高速道路や線路の下の道とか、トンネルの中って素敵ですよね。
雨が降っても当たらないですし、何か包まれてる感もあって安心感。電気がついてるところはさらに安心。落書きするやつはさようなら。
長い道になると、この道を抜けたら何があるのか?といったワクワク感もプラス!
んもう最高!!
……そんなわけで、今回は一体どこに需要があるのか、枚方市近隣におけるすどん@ひらつーオススメの、地下道というか、トンネルみたいな道を今回は12道ご紹介させていただこうと思いますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
(すどん@ひらつー……ひらつー内でも屈指の地下道・トンネル好きとして知られる。これまでに通ったトンネルは数えきれない程。トンネルに関する著書は残念ながらない) まずは記事で紹介する地下道をリストアップ↓
・くずはのターニングポイント
・町楠葉のカミソリトンネル
・津田東町の隠れアンダーパス
・まきの三連星
・長尾東町のラピュタ
・サークルゲート・オブ・田宮
・藤阪のシュラインロード
・枚方大橋手前の三節棍
・出口の滑らかスライダー
・香里園の強制屈ませトンネル
・村野の線路下コミュニケーション
・急に暖かくなる穂谷トンネル
・町楠葉のカミソリトンネル
・津田東町の隠れアンダーパス
・まきの三連星
・長尾東町のラピュタ
・サークルゲート・オブ・田宮
・藤阪のシュラインロード
・枚方大橋手前の三節棍
・出口の滑らかスライダー
・香里園の強制屈ませトンネル
・村野の線路下コミュニケーション
・急に暖かくなる穂谷トンネル
興味ある or 知っている地下道・トンネルはありましたか?
ではでは紹介していきます!
くずはのターニングポイント
場所:樟葉駅北部(→地図)
照明:有
特徴:まず最初に気になるのは真ん中の三角州的な部分。歩行者からしたら、あそこにいくことなんてできるのか、気になって仕方がないと思います。
そしてトンネルから河川敷へ出て行く道路の形。まるで双葉のように曲線を描きながら反対方向へ進んでいく姿、さながら人生におけるターニングポイントがこのトンネルということに(歩道はともかく車の場合、対向車線なのですれ違う2人的な意味も)
「僕達これから違う道を進んでいくんだね……」みたいな。言い過ぎじゃない。
照明:有
特徴:まず最初に気になるのは真ん中の三角州的な部分。歩行者からしたら、あそこにいくことなんてできるのか、気になって仕方がないと思います。
そしてトンネルから河川敷へ出て行く道路の形。まるで双葉のように曲線を描きながら反対方向へ進んでいく姿、さながら人生におけるターニングポイントがこのトンネルということに(歩道はともかく車の場合、対向車線なのですれ違う2人的な意味も)
「僕達これから違う道を進んでいくんだね……」みたいな。言い過ぎじゃない。
町楠葉のカミソリトンネル
場所:旧1から町楠葉へのアクセスをする時の曲道の先(→地図)
照明:有り
特徴: キャプテン翼のカミソリシュートでお馴染み早田くんもビックリのカミソリのような角度をもったトンネル。
今回記事を作成するにあたって枚方市内のトンネルをまわっていた僕は見ただけでにやけてしまいました、なんやこの2枚刃は!と。(トンネルは2個もない)
こんな角度、見るだけでヒゲなんてつるっつる間違いなしです。
照明:有り
特徴: キャプテン翼のカミソリシュートでお馴染み早田くんもビックリのカミソリのような角度をもったトンネル。
今回記事を作成するにあたって枚方市内のトンネルをまわっていた僕は見ただけでにやけてしまいました、なんやこの2枚刃は!と。(トンネルは2個もない)
こんな角度、見るだけでヒゲなんてつるっつる間違いなしです。
津田東町の隠れアンダーパス
場所:津田東町と津田山手の境目で、第二京阪の下をくぐるトンネル(→地図)
照明:多分ない
特徴:今回の記事で、すどんが一番推したいトンネル。
まずここを発見した時の喜びがすごい。昨年末に神社巡りをしていた時にたまたま発見したんですが、実家からそんな距離がない位置だというのに、10年以上気づかなかった自分が恥ずかしいレベルでした。
そして真っ暗。その上第二京阪側の出入り口に壁があるので、先の方まで真っ暗。そして隣に流れている水路が結構轟音で、なんやろこの空間ってなる感じがたまりません。
ぜひぜひ何かのついでに寄ってみてください!
照明:多分ない
特徴:今回の記事で、すどんが一番推したいトンネル。
まずここを発見した時の喜びがすごい。昨年末に神社巡りをしていた時にたまたま発見したんですが、実家からそんな距離がない位置だというのに、10年以上気づかなかった自分が恥ずかしいレベルでした。
そして真っ暗。その上第二京阪側の出入り口に壁があるので、先の方まで真っ暗。そして隣に流れている水路が結構轟音で、なんやろこの空間ってなる感じがたまりません。
ぜひぜひ何かのついでに寄ってみてください!
まきの三連星
場所:とうかえでの道を京阪が交差するところ(→地図)
照明:有
特徴:車用の巨大な地下道に加え、左右に1つずつ歩道としてのスロープを備えた地下道はまさにまきの三連星(ガンダムネタ)
こんな3つが揃ってるところなんて、ここ以外には枚方ではないのではないでしょうか!
3つの道はどの道も個性的で、どれがオルテガでマッシュでガイアなのか悩みどころです。
こんな3つが揃ってるところなんて、ここ以外には枚方ではないのではないでしょうか!
3つの道はどの道も個性的で、どれがオルテガでマッシュでガイアなのか悩みどころです。
長尾東町のラピュタ
場所:長尾東町と長尾播磨谷を結ぶJR下のトンネル(→地図)
照明:多分ない
特徴:以前ただの枚方で紹介した、枚方のオススメ写真スポット。
レンガに蔦ってのがすごいラピュタっぽいというか、雰囲気あっていいですよね。
実は僕、ラピュタを見たことはないんですが……
でもなんかこういうのってノスタルジック!
問題は道路工事でここはどうなるのか、というところですが!
レンガに蔦ってのがすごいラピュタっぽいというか、雰囲気あっていいですよね。
実は僕、ラピュタを見たことはないんですが……
でもなんかこういうのってノスタルジック!
問題は道路工事でここはどうなるのか、というところですが!
サークルゲート・オブ・田宮
場所:田宮と山之上の間を通る国道1号線の下をくぐるトンネル(→地図)
照明:有り
特徴:綺麗な円形のトンネル。きっと円形のチューブに地面だけコンクリを詰めたんだと妄想せざるを得ないくらい、綺麗な、ちょっと未来感のある形をしています。
きっと未来的トンネルコンテストがあれば枚方市代表となれる素質はもっているんじゃないでしょうか。
きっと未来的トンネルコンテストがあれば枚方市代表となれる素質はもっているんじゃないでしょうか。
藤阪のシュラインロード
場所:藤阪菅原神社前(→地図)
照明:有り
特徴:以前に藤阪ワインの記事でも紹介していたトンネル。
ここも僕は神社巡りの時に気がついて、いかに自分が地元に目を向けていなかったか実感した場所。
トンネルなのに参拝道って組み合わせって結構珍しいんじゃないでしょうか!
なお、シュラインロードは参拝道という意味です。
ここも僕は神社巡りの時に気がついて、いかに自分が地元に目を向けていなかったか実感した場所。
トンネルなのに参拝道って組み合わせって結構珍しいんじゃないでしょうか!
なお、シュラインロードは参拝道という意味です。
枚方大橋手前の三節棍
場所:枚方大橋手前の国道170号線の下をくぐるトンネル(→地図)
照明:有り
特徴:道路の下をくぐるためには3つのトンネルを通る必要があり、それの角度が曲がっていたりして、まるでこれは三節棍、ヌンチャクのようなトンネルだなっていうお話です。
途中で公園があるのも素敵ですよね!
途中で公園があるのも素敵ですよね!
出口の滑らかスライダー
香里園の強制屈ませトンネル
場所:香里園の玉水温泉の裏あたり(→地図)
照明:無し
特徴:自転車がギリギリ通れる高さのトンネルで、屈みながら自転車を押して通る面白トンネル。
寝屋川で働いてた時、香里園近隣の同僚はみんな知っていたくらい、有名なところです。
トンネルを抜けた先にあるたこ焼き屋さんのマヨネーズが絶妙。
照明:無し
特徴:自転車がギリギリ通れる高さのトンネルで、屈みながら自転車を押して通る面白トンネル。
寝屋川で働いてた時、香里園近隣の同僚はみんな知っていたくらい、有名なところです。
トンネルを抜けた先にあるたこ焼き屋さんのマヨネーズが絶妙。
村野の線路下コミュニケーション
場所:村野東町と村野南町をつなぐトンネル(→地図)
照明:無し
特徴:狭くて小さいトンネルなんですが、人通りは結構多く、僕も通る時はよく会釈しながら譲り合って利用する、会話のないコミュニケーションを自然にとれる、そんな道です。
ちなみに川を挟んだ向かいにもトンネルはあります。
ちなみに川を挟んだ向かいにもトンネルはあります。
急に暖かくなる穂谷トンネル
場所:穂谷(→地図)
照明:有り
特徴:今回の記事中で一番ガチなトンネル。
この周辺は山道ということもあり、気温が低めなんですが、バイクで走っていると突然暖かくなるところがあります。
それがこのトンネルです。
そんな一瞬の癒やし暖かタイムを演出してくれるのがこの穂谷トンネル。
この周辺は山道ということもあり、気温が低めなんですが、バイクで走っていると突然暖かくなるところがあります。
それがこのトンネルです。
そんな一瞬の癒やし暖かタイムを演出してくれるのがこの穂谷トンネル。
以上12道になります!
これを見て、で?何が言いたいの?と言われると何も言い返せないんですが、枚方にはこんな地下道・トンネルがあるってことを知った皆さんはきっと、別の地域のトンネルを見てもこの記事を思い出したりとかするかもしれません。
有用なまとめ記事もいいですが、そうでもないまとめ記事もちょくちょくアップできればなーと思っているので、またお付き合いしていただけると幸いです。
次回のこういう系のまとめは、枚方市内の巨大構造物まとめか、特徴的な木のまとめを作成しようか検討中!
それでは枚方の地下道・トンネル好きのみなさん、またお会いしましょう!
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これまでのまとめ記事