※この記事は姉妹サイト交野タイムズより「魚愛溢れる交野市駅前の「金魚」はごっつい美味い海鮮と大分料理が食べられる!」のリライト記事です。
京阪電車交野市駅前に新しくできた居酒屋「釣りと魚と酒と肴 金魚」
釣りと魚と酒と肴 金魚
ひらつーでも開店時に記事にしているお店です↓
建物全体↓
地図ではここ↓
住所は大阪府交野市私部4-50-17です。
交野市駅の交番がある方の踏切を越えてすぐのところです。
さっそくIN!
メニューはこちら↓
メニューの表紙からして海鮮推しを主張しています。
「お・し・な・が・き」も達筆なのですが、こちらのお魚イラストの存在感。
実はこのイラストは、全て店主さんの手書き作品。
魚に詳しくないので、種類はなんとなくしかわかりませんが、生き生きとした魚でお見事です。
そして、メニューの中身はこちら↓
「本日のおすすめ」↓
おすすめをじっくりと読んでいただくとわかるのですが、「伝助穴子」に「夏のボラ刺身」「コショウダイ刺身」と交野のお店ではあまり縁のないお魚の名前が書いてあります。
とりあえず刺身は必須だよねと盛り合わせを注文。
出てきたのがこちら↓
手前右から奥に「伝助穴子焼霜造り」「アヤメカサゴ」「コバンザメ」の三種。
聞き慣れない名前に思わず「え?もう一度教えてください」と言ってしまいました。
名前は知っているし、水族館では見たことあるけど、という刺身ばかり。
食べてみると「んーーー!」となるほど、美味しい。こんな刺身が、交野で食べられることに感動です。
どれも美味しいのですが、特に「伝助穴子焼霜造り」のとろけ具合が衝撃でした。
また、メニューを見てお気づきかと思いますが、大分のお料理が沢山あります。
こちらは、大分名物とり天↓
実は店主さんは、九州の大分県のご出身。
実家が、魚屋さんで「大きくなったら魚屋になる!」と育った店主さんなので、溢れんばかりの魚愛と大分愛が散りばめられています。
九州と言えばとり天ですよね。とり天もジューシーで美味い!
これは、箸が止まらない、お酒にも合う。
れんこん万頭揚げ出し汁はふわふわでしたし、
泉水茄子の冷製田楽はトロトロの冷たい食感が、暑い夏にピッタリでしたし、
「なめろう」なんて、食べた時には、漁師になった気分(?)
そして最後の締めは大分の郷土料理で、色々な刺身を漬け込んで作る漁師飯「リュウキュウ丼」。
他にも沢山お刺身やお料理がありますので、ぜひ一度ご賞味あれ!
店内には、壁にも魚が泳いでましたよ〜!
釣りと魚と酒と肴 金魚 営業時間 17:30 - 23:00(仕入れ状況で開店時間が変わります) 定休日 日曜 *不定期で休む時もあるのでInstagramで要確認 住所 大阪府交野市私部4-50−17 電話番号 072-894-9156 駐車場 なし 関連リンク Instagram ※店舗情報、記事内に掲載している商品、価格等は取材時点のものです。
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