今回のひらつーぱど求人は、
笑顔で利用者さんの生活を支える訪問介護のお仕事と、
「自立支援を必要としているすべての方の力になりたい」という思いで福祉事業を展開している、
ぐっどケアです!
地図ではこちら↓
放課後デイサービスの『ぐっどケア じゅぴたぁ』は大峰元町にあります。
地図ではこちら↓
住所は枚方市大峰元町2-3-11です。
訪問介護と放課後デイサービス、いったいどんな仕事内容なのかさっそくくわしいお話を聞いてきました!
まずうかがったのは、訪問介護の『ぐっどケア ヘルパーステーション』。
お話を聞いたのは介護福祉士の松久保さん(左)と長尾さん(右)のお2人。
こっちばっかりの話じゃなくて相手の伝えたいことというか、今困っていることとかそういったことを聞くようには心がけています。
話しにくそうにしていたり、頼みにくそうにしていたり、あとは口数の少ない方でしたらこっちがなるべく察して聞くようにしています。
お風呂介助とか排泄介助とかでヘルパーに対して自分の体をさらけ出すので、もちろん恥ずかしい方もおられますし、しっかり身を預けていただけるようにまず信頼関係を築いていくというところを意識しています。
極端に言うと、お邪魔しますってズケズケ中に入っていくよりかはいいかなと(笑)
でもその当たり前のことが人間関係を作っていく上で大事かなと思います。
望めばいろいろあるとは思うんですけど完璧なところはないと思います。
だけど利用者さんのことを考えて会社として前を向いてやっているので、そこの部分ではみんな一丸となってやっていけているかなと思いますね。
1人の利用者さんにいろんな人が関わっているんですね。
看護師さんや、ご家族、僕らヘルパーだったり、ほんとにいろんな人たちが関わっています。
その中で、1人の利用者さんに対しての援助になるので、僕はそのチームワークが好きです。
その人の援助方針をどうしていったらいいんやろうっていうのをみんなで考える時間が好きなんです。
とても嬉しい気持ちになりますね。
思いやりがあって前向きな人ですね。
ステップアップしていきたいなと思う人と一緒に働きたいです。
と子供の成長を感じられる場所
続いてうかがったのは放課後デイサービスの『ぐっどケア じゅぴたぁ』。
お話を聞いたのは社会福祉士の山上(やまがみ)さん。
学校後の学童保育的な所という形で思っていただけたらわかりやすいかなと。
発達障がいをお持ちの方で周りの子となかなかうまく馴染めない子とかも結構いるので、普通の学童保育だとお断りされるお子さんとかもいるんですね。
そういった子たちを対象とした学校後の学ぶ場所っていう形で放課後等デイサービスというものをさせていただいています。
一緒に宿題をしたり、その子に合わせた課題を一緒にしたり、レクリエーションで楽しんだりという感じですね。
ただ障がい的な特性もあったりするので、療育というところに今は力を置いてやらせていただいています。
急に走り出したりっていうところも障がい特性であったり、子供という部分でもあったりもするので気を付けています。
あとは突然怒り出す子とかもいるんですね。
でもその原因が何かっていうのはよく見ておいたら、わかることが多いんです。
例えばブロックを見ていてその後そのブロックを誰かに取られたと、それで怒ってしまう。
その場面を見ていたら想定できるんですけど、見ていなかったら「あーこの子なんか怒ってるわ」で終わっちゃうんですよね。
なので「よく見る」というのは気を付けてやっています。
うまく自分の意志を表示できない子とかもいるんで、その原因を知るためには普通の学童以上に見ていくということは常に意識しています。
山上:もともと僕は高齢者の施設で働いていました。
そのときにお世話になったマネージャーさんがぐっどケアで働いていて、「今度ぐっどケアで放課後等デイサービスをオープンしようと思っているけど来ない?」と声をかけてくださって。
それでいろいろとお話をさせてもらったらすごくいいなと思って、行かせていただくことになりました。
「やっててよかったわー」って。
来た時は泣いてばっかりやった子が慣れてきていろんな工作もするようになったとか。
では、逆に大変やなって思うことはありますか?
山上:土日だといろんな経験をしてもらおうと工場見学に行ったり遠足に行ったりするんです。
公園に行った時とか子供は元気なのでうわーーって走り回るので必死に追いかけまわして。
そのへんは体力的にちょっときつかったりします(笑)
今日も無事に終わって良かったって思うんですけど、帰ったらもうグターってなっちゃいますね(笑)
意思表示がなかなかうまくできない子も多いので難しいんですけど、より見ていかないといけないなと思います。
各学校の終わる時間が違ったりするのでそれに合わせて迎えに行って、戻ってきたら宿題であったり課題をしてもらいます。
学校の宿題がある子は宿題に取り組んでもらって、出ていない子にはその子に合わせた課題を用意しています。
その後おやつを食べて…
疑似通貨のお金を渡してそこで好きなものを取ってもらって買い物練習の時間にしようということで。
まぁ結構偏ったりするんですけどね、うまい棒5個?!みたいな(笑)
おやつの後は、今日であれば輪投げをしよう、昨日であればペットボトルロケットを作って飛ばしに行こうっていうところでいろいろとレクリエーションをさせてもらってます。
土曜日曜とか夏休みなどの長期休暇の場合は外出をメインにさせてもらっています。
外出先によって予定がバラバラなんですけど、お昼ごはんここで食べてもらうか外で食べてもらうかってところも含めていろんな活動を体験してもらって興味の幅を増やしてもらえたらなと思っています。
自閉症であったりADHDであったりっていう疾患に対して、どんな特徴があるのか、じゃあこういう風にケアしていこうって学んで行動に移せる人に来ていただけたらすごくありがたいです。
やっぱり一人一人違うのでいろんな引き出しを持っていた方がいろんなことを試せて、その子をどんどん伸ばせていけるんじゃないかなと思います。
ー 最後に応募を考えられてる方に向けて一言をお願いします。
本気でやっていったら絶対にやりがいを感じてやみつきになってくると思います。
ただそのためには常に学んでいかないといけなかったりどんどん体験していかないといけなかったりするので、苦労する部分もあるとは思うんです。
ただほんとにやりがいのある仕事なので、是非一度飛び込んできていただけたらなと思ってます。
◇募集概要
会社名 | ぐっどケア有限会社 |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 訪問介護スタッフ / 放課後デイサービス指導員 |
資格・経験 | 未経験でもOK 放課後デイサービスは運転免許必須 |
給与 | 訪問介護:244,491円〜(処遇改善手当込) 放課後デイ:213,000円〜(処遇改善手当込) |
勤務地 | 訪問介護:枚方市山田池東町21-1 放課後デイ:枚方市大峰元町2-3-11 |
ご応募 電話番号 |
072-805-0277 |
勤務時間 | 訪問介護:8:30〜17:30(休憩60分) 放課後デイ:10:00〜19:00(休憩60分) |
勤務日数 | 訪問介護:週5日勤務シフト制 放課後デイ:火曜・水曜休み |
待遇 |
・社会保険完備、有給休暇あり
・交通費規定支給(上限1万円) ・別途資格手当 ・賞与年1回3月(3〜5ヶ月) ・中退共加入 ・リゾートクラブ会員 |
募集人数 | 若干名 |
募集期間 | 決まり次第終了 |
選考プロセス | 会社に直接電話 (072-805-0277)担当:木村 もしくはフォームから応募 ↓ 面接(履歴書持参) ↓ 試用期間2ヶ月 (条件は同等) ↓ 正採用 ※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。 |