今回のひらつー求人はオシャレな洋食屋さんのお仕事!
やってきたのはひらつーグルメや2人で3000円飲みでもご紹介している、
Bistro Fumi(ビストロ フミ)です!
今回は注文を取ったり、お料理を運んだりするホール業務の募集になります。
地図ではこちら↓
場所は枚方市岡本町2-2 豊田ビル1Fにあります。
まずお話をうかがったのは、
アルバイトの福元さん(左)と光武さん(右)のお2人。
ー ビストロフミさんで働き始めたキッカケはなんだったんですか?
光武:そうですね、家から近いっていうのが一番かもしれないですね。
福元:あっ、それは私もですね(笑)
ー お二人ともなんですね(笑)
この市駅周辺には他にも飲食店を含め色んな店がありますが、その中でなぜコチラを選ばれたんですか?
光武:お店の感じがオシャレやなぁって。
自分の年代じゃなかなか足を踏み入れないような感じがしていたので。
でも入ってみたらめっちゃアットホームでした。
福元:シェフの高野(こうの)さんがめっちゃ気さくでした(笑)
光武:思ったよりも気さくでしたね。
ー お二人は働き始めてどれくらいなんですか?
光武:私はオープンの時からで3年になります。
福元:私はまだ働き始めたばかりで2ヶ月です。
ー まだ2ヶ月なんですね!
光武さんは3年ということですがお店の居心地はどうですか?
光武:良いですね〜。みんな優しいです。
シェフ以外は(笑)
シェフ:おーーい!(笑)
ー そしたら働いていて、楽しいな!って感じるのはどんな時ですか?
光武:やっぱり「ありがとう」と言われたときとかですね。
あと、接客の一歩先の普段の会話みたいなものができたときは「あっ、楽しいな」って思います。
福元:常連さんとかの顔を覚えられたときとかも嬉しいですね。
「今日も来てくれた」みたいな。
常連さんの「これ頼むやろうな」っていうのがちょっとわかったときとかはやっぱり嬉しいです。
ー 逆に働いていてこういうところは大変やなっていうのはどんなところですか?
光武:う〜ん、特に無いですね。
別にシェフが聞いてるからとかじゃなくてほんとに無いですね(笑)
福元:私はまだ入ったばっかりなので、色々仕事を覚えるのは大変でしたね。
ー では1日の流れみたいなのはどんな感じなんですか?
光武:まずオープン準備のときは表をキレイにして、磨いてイスとか旗とかを出します。
あと店内の机をキレイに拭いて、メニューを置いてって感じです。
それでオープンしたら、お客さんの注文を取って、お料理を運んで。
ー そしたら最後にシェフに何かひとことあれば。
光武:送迎して欲しいです!
ー 仕事終わりにお家まで送ってほしいってことですか?(笑)
光武:はい(笑)シェフどうですか?
シェフ:人をアシに使うなー!(笑)
続いてお話を聞いたのはオーナーであるシェフの高野(こうの)さん。
ー まずビストロフミを始められたキッカケはなんだったんですか?
高野:元々このビルのオーナーさんと知り合いで、この場所が空いたときに声をかけてもらったんですよ。
ー HPを見させてもらったんですが、高野さんは元一流ホテルのシェフだったんですよね?
高野:そうそう。ウェスティンホテル。
元はヒルトンホテルにいて、そこからウェスティンに移ってシェフをしていて。
ー そこでずっと洋食を担当されていたんですか?
高野:元々の出発点はフランス料理だったんですが、ホテルのレストランは色んなお料理を出すので、洋食以外も作っていましたね。
ー お料理は高野さんがお一人で?
高野:そうです。朝の6時半から仕込みをしています。
料理人歴としては30年弱、20数年になりますね。
ー お料理を作る上でこころがけていることはありますか?
高野:こころがけているのは「お客さんが食べたいもの」をつくるということですね。
ようするに変に自分のコダワリを出してしまうと味の押しつけになってしまう。
それが一番良くなくて、お客さんが望んでいるものを出してあげるというのが逆のコダワリですね。
どうしても長く料理人をしていると自分のこだわりが強く出てしまうけれども、それはあえて出さないように気をつけています。
こだわりを持つことは良いことではあるのですが、反面ぼくから考えると押し付けになってしまうので。
高野:あと世間では自然食やオーガニックとかそういう料理が話題になっていますが、ここでは「お腹いっぱい食べられる」というのを一番に考えています。
美味しいのは当たり前、その上で量が少なくて満足してもらえないということはないようにしています。
なので他のお店よりも量は多いと思います。
お腹いっぱい食べられるということがここのウリではありますよね。
ー たとえば薄味がいいですとかの注文があった際はどうされるんですか?
高野:そういったものはもちろん対応できますよ。
例えば牛乳のかわりに豆乳を使ってほしいとか、ウチにある材料でできる限りのことは対応するようにしています。
ー やっててよかったと感じるのはどんなときですか?
高野:お客さんから美味しかったと言われるよりも「お腹いっぱいになったよ」と言われたら「ヨッシャ!」って思います。
美味しいというのは大前提でスタートラインというか当たり前やと思っているので。
ー 今回の募集でどんなひとに来てほしいですか?
高野:今働いているスタッフと気の合うような人ですね。
それが一番だと思っています。
見ていて思ったかもしれないですが、ぼくは厳しいとかそういうのはホテルで嫌というほど味わってきたので、厳しくではなくて、スタッフがみんな仲良くできるような居心地のいい場所にしたいと思っています。
なのでぼくよりも今いるスタッフと合うような人に来てほしいですね。
みんなと協調性をもって仲良くなれるような人が来てくれればと思います。
ー では最後に応募される方にひとことお願いします。
高野:スタッフ同士が仲良く楽しみながら仕事ができるお店だと思っています。
堅苦しいお店ではないので、気軽に応募してください。
◇募集概要
会社名 | Bistro Fumi(ビストロ フミ) |
雇用形態 | パート・アルバイト |
仕事内容 | お客様の接客・ホール・キッチン業務 |
資格・経験 | 飲食の経験あればよし 未経験歓迎 |
給与 | 時給910円〜 |
勤務地 | 枚方市岡本町2-2 豊田ビル1F |
ご応募 電話番号 |
072-841-2030 |
勤務時間 | 10:30〜15:00(OPEN準備) 11:00〜15:00 |
勤務日数 | 日曜日定休 勤務日数はご相談に応じて |
待遇 |
・交通費支給
・エプロン貸与 |
募集人数 | 3〜4名 |
募集期間 | 決まり次第終了 |
選考プロセス | 会社に直接電話 (072-841-2030) もしくはフォームから応募 ↓ 面接(履歴書持参) ↓ 試用期間3ヶ月 ↓ 正採用 ※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。 |