ひらつーメンバーが気になるグルメを食べ比べる【たべくら部】。
あんもちと大福の食べくらべです。
「あんもちと大福?地域によって呼び名が違うだけじゃないの?」
「あんこが入っているお餅の総称が『あんもち』じゃない?」
「柔らかくしてあるのが、大福だっけ?」
と、ざわつくメンバー達。
(左から:おさや、なぎー、ばばっち、カトゥー、すどん、そして見えてない所にハラダ@ひらつー)
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その定義は和菓子屋さんそれぞれや地域などでも違うようですが、枚方ではどうなんでしょうか?
食べ比べる大福とあんもちはこちら!
※表記の価格等の情報は、2015年10月2日時点のものです。
粒がしっかりした餡がぎっしり。
お店では、チーズケーキなどがある冷蔵ケース内で販売していました。
おさや「あっ!甘すぎず、重すぎず!美味しい」
あんこ好きのおさや好みの餡だそう。
すどん「見た目はずっしりしてるけど・・・、持ってみたら柔らかっ!餡は・・・」
カトゥー「落としそうで怖いから、早よ食べ。」
今回の記事担当ふろ@ひらつー
「ん〜。お餅が溶ける〜。歯いらないわ〜。」
・とっても柔らかくて、冷やして食べても美味しい!
・餡もたっぷり入っているけど、甘さ控えめで食べやすい。
・口の中でお餅がふわっとなくなる感じ。
・小ぶりで優しい大福。
・一気に3つくらい食べられそう!
・おさや@ひらつーお気に入り。
お次は、
1個120円(税抜)
※表記の価格等の情報は、2015年10月2日時点のものです。
こちらは常温で販売してありました。
ハラダ@ひらつー(写ってないけど)「小豆の味がずっしり!」
・小豆の風味が効いている。
・食べごたえもあるので、腹持ちもよさそう。
・お餅は柔らかめ。
・餡に個性を感じます!
・ハラダ@ひらつーお気に入り。
最後は
1個150円(税込)
※表記の価格等の情報は、2015年10月2日時点のものです。
こちらも常温で販売してありました。
「お餅がフォークを跳ね返す〜!」
と、順番を待ちきれないメンバー達。
カトゥー「あ!すごい!全然違う!!」違いに気がついて興奮気味のカトゥー。
おさや「純粋なお餅そのもの!ついたお餅の味がしっかりする〜」
なぎー「食べごたえ充分!ご飯一杯分のボリュームはありますね!」
ふろ「出来立てはもちろん。時間が経ったら焼いて食べても絶対美味しい!」
・お餅部分がもち米をついて丸めたお餅そのもの!
・焼いて食べたりしてもよさそう。
・お餅のほんのりした甘みがいい。
・ボリューム満点!食べごたえ 充分!
・「関屋のあんもち食べたい」と思い出す日がきっと来る感じ。
・カトゥー@ひらつーお気に入り。
緑茶のお供には・・・
大きさ・甘さ・柔らかさと、とにかく食べやすくて、1つくらいはペロッと食べられます。
ちょっと冷やしたものを 熱い緑茶と一緒に食べたい!
コーヒーのお供には・・・
小豆の風味が効いてて、お茶よりも豆を挽いたコーヒーと合いそう!
ちょっとかじって、ちょっとコーヒーを口に含むを繰り返して食べたい。
お腹がすいた時に食べるなら・・・
懐かしさと優しさを感じます!
そしてボリュームはもちろん、お餅をものすごくおいしく感じました。 家に帰ってこれがあったらすごく嬉しい。
お土産にするなら・・・
洋風好みの家に・・・十進堂の大福
自分の家に・・・関屋のあんもち
正直、こんなにも大福とあんもちに違いがあると思ってませんでした!
大黒屋さんの話では「大福には、餡を包んでいるお餅に、生地を柔らかくするための砂糖や餅粉などが入ったぎゅうひを使うことが多いです。」ということでした。
そして、大福とあんもちを食べくらべて、なぎー@ひらつーがまとめた一言。
「大福はあんのためのもちが包んでる餅」
「あんもちはもちのためのあんが入ってる餅」
あんもちは、もち米のしっかりしたお餅を使用しているので、四国などではお雑煮に入れていることも。
関屋では年末に店頭で販売しているそう。食べてみたい方は、一度店舗でご確認下さい。
◆関連リンク
・たべくら部(公式サイト)
コチラの「たべくら部」の公式ページでは、今後いいねいいねドットコム主婦スタッフによるスーパーのおトクな情報も読めますので、ぜひ合わせてご覧くださいね〜!
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