい組み合わせを考えてみたら？」
「せっかく初めてきたから、王道で攻めたいと思います。（笑）」

（壁に貼ってあったメニュー）

「あっ、このしる焼そばもどんなんか気になるし、これも注文しよっと〜！」
「じゃあコレとコレにしましょうか、スミマセン〜！」

こちらは今回注文したドリンク。
左から僕クロがレモン酎ハイ 350円、メグミンがオレンジジュース 200円。

カンパーイ！
「昔ながらのお好み焼き屋さんって感じで落ち着くわ〜。※クロは喫茶店とかレトロな雰囲気のお店が好き」
「実は私、チェーン店以外のお好み焼き屋さんを利用するの初めてなんです！」
「え！そうなんや！お好み焼きは家で作ることが多いん？」

（手際よく料理をつくる店員さん）

「そうなんです。小さい頃は、日曜日にお父さんがお好み焼きを作ってくれるのが我が家の定番で、家族みんなでホットプレートを囲んで食べていました」
「ほんわかエピソード（笑）僕は小学生やった頃、土曜の授業から帰るとおとんがよくホットプレートで焼きそば作ってくれてたなぁ」
「クロさんもほんわかエピソードあるじゃないですか♪」
「で、当時野菜がまったく食べられへんかってんけど、あまりにも好き嫌いがヒドイから焼きそばに入ってる野菜を全部食べたらニンテンドー64を買ってくれるって言われて、頑張って完食してゲーム機買ってもらったわ」
「なんですかそのエピソード（笑）」

そんな話をしていたらやってきた、店員さんおすすめの一品タコセン 450円。

「タコセンって聞いて、お祭りとかで売ってるやつをイメージしてました！」
「見た感じイカ焼きっぽい！メグミン最初にどうぞ！」

「ではお言葉に甘えて、いただきまーす！パクッ」
「お味はどう？」

「もちもちッとした生地と、ぷりぷりのタコの食感が楽しいです〜」
「それでは僕も…。モグモグ。
ほんまや！ダシの効いた生地がまたいい感じ！味付けは醤油なんかな？あっさりしてて食べやすいわぁ〜」

つづいて運ばれてきたのは、しる焼そば 600円（ブタ肉追加）
注文時に焼きそばに追加する具材・味付けをソースor醤油のどちらか選べることができて、今回はブタ肉追加・ソースにしてみました。

辛さを足したいヒトは、お好みで一味をどうぞ。

「めっちゃボリュームある！（笑）」

（料理のボリューム感に圧倒されるメグミンの図）
「クロさん、私この2品でお腹いっぱいになりそうです（笑）」
「早すぎやろ！僕が結構食べるタイプやから大丈夫やって！たぶん（笑）」

「ホイルのおかげで、麺が焦げ焦げになる心配をせずに楽しめるのがまたいいね〜。ソースの香りが食欲そそる〜。パクッ」

「うん！うまい！」
「おじいちゃんみたいな顔になってますよ（笑）」
「誰がおじいちゃんや」

続いて運ばれてきたのは…

モダン焼き（ブタ＆チーズ追加＋醤油味）700円※トッピング料金の200円含む

「おいしそ〜！！」
「かつお節がダンシングしてるで！メグミン！」
「食欲そそりますね！」

「具材がぎっしり！これまた食べごたえある感じやね」
「ボリューム感ありますね〜！それでは私からいただきます！パクッ」

「おいしいです！キャベツが細かく刻まれてて生地の優しい甘さがひきたってます！」
「ほんまや！味付けの醤油の香ばしさも効いてて、おいしいわ〜！」
「これで一先ず注文した料理は揃いましたね」
「僕の計算やとまだ3000円まで余裕あると思うから、追加注文するわ〜。店員さん、スミマセン〜！コレとコレ追加でお願いします〜！」

さらに追加した料理がこちら↓

イカ平350円

「メニューにトン平・イカ平・タコ平と、◯平シリーズがいろいろあったんで注文してみました。（笑）イカも結構はいってて、プリッとした食感が楽しいわ〜！」
「おつまみにもいいですね！」

つづいて追加注文した料理、シーフードボイルポン酢蒸 800円

ポン酢につけて食べるか迷ったのですが、今回はかけて食べることに。

「あっ・・・エノキが入ってます！！！」
「エノキにめっちゃ反応するやん（笑）エノキが好きなん？」
「きのこ全般が好きなんです！めっちゃきのこ好きです！きのこラブです！」
「そっ、そうなんや。きのこ美味しいよな。（笑）
主役のイカ・エビ・タコがごろごろ入ってることはスルーして、エノキに注目するってよっぽど好きなんやな。（笑）」※いつもほんわかしているメグミンが、大きなリアクションを取っていることに驚いている。
「すっスミマセン！つい興奮しちゃって。蒸し料理なのでさっぱりしてて、焼き系の料理の合間に食べるのもいいですね〜。シーフードもいっぱいで、とくにエノキの食感とボリュー…」
「あかんあかん！また話がきのこに戻ってるから！（笑）」

そんなこんなで、ごちそうさまでした！

「めっちゃお腹いっぱいです！3,000円以内でおさまってますか？」
「計算してるし、大丈夫やと思うで！スミマセン、お会計お願いします〜！」

『なんじゃもんじゃ』でクロ＆メグミンが今回注文したのは…↓

「クロさん！予算オーバーですよ！」
「やってしまった！3,000円以内やと思っててんけど、なんでやろ…。パチパチ（再計算中）

あっ…メグミンごめん！モダン焼きのトッピング料金だけしか計算してなかったわ（笑）」
「なんという凡ミス！（笑）」
「でも、冷静になって！こんなにお腹いっぱい食べて3,450円ってめちゃくちゃ安くない？なんか得した気分やわー！」
「確かにそうですけど、さらっとミスしたこと誤魔化さないでくださいよ。（笑）」

最後にお店の方とパシャリ！

急な訪問にも関わらず、取材にご協力くださりありがとうございましたー！

お値段も安くてボリューム満点な「なんじゃもんじゃ」！
お近くまで来た際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうかー！